FF14 
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大別して「職能の分類」「戦闘職の『ジョブ』の下位存在」「非戦闘職のジョブ」を指す。
- 職能の分類
戦闘職の「ファイター」「ソーサラー」と非戦闘職の「ギャザラー」「クラフター」の4分類を示す。
ID(ダンジョンコンテンツ)への参加条件に「ファイタークラス・ソーサラークラスであること」が明記されるなどしている。 - 戦闘職の『ジョブ』の下位存在
FFシリーズでよく言うジョブの一種だが、『ジョブ』とはFF1のクラスチェンジでの上位下位の関係に近い。
ファイタークラス・ソーサラークラスの一部『ジョブ』になるには、関係するクラスでLv30になる必要がある。 - 非戦闘職のジョブ
非戦闘職は上位存在がないため、クラスがそのままシリーズで言うジョブに該当する。
一般会話では戦闘職と一括りでジョブと呼ぶほうが一般的。
詳しくはジョブ/FF14も参照のこと。
DFFAC 
キャラクターごとに設けられた階級制度。
バトルに勝利することでクラスポイントを獲得し、ポイントが一定値に達することで次クラスに昇格していく。
クラスには7つの階級が存在し、それぞれブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナ・ミスリル・ダイヤ・アダマンの名称で呼ばれる。
さらにクラスごとにA~Eまでの5段階で区切られており、『ブロンズE』の次は『ブロンズD』となり、『ブロンズA』から昇格することで『シルバーE』に昇格する、という仕組みとなっている。
クラスごとに昇格ポイント・降格ポイントが決められている。
上記した通り、溜めたクラスポイントが昇格ポイントまで溜まることで次段階に進んでいく。
反対に、試合に敗北するとクラスポイントがマイナスされ、マイナスが一定値に達すると下位段階に降格してしまう。
クラスポイントの増減は戦闘結果によって決まり、バトルリザルトの評価と、対戦相手とのクラス差などが影響して最終的な値が決まる。
全国対戦モードとミッションモードでは、それぞれクラスが独立している。
ミッションモードではミスリルAであっても、全国対戦モードのクラスがミスリルAになるわけではないので注意。
なお、全国対戦モードではこのクラスがマッチングの指標になっているため重要である。
稼働初期は、勝利時のプラスに比べて敗北時のマイナスが少なく、勝率30%前後でもじわじわと上がっていくほどであり、「課金ランク」などとも呼ばれていた。
2016年3月17日のアップデートにより、敗北時のマイナスが増え、プラチナからは勝率50%前後でないとランクが上がりにくくなった。
- とはいえ、最高位のアダマンAにおいても、勝率50%未満でもランク維持は可能であり、勝率45%程度しかないプレイヤーでも、最高の称号「遍く君臨せし陽帝」を取ることは可能である。
(条件はソロ、もしくは2人パーティーで、1人のキャラを使用してアダマンAから降格せずに300勝する)
このような現状のため、プレイヤー分布は、アダマンが全体の20%以上もいる(プラチナに次いで多い)という異常事態になってしまっている。
2016年12月22日のアップデートで、新たに「クリスタルE」〜「クリスタルA」の追加が予告されている。