FF15
FF15のゲーム内で実施の期間限定イベント。開催期間は2017年1月24日~2月20日(Ver.1.04期間中)。*1
タイトル画面の「SPECIAL」の項目から体験することができた。
ゲームの進行度に関わらず参加でき、他の仲間がおらずノクトとカーバンクルで行動するなど、本編と切り離されたイベントとなっている。
PLATINUM DEMOと同じくカーバンクルが実体化している事から、これも恐らく夢の中での出来事だと思われる。
- カーバンクルが一緒とはいえ絵面的にはノクトが1人でお祭りを回ってることになる。
個人的にはノクトが少々寂しい男に見えてしまう…
グラディオ、イグニス、プロンプトやあるいはイリスやルーナがいれば多少は楽しいはずだろうに。- 折角のお祭りイベントなんだし、婚約者のルーナと散歩出来ても良かったのに…残念。
- お祭り会場には友達連れ、子供の集団、カップル、親子連れなどが多い。
それを考えると、1人(+1匹)ってのはやっぱ辛えわ…
ifの世界ならどうしてプロンプトやルナフレーナに連絡して連れてこなかったのか、と思った。 - ただ、仲間が煽ってくることもないためミニゲームに集中できてよかったという意見もちらほら…
- ノクト本人はそれほど気にしてないようだが、釣りで大物を釣るとたまに「こういうときに限ってアイツらがいない」と愚痴ったりする。
- 声の収録の問題だと思われる。12言語を新規に収録するのはとんでもない手間がかかるはず。ノクト1人(とモブ音声)が限界だったのだろう。ディーノたちが喋らないのも(ついでにマーゴのウィスカムがいないのも)そのせい。ケニークロウもラジオのセリフそのまま。
その点カーバンクルは喋らないので同行者にうってつけである。
おそらくモグチョコカーニバルの制作は本編の声の収録後に始まったのだろう。 - それでも夜の特別宿泊券を得た際のカーニバルではノクティスとカーバンクルが楽しそうにしてるシーンを見ることができる。
まぁ微笑ましい一幕ではある。 - イベントの最後、カーバンクルは「君の楽しそうな顔が見られてよかった」と話す。本編の展開や結末を知っていると、いろいろと考えさせられるセリフ。
- 声の収録の問題だと思われる。12言語を新規に収録するのはとんでもない手間がかかるはず。ノクト1人(とモブ音声)が限界だったのだろう。ディーノたちが喋らないのも(ついでにマーゴのウィスカムがいないのも)そのせい。ケニークロウもラジオのセリフそのまま。
会場となるオルティシエがモーグリとチョコボで飾り立てられており、SQUARE ENIX CAFEもオープンしている。
各所で行われているミニゲームに参加すると、報酬としてモグチョコメダルを獲得でき、様々な報酬と交換することが可能。
- 落ちているメダルは時間経過で再度拾えるようになる。
- たまに持っていた風船を手放してしまった子供がいて、飛んで行った風船を素早くシフトで捕まえると、お礼にメダルをもらえる。
イベントとしては、メダル50枚と交換の特別宿泊券を手に入れて宿泊し、特等席で花火を眺めることが目的となる。達成するとだいじなものドリームエッグが手に入る。
- メダル30枚で車用品カーニバルステッカーとも交換可能。現時点ではここでしか手に入らないので見逃しに注意。
- その他のメダル交換アイテムは非売品回復アイテム、鉱石アイテム全種、武器改造クエストの素材全種、などがある。未クリアプレイヤーは改造素材を優先するといいだろう。
会場内はマップシフトで移動できるところがある。
おそらく移動しやすくするためだろう(おもちゃの剣とはいえ危ない気もするけど)。
また、全てのエリアを回るとカーバンクルによってファストトラベルができる。
余談だが、日の長さは初期値に設定されているようだ。
まぁシガイとかは出てこないのでそういう意味では無関係だが。
本編でもお馴染みの存在が結構たくさんいる。
確認できるものでは、主役のモーグリ、チョコボやチョコボポストのウイズ、アラネア准将、ゲンティアナ、新聞記者のディーノ、カエル博士のサニア、クロウズ・ネストのマスコットのケニー・クロウ、雑誌編集者のビブ、魔導兵、ガーディナのサブクエストの猫などがある。
- 馴染みの人物達に話しかけることはできず、基本的には写真の被写体として配置されているだけの存在。
しかしケニー・クロウはノクトに対しまるで某球団マスコットのような傍若無人ぶりを見せ、少ない出番ながらカーニバルの主役にも負けない存在感をプレイヤーに残した。
7月31日付のアップデートでこのカーニバルが9月末まで復活開催することとしていた。
遊んでないプレイヤーはぜひ。
11月現在、終了している。
ミニゲーム
おでかけヒナチョコボ
逃げたヒナチョコボ15匹をすべて回収する。
後述のモーグリ兄弟と違い特にヒントなどは貰えないので、町中を駆け巡り気合で15匹すべてを見つける必要がある。
- とはいえモーグリと違い全員地面にいるので歩き回ればいずれ見つけられる。
しあわせのモーグリ六兄弟
各所に置かれたモーグリ六兄弟の人形を見つけて写真を撮影する。
フレーバーテキストがそのまま位置のヒントになっている上、近くまで寄ればカーバンクルが声を掛けてくれるのでコンプリートはそう難しくない。
- 『長男モンブランは、強くて厳しい。空の近くで、いつもみんなを見張ってる』
- 『次男ソルベは、甘えん坊。甘えん坊。重ねた腕に抱かれて、いつもぐっすり眠ってる。』
- 『三男ホルンは、ゆらゆらぷかぷか。移ろう景色を眺めてる』
- 『四男ノノは、歌う踊れる人気者。輝くステージお気に入り』
- 『五男ハーディは、怠け者。お仕事サボって遊びに夢中』
- 『末っ子ガーディは、飛ぶのが上手。行き交う船を見下ろして、ほっと一息鳥羽休め』
忙殺!マーゴ店員のお手伝い
レストラン・マーゴの手伝いとして、注文を取って料理を客の元まで運ぶ。何度でも挑戦可能。
難易度が高くなると、一度に注文される量が増える。
客には見覚えのあるマスコットの姿も…。
謎が彩るリーストロ公園
ヒントを元に、箱の中身がチョコボとモーグリのどちらかを当てる。
ガビアノガンナー
ターゲットを銃で撃っていく射撃ゲーム。何度でも挑戦可能。
本編での銃座のシステムが使われている。
ハリーハンマー
逃げるサボテンダーをハンマーでたたいていく。何度でも挑戦可能。
チョコボレース
制限時間以内にチェックポイントを全部通過してゴールを目指すチョコボレース。何度でも挑戦可能。
最初のショートコース「マリンスキャンパー」をクリアすると、ロングコース「ウォーターパレス」に挑戦可能になる。
それぞれゴール時に残り時間が30秒以上あれば、記念品として「マリンスキャンパー杯」「ウォーターパレス杯」を獲得できる。
魅惑のモーグリクイズ
着ぐるみモーグリから出されるクイズに答える。
モーグリから連想される「ぬいぐるみ」「お守り」「ルアー」の三択から出題される。
景品は一度きりだが間違っても何度でも挑戦可能。
カーニバルフィッシング
背びれにA~Jのタグをつけた魚が放流されているので、釣り上げる。
普通の釣りアイテムは獲得できないが、魚のタグに応じた景品をもらえる。
タグなしのハズレもかかるが、スクエニカフェでラインダメージ軽減のバフを付けられるうえに景品でラインも獲得できるので、延々釣り続けることも可能。
ここでしか手に入らないアイテムはA賞のロッド「ハウリングガスト」、B賞のリール「アルビレオ」、C賞のルアー「ポップペック・赤銀チョコボ」、D賞のルアー「モグランク・赤金モーグリ」の四種。ロッドとリールはそこそこの性能だが最高というわけではない。
- A賞タグは、ゴンドラ係留所で釣れるスコルピオングルーパーについていることがある。
- B賞タグは、サンエリオ広場で釣れるピジョングルーパーについていることがある。
- C賞タグは、ゴンドラ係留所で釣れるタイドグルーパーについていることがある。
- D賞タグは、サンエリオ広場とフルゴーラ水道で釣れるタビーアルロシーバスについていることがある。
モグチョコシャッターチャンス
各所に掲示されている写真と同じ場所を見つけて撮影する。