キャラクター/【バルナバスの母】

Last-modified: 2023-07-24 (月) 18:43:50

FF16

ウォールード国王バルナバスの母。本名不明。
長い黒髪が特徴の美女で、外大陸に残っていたゼメキスの民の末裔。


他のゼメキスの民同様、彼女もアルテマを崇拝するマリアス教の信者。
息子バルナバスにマリアス教の教義を厳しく教え込んでおり、バルナバスにとっては最愛の母親であり師でもあった。
息子と共にヴァリスゼアに渡ったが、後に灰の大陸の部族間の争いで命を落としている。


既に故人だが、作中ではアルテマが生前の彼女の姿に擬態し、バルナバスの前に現れる形で登場。
だがその姿は全裸で、ハルポクラテスの備忘録にもその姿で登録されている(流石に胸など大事な部分は髪で隠されている)。