その他/【体験版】

Last-modified: 2024-03-13 (水) 17:19:10

概要

新作ゲームの体験版。デモ版とも。
各種ゲームショウ等の試遊スペースで遊べることがあるが、昔はゲームに同梱のおまけディスクに体験版が収録されていることもあった。


本編発売前にリリースされる体験版は開発中のデータを元にしていることが多いため、
当然ながら製品版と体験版で内容に差異がある。
時にはびっくりするくらい仕様が変更されていることもある。

  • このため、製品版をやり込んだ後に敢えて今一度体験版をやってみると、
    色々と相違点を見つけることができて新鮮な気持ちを味わえたりもする。
  • 開発中のものをベースにした体験版の場合は、まだ作りかけの段階なため予期せぬバグが起こる場合も。
    体験版でおかしな挙動があったとしても、後の製品版では大抵の場合きちんとデバッグされている。
  • 一方、製品版とほぼ同時にリリースされる体験版の場合は、
    製品版そのままの仕様で制限を加え一部分のみを切り取った単純な「お試し版」であることが多い。

スーパーファミコンまでのカセット媒体ではゲームショウ限定等でめったに見られなかったが、
プレイステーション以降のCD媒体では雑誌付属の体験版やゲームの特典要素としての体験版が頻繁に出るようになった。
本項で解説しているものも家庭でプレイできるのがVIIからの内容なあたり、PS世代以降の特徴とも言えるかも。
今現在は各種Webサービスによって体験版の配信が当たり前になってきた。


最近ではこれらはダウンロードする方式がメインである。また製品版発売後もTFFCCなどみたいに体験版のセーブデータがあるだけで様々な特典を得られるものもあるので、うだうだして全くやってなくて製品版発売後になってもすぐ削除せずにまずこれらをやること。

FF4体験版

ゲームショーでプレイ可能、飛空艇での自由移動が可能。
ファブールのイベントでミシディアに漂着すると終了。

FF5体験版

ゲームショーやNTT出版主催のイベントでプレイ可能。
装備とジョブは固定で飛空艇での自由移動が可能だった。

FF7体験版

トバルNo.1の初回盤のおまけDISC「SQUARE'S PREVIEW」に収録。
OP~爆破ミッションまでを遊べる。


当時は「FF7体験版のオマケでTOBALがついてくる」と認識される事もしばしばあったとか。


戦闘メンバーはクラウドバレットエアリス
エアリスを入れた理由は「ヒロインの一人だから」という理由以外にも「比較的初期に完成したキャラだから」ということもあったようだ。
ただし体験版ストーリー上には一切出てこなかったため、戦闘画面でいきなり出て来て「…誰?」と思った人も多いと思われる。


ボスはスイーパー
撃破後はメンバーを2人救出して脱出するのだが
1人が死角の位置にいるのでどうしても見つからず
タイムアップになる人が多かったのでカットされた。


リヴァイアサンが召喚可能。
(敵を全滅できるほど強力だが1体水属性無効の敵がいるので注意)


続編のトバル2の初回購入特典はFF7のイメージビデオだった。
「トバルNo.1より売り上げが少なかったのはオマケが体験版に比べてしょぼかったから」
と認識される事も。


ウェッジの喋り方が普通で、クラウドを呼び捨てにしている。


バトル勝利時のファンファーレが無く、戦闘曲のままリザルト画面に進み、ぶつ切りでマップ画面の曲に戻る。おなじみのイントロだけでなく、ファンファーレまで無くなってしまったのかと慌てた人もいるのでは。

東京ゲームショウ版

東京ゲームショウ'96で配布された体験版「SQUARE'S PREVIEW EXTRA」にはFF6の3D映像(SIGGRAPH'95 WORKS)が同時収録されている。

FF7 REMAKE体験版

2020年3月2日にPSストアで配信。タイトルは「FINAL FANTASY VII REMAKE DEMO」。
かつてのオリジナル版の体験版同様、OP~壱番魔晄炉爆破までが体験できる。


発売目前での配信とあって、ほぼ製品版と変わらない模様。
ボスはガードスコーピオンで、さすがにエアリスがパーティにいたりリヴァイアサンが召喚出来たりはしない。


残念ながら本編へのデータ引継ぎは無し。ただし5月11日までにダウンロードした場合、PS4用オリジナルテーマがプレゼントされる。


PS5では動作しない。正確には起動できないようになっている。製品版は動作する。

PS5アップグレード、及びINTERGRADE発売後のPS5専用体験版も存在しない。

FF7 REBIRTH体験版

2024年2月7日にPSストアで配信。タイトルは「FINAL FANTASY VII REBIRTH DEMO」。
オリジナル版のカームでの回想こと「ニブルヘイム編」のみプレイできる。
これをクリアしてセーブデータを本編に引き継ぐと本編でのニブルヘイム編がカットされ、「クポチャーム&冒険アイテムセット」を受け取ることができる。


後にアップデートでオープンワールドの一部が楽しめる「ジュノンエリア編」もプレイ可能になった。
こちらには引き継ぎなし。

FF8体験版

ブレイヴフェンサー武蔵伝の初回盤のおまけDISC「SQUARE'S PREVIEW 3」に収録。
一緒にエアガイツの体験版等も。
OPからではなく、ドールでのSeeD実地試験の部分を遊べる。


差異としてパーティーはスコールゼルリノア、各私服ver.で固定。
また、伝令役やブラックウィドウを機銃乱射で破壊する役をドール兵に置き換え、セルフィの部分がカットなどがある。


ドール上陸、電波塔起動、ドール脱出のムービーが挿入されている。
製品版では全員ガーデン制服の姿だが、全員が私服になっている。
セルフィの部分はリノアに、キスティスは前述の通りドール兵に置き換えられている。
ゼルの私服ムービーはこれと製品版ED位でしか見れなかったりするのでちょっとレア…かもしれない。


流石にFF7体験版のエアリスはまずかったと判断したのか、今回はリノアもちゃんとフィールド上に出ている。
ただしストーリーに絡んでくることは皆無で、話しかけても「・・・・」としか返ってこない。
おまけに必殺技も用意されてなかったりする。ヒロインだけにこれはちょっと残念?
そしてサイファーが犬をいじめる様を見てリノアがなぜか腹を抱えて笑う。

  • サイファーの犬嫌いをリノアは知っているという設定なのだろう。
  • 待機しているサイファーに犬が寄ってきてズボンの裾を引っ張り、それを追い払う一連の動作があるのでいじめてる様子を見て笑っていると言う表現はちょっとおかしい。
  • 何度も追い払う程犬が嫌いな癖して、懐かれてるし…みたいな感じだろうね。

「たたかう」と「まほう」が体験版では漢字の「戦う」「魔法」になってる。
そしてFF7体験版同様、リノアがリヴァイアサンを召喚できる。


本編の同イベント時とは異なるBGMが使用されいる他(本編未使用、サントラ未収録)、戦闘BGMも一部のパートが異なる。
ボス戦のBGMは未実装で、エルヴィオレからセイレーンをドローすることもできない。
イベント中の台詞も本編とは異なる部分が多く、特にサイファーは本編以上に短気で攻撃的である。
本来この場にいないリノアには台詞なし。

  • ゼルとサイファー(と犬)のやりとりや、電波塔潜入前の会話は製品版より仲良さげに見える。表現もややソフト。

メニューは開く事が出来ず、戦闘コマンドアビリティはスコールゼルは魔法とドロー、リノアは魔法と召喚(リヴァイアサン)で固定。
特殊技も使用可能であったが本編のものとは若干仕様が異なる。


ちなみにこのFF8体験版と同時収録のエアガイツ体験版ではクラウドが使用可能。
製品版とは違い、クラウドのイラストがAC版と同じくFF7の流用になっている(製品版では描き下ろし)。

FF11体験版

詳細はこちら→製品ページフリートライアル(FF11用語辞典)


チャットやトレードなど多くの機能に制限はあるが、レベル30までに遊べる範囲なら製品版同様に、かつ無料でプレイできる。
代わりに14日間の制限があり、期間終了後は90日後までなら製品版へ引き継ぎ可能。

  • 2008年の実装当初は機能制限もなく、プレイ期間以外は製品版と同等だった。
    しかしRMT(リアルマネートレード)目的の業者が捨てキャラを大量作成し悪用。
    これを受け2011年から制限が課されるようになった。

FF12体験版

北米版ドラゴンクエスト8に同梱された体験版。国内版PS2ではプレイ不可。
発売は2005年11月で、FF12国内版の発売前だった。
スクエニパーティ2005での試遊版を英語化したものだが音声は日本語のまま。


フォーン海岸ミリアム遺跡の一部を利用した戦闘中心のものでイベントシーンはなく、
製品版の内容とも異なっている。メビュー画面を開くことはできない。
フォーン海岸編は思考プレイヤー向けでウェイトモード。
パーティはヴァンパンネロバッシュ。ヴァンはハシュマリムを召喚できる。
マンドラゴラと仲の悪い3匹のスレイプニルを倒すとロックイーターが出現し倒すとクリア。
ミリアム遺跡編はスリルを求めるプレイヤー向けでアクティブモード。
パーティはアーシェバルフレアフラン。アーシェはベリアスを召喚できる。
アダマンタイタスを倒しDragon Keyを入手し、奥の部屋にいるリングドラゴンを倒すとクリア。


BGMはフォーン海岸では「ギーザ草原」、ミリアム遺跡では「頂上へ」、召喚時は「召喚獣戦」が使用されており製品版と異なる。

FF13体験版

BD版FF7ACコンプリートの初回特典のおまけDISCに収録。
ライトニング編とスノウ編をプレイできる。主にバトルのシステムを楽しんでもらうように作られているためか、事前情報無しでプレイすると世界観とか重要単語(ルシとかファルシとか)がさっぱり分からない。
それでも美麗なムービーは十分堪能できる。
また、おまけディスクにはFFVersus13(現FF15)とFFAgito13(現FF零式)のムービーも収録されている。
ちなみにこの体験版が同梱されたものは、映像作品にも関わらずゲームの専売ショップなどでも大々的に販売され、中々の売り上げを記録した。
そのせいで累計27万本売れたはずのFF7ACCは歴代BD売り上げトップにカウントされていない。残念。


収録されているのは本編の冒頭部分で、製品版ではこの時点で使用できない一部のアビリティが使えるようになっている。
発売当時未発表であったオプティマやクリスタリウムは使用できない。


製品版では敵をブレイクすると、(対応するアビリティを覚えており、打ち上げ有効な敵であれば)
自動で空中に打ち上げ、無力化できる。
しかし、体験版では打ち上げというコマンドがあり、
ブレイク後はこれを選択して敵を打ち上げねばならなかった。

LRFF13体験版

PSNで無料配信。
オープニングからザルティスを倒し、箱舟へ帰るまでがプレイできる。
ザルティスを倒しても、その先の地点へ進むかその日の6時になるまではプレイできる。
もちろんザルティスも何度も討伐可能。
ただしセーブはできないし、ドロップアイテムを拾ったとしても引き継げるわけではないが。


ザルティスを倒したバトルスコアを投稿すると、製品版でジークフリートのウェアが貰える。


流れとしては通常のオープニングと同様と思われるが、オープニング時点では持っていないはずの黒魔道士を装備、
赤魔道士ハートスティーラー竜騎士を所持している。
メニューで切り替えもできるので、竜剣主体で回復させながら戦ったりすることも可能。
またアウトリワード機能をONにしていると、他プレイヤーがお土産として売ってくれる武器や盾が手に入ることがある。

FF14体験版

詳しくはこちら(FFXIV公式 フリートライアル説明ページ)


提供機種は製品版と同一。引き継ぎは異なる機種へ行うことも可能。(PS4版で体験したあと、Win版を購入するなど)
現在のプレイ可能な範囲は拡張パッチ「紅蓮のリベレーター」のレベル70まで。
機能制限はあれどプレイ期間が無期限のため、かなりの範囲を遊ぶことが可能。

  • 制限は自身によるPT結成やトレードなど能動的な交流機能が主。捨てキャラによる違反防止とされる。
仕様変更の変遷

2017/3/28:14日間だったプレイ期間を撤廃
2020/8/11:プレイ範囲とレベルキャップを蒼天のイシュガルドまで拡大
2023/10/2:紅蓮のリベレーターまで拡大

FF15体験版

2016年11月現在、三種の体験版が存在する。
最も製品版に近いのはJUDGEMENT DISC。
発売日までに慣らしたければこちらをお勧めする。

  • PS4にて配布された三種のうち、製品版引継特典付きであるPLATINUM DEMOのみPS5でも動作する。それ以外はそもそも起動できないようになっている。

FINAL FANTASY XV -EPISODE DUSCAE

PS4、XboxOneで発売されるFF零式HD初回生産分特典として同梱されていたFF15の先行体験版。
物語の序盤を一部体験版オリジナルの展開に置き換えた特別編集版となっている。
ダスカ地方の一部を冒険でき、レガリアの修理費用を稼ぐために賞金首のベヒーモス「スモークアイ」を討伐するというストーリー。


製品版には様々な変更が加えられたため、ゲームとしては全くの別物
後のアップロードで、パーティーを分割して二人行動する事によるミニエピソードが追加された。

PLATINUM DEMO

2016年6月配信開始されたテックデモタイプの体験版。
子ども時代のノクティスを操作し、“夢”の世界を冒険するストーリー。
散策や鉄巨人とのバトルが楽しめる。
クリアデータを引き継ぐと、製品版にカーバンクルが現れるようになる。


下のJUDGEMENT DISC配信に伴い、2016年中の配信停止が公式Twitterアカウントでアナウンスされた。
遊んでみたい方は早めのダウンロードを。

  • 配信期間が延長され、2017年3月31日まで配信されることになった。

FINAL FANTASY XV JUDGEMENT DISC

2016年11月11日配信開始された日本限定体験版。
チャプター1の途中までプレイ可能となっている。
クリア特典として本編を予告する特別映像が収録されている。


日本限定であるため、引き継ぎ要素は一切無いとの事。

DFF体験版

海外のPSストア限定で配信されている海外版仕様の体験版。
海外版から追加されたアーケードモードの簡略版をノーマル・ハードから選び、遊ぶことが出来る。
キャラクターはオニオンセシルティナクラウドセフィロスが使用可能。
アビリティは固定かつ編集不可能でノーマルとハードの2パターンのアビリティ構成が用意されている。


何故海外でだけ体験版を配信したのか?
ジャンプフェスタで行われた試遊バージョンも是非遊んで見たかった。

DDFF先行配信版

正確には体験版ではなく先行配信版
名称はディシディアデュオデシム プロログス ファイナルファンタジー。
PSNで300円にて有料配信された。
データ引継ぎにより、製品版でアシスト専用キャラとしてFF7のエアリスが使用可能になり、
プロログスで入手したスラムに咲く花チョコボの香水も引き継げる。
有料ではあるが、汎用性の高いアシストキャラ1人が使えるようになることや、
他のキャラのコスチュームが300円であることを考えれば安いものだろう。


内容は本編へとつながるオリジナルショートストーリーを遊ぶことができるストーリーモード。
CPUを対戦相手に連戦バトルを楽しむことができるアーケードモードが収録されている。
上記の様にストーリーはプロログスオリジナルのものなので製品版を買ったとしてもプレイできない。

DFFITライト

プレイ可能なモードはオンライン対戦とオフライン対戦、使用可能なキャラクターは日付によって変わる。
PlayStationプラスに加入していなくてもプレイ可能。

光の4戦士

発売前、東京ゲームショウで試遊用の特別版が展示されていた。
製品版のストーリーとは異なり、アイレは誘拐されておらず、北の洞窟でミノタウロスを倒すところまで遊ぶことができた。

FF零式体験版

PSN及び零式公式サイトにて無料配信。
「ナツビ」「ゼロシキ」の2種が存在する。
ナツビとゼロシキはシステムデータが異なるので、二つを同時に所持していても問題ない。

  • ゼロシキのシステムデータは製品版のそれと同一と思われる

地味にシークレットエンディングを見るためにはこれら体験版のプレイが必須、とまでは言わないが一番の近道だったりする。
既に体験版やらずに製品版クリアしちゃったよ、という方はメンバーズ登録すればおk。

ナツビ

正式名称は「試作型番ナツビ」。
「ナツビ」バージョンは操作可能キャラが製品版の半分となる7人。
プレイデータは引き継げないが、体験版中で手に入れた各キャラのコスチューム「夏服」を
製品版へ引き継ぐことが出来る。
2011年12月現在配信終了。


使用できるキャラはエース、サイス、ナイン、クイーン、キング、マキナ、レムの7人。
比較的癖のないキャラ達である。…マキナは癖があるだろとか言わない。
使用できる軍神はゴーレムとシヴァ。移動が早いシヴァがおすすめ。


作戦や依頼、S.O.などで夏服が入手でき、製品版に引き継げる。
もっとも、下記のゼロシキではすでに入手しているのだが…


なお、アリアや街のショップ店員がファントマを買い取ってくれる。
が、製品版のことを考えると違和感がある。

ゼロシキ

「ゼロシキ」バージョンは「ナツビ」とは違い所持している全ての装備品を製品版へ引き継ぐことが可能となった。


軍神を持っていない、マルチプレイができない、等の製品版との違いがあるが、ほぼ製品版に準じる内容になっており、オープニングから第二章トゴレス要塞攻略戦までがプレイできる。
体験版ナツビであれだけ苦労して集めた夏服も初期状態で全て揃っており、夏服に切り替えてプレイすることも可能。あの苦労は一体…。
またグロウエッグを所持している。第一章では最後まで通してプレイヤーキャラとなるエースに装備させるのが得策か。


「ゼロシキ」をメンバーズユーザーが配信し、そこからDLしてもらうと
一人でモグのお守り、二人で礼服、三人でザイドリッツがもらえると言うキャンペーンをしていた。
ただし、これはメンバーズ登録しており、かつ零式ユーザー登録していない人がDLしなければならず入手するには難易度が高い。
友人にまだプレイしていない人が居て、紹介するという感じだろうか。

洋服はHDではコレクション出来るようになっている

TFF体験版

ニンテンドーe shopで配信された。プレイ回数30回まで。
プレイできるのはFF6の「決戦」のみだが、難易度が「基本」「熟練」「究極」の三つ全部できる。
練習モードもあり、究極ができない人はそれをやるといいだろう。
パーティキャラはバッツと追加キャラ以外全員出てくる。
また召喚獣もイフリート中心にラムウ・シヴァ・オーディンなどが出てくる。

  • 背景はFF6の市街地での戦闘背景を元にしており、またステージ演出にて登場する敵キャラもFF6に登場するものがメイン。

ファミ通2012年1月19日発売号の野村哲也のコメントに寄ると2月に2曲収録した体験版配信するとのこと。

  • 2012年2月1日よりVer2が配信開始。収録曲はFF8からBMS「The Man with the Machine Gun」、FF13からFMS「サンレス水郷」。
    • 前者はエスタ市街と思われる場所が背景で、敵も最初はFF8のエスタ兵やゲスパーなどが登場するが
      途中からFF10のシーモア:異体など、別のFFの敵も登場する。
    • 後者ではフィーチャーゾーンでプレイヤーがチョコボに変化する演出が見られるほか、
      ラストでスノウから宝箱を渡される演出がある。

TFFCC体験版

前作同様、ニンテンドーe shopでの配信が決定した。配信日は2013年12月19日からで、プレイ回数30回まで。
プレイできるのは、FF10からBMS「シーモアバトル」、FF14からFMS「静穏の森」、LRFF13からBMS「クリムゾンブリッツ」の三曲。
難易度は初めから「基本」「熟練」「究極」が解放されているため、好きな難易度でプレイ可能。練習とプレイデモモード付き。
さらに今作から追加されたボタン操作でのプレイが出来るようになっている。やり方は説明画面を参照。

  • パーティキャラは固定となっており、LRFF13のライトニング2nd、FF10のティーダ、FF10-2のユウナ2nd、FF14のヤ・シュトラの4人が選出されている。

2014年4月9日より配信された第二弾では、FF6からFMS「エドガー・マッシュのテーマ」と、FF7ACからBMS「闘う者達(Piano Version)」が収録された。さらに特典として、体験版第二弾のゲームデータがある状態で製品版をプレイすると、最初から選べるメンバーに新たに10人が追加される。

  • こちらのパーティキャラも固定となっており、FF7ACからティファ2nd、FF6のエドガー、FF9のエーコ、FF7のバレットの4人が選出されている。

TFBL体験版

『DEMO Version』としてマイニンテンドーストア(Switch)及びプレイステーションストア(PS4)で配信。配信日は2023年2月1日から。
プレイできるのは、FF2から4曲、FF5から6曲、FF7から5曲、FF13から5曲、FF14から7曲、FF15から3曲の、計6タイトル30曲。
キャラクターもこの6タイトルから30名が実装。これまでの体験版と違いパーティ編成も可能。レベル上限は30まで。
難易度は「基本」「熟練」「究極」のほか、一部にはそれを超える「超絶」も実装されており、好きな難易度でプレイ可能。練習とプレイデモモード付き。
シリーズクエストを途中まで進められる。開放状況やキャラのレベルなどのデータは全てそのまま製品版へ引き継げる。

FFEX体験版

体験版ではなく無料先行版。
製品版にデータを引き継ぐ事が出来る。

WOFF体験版

ダンジョン体験版。
進撃の草原?を進んでいく。一定量のミラージュとセイヴァーメダル1枚等をデフォルトで持っている。
この体験版のクリアデータを持っているとまどうアーマーP?と闘技場で戦えるチケットが入手できる。

いたスト30th体験版

PS StoreでPS4版・PS Vita版ともに配信。
1ステージ(トロデーン城)、4キャラ(アンルシア、ケフカ、ハッサン、ユウナ)に限定した体験版。
PS4版のPS Plus加入者には先行して配信された。
製品版との通信対戦が可能。
体験版独自の「スクエニからの挑戦状」があり、クリアすればPS4/PS Vita専用のオリジナルテーマを獲得できる。