キャラクター/【ミユウ・カギロヒ】

Last-modified: 2022-02-27 (日) 10:59:29

FFアギト

朱雀候補生を代表する"候補生総代"を務める勝気な少女。
候補生の意見をまとめ、魔導院の行動方針の決定に関わる役割を担っている。
銀髪を左右に分け、青い朱雀が描かれたローブを身にまとっている。一人称は僕。
CVは戸松遥


FF零式には登場しなかった、本作からの新キャラクターの一人。


姓のカギロヒは「陽炎」の意味と思われる。


候補生たちを家族だと思っており、皆に親身になって接している。
4つの時に魔法が使えるようになり、その時に大人たちからクリスタルのことを教わったらしい。
だが彼女からするとクリスタルを妄信的に信じていいものかと不審に思っている。
…そしてフィニスが到達した際に人としての役目は終わったと、彼女は「審判者ミューリア」として候補生たちを蹂躙することになる。


2周目の世界では、ソウリュウとの戦いで戦死したセツナに変わって朱雀ルシとなる。
能力は【魔法の強化】でセツナのそれとは違う。


2期外伝で何巡目からかは不明だがアレシアの協力者となり、自ら進んで審判者を務めていた。
というのもアレシアは自分の実験が暗礁に乗り上げているのを自覚し、螺旋の中にある世界そのものを終焉させて新しい方法をとるべきではと考え始めており、世界が繰り返さずに本当に滅びてしまうのをどうにか止めようとしていた。そしてアレシアに世界の可能性を広げる手段として「絆」という概念を教えた。