FF7 
ゴールドソーサー・チョコボスクェアにあるお遊びポイントの一つ。
ランクがC,B,A,Sの四つあり、もちろんランクが高いほど賞品もマテリアなど豪華なものになる。…が、掛け金も高くなる。
最初はCまたはBランクに賭ける側でしか参加できないが、ゲーム後半になるとプレイヤーもレースに参加できるようになる。
ちなみに、どこをどうやっても絶対に一度は参加しないといけないので、これにはまって後半に何度もプレイする人が続出しただろう。
あと、レースに正式に参加できるのは、DISC2以降、クラウドが再びメンバーになった後でマイチョコボを持ってることが条件。
カラーチョコボ作成と兼任してやると、比較的強いチョコボが生誕できる。
GP稼ぎに最も適した場所であるが、レースに参加した方が比較的当たりやすい。
- フェニックスの尾がどのクラスの景品にもあるのが腹立たしい。GPに替えてもたったの10ぽっちだし。
- 自前のチョコボの育成に関してはチョコボを参照。
おまけ:レースの参加中にLの1・2とRの1・2を同時に押しっぱにすることでスタミナが回復できる。
- 押しっぱなしだと回復というよりスタミナが減らない。イカサマもいいとこなので使用はほどほどに。
- 回復であってると思う。スピードアップすればスタミナが減り、スピードダウンすれば回復することを確認。
- チョコボの能力次第では回復が追いつかない事もある。とはいえスタミナの減りが遅くはなるので有用である事に変わりはないが。
- 回復であってると思う。スピードアップすればスタミナが減り、スピードダウンすれば回復することを確認。
- 確かRの1・2だけでよかったはずです。チョコボの賢さが高ければ、右手だけで優勝できると思います。
- この技はWindowsインターナショナル版にも当然存在する。キーコンフィグで『ターゲット』と『次ページ』に割り当てられたキーの同時押し。
世界が崩壊するまで時間がないというのに、うっかり熱中しちゃった人が続出。
そのためにチョコボを求めて東奔西走…(笑)
レーサーで出場するときに、低確率でだがティファとシドが代わりにやらせてくれと頼むことがある。
- この二人はクラウド不在中にリーダーになることがあるため、チョコボ騎乗のグラフィックがある。
スタッフが「せっかくチョコボ騎乗のグラフィックがあるのにほとんど使わないのはもったいない」と
チョコボレースに出すようにした、とかそんな感じだろうか。 - これは
インター無印版からの仕様。
山チョコボ・山川チョコボ・海チョコボはレース途中のスピード減速地帯で影響を受けない。
ただしトウホウフハイはもちろん、その他のチョコボも稀にこの特性を持っている場合があるので要注意。
普通または川チョコボでレースに参加していて、減速地帯でトウホウフハイにびゅーんと抜き去られたときといったら……orz
- 山、山川、海はロングコースの水中で減速しない。
川、山川、海は坂道(ショートコースの螺旋状の所で顕著)で減速しない。
坂道は水中より減速が軽いのであまり気にしないで済むが、やはり耐性なしだとトウホウフハイにあっさり抜かれてしまう。- ショートコースの終盤にもロングの水中と同じ減速地帯がある。
自分はここで何度もトウホウフハイに泣かされた。- ショートコースの終盤は水中ではなく風地帯。ここはラストスパート地点なので差が顕著に出る。
ここで山チョコボが減速しないのは、下記とは違いなんとなくわかる。
- ショートコースの終盤は水中ではなく風地帯。ここはラストスパート地点なので差が顕著に出る。
- 山チョコボの方が坂道に、川チョコボの方が水に耐性ありそうなのになぜか逆。
- 山チョコボは空気の薄い高山でも走れる=肺機能が優れていて水中の活動もできる
川チョコボは膝丈の水でも走れる=脚力が優れていて登坂能力が高い
……みたいに解釈してみた。
- 山チョコボは空気の薄い高山でも走れる=肺機能が優れていて水中の活動もできる
- ショートコースの終盤にもロングの水中と同じ減速地帯がある。
システムから言って、競馬ならぬ競チョコボか。
- むしろ、競羽だろう。読みが同じだし。
あんまり早く一位になっちゃうと、二位が来るまでゴール地点でだらだら待つ羽目になるのがめんどい。
- 海チョコボあたりで、二位とどれだけ差をつけられるかという暇つぶしをするプレイヤーもいる。
- “スタート”だか“セレクト”でその待ち時間飛ばせなかったっけ?
- 二位が到着して馬券の結果が決定された時点でスキップが可能になる。それまでは待ちぼうけ。
- Windows版(2013年版)なら、F1キーで早送り(5倍速)ができる。レース終了後は再びF1で元の速さに戻せる。
- 逆に、最初はスピードダウンさせて相手を勝たせ、
そのあと抜き去るのもなかなか楽しい。
対戦相手となるチョコボのおおよその能力は名前で決まっており、
例えば、名前に「マダム~」や「~ソウル」と付くチョコボはスタミナが高く、
当然「マダムソウル」はスタミナがかなり高い。
- Sランクのマダムソウルで最大スタミナ2800弱を確認。こちらの2.9倍程度。
- 特性も同様の処理で「ウルトラ」と付いていると山チョコボの特性が入っている。
貧弱な能力で遊んでいるとショートコースのラストで追い抜かれる可能性があるので要注意。
- 特性も同様の処理で「ウルトラ」と付いていると山チョコボの特性が入っている。
チョコボのオート操作のAIは両極端で、開幕猛ダッシュ+□ボタンフル押し→スタミナが切れたらスピードを一気に下げて以降ダッシュもせずノロノロ走るタイプ(必要以上にスピードを下げたせいで逃げ切りに失敗して途中で抜かれてそのまま最下位に落ちやすい)と、
ラスト寸前まで一切スピードアップもダッシュもせずに走り、ラストでだけダッシュするタイプがある。
自分のチョコボももちろん例外ではなく、開幕でこのどっちかのAIがランダムで自動操縦を担当している。
賢さやチョコボの種類には一切関係なくランダムで猛ダッシュするタイプになるので自動任せは要注意。
ちなみにトウホウフハイは常に後者のタイプ。
敵チョコボの名前は単語二つの組み合わせで決まっているため、
同じ名前のチョコボが複数出てくることがある。
Sランクで5回勝つと、エストからプレゼントが貰える。
中身はチョコボの腕輪、高級腕時計、カウンターのマテリアなどレース景品の詰め合わせ。
しかし、実用性が低かったり、他の入手先があったりするものばかりなので有り難味は薄い。
てきよけやふいうちのマテリアをくれれば嬉しかったのだが。
- >Sランクで5回勝つと
これって5回勝ってももらえなかったんだが、トウホウフハイに5回勝つの間違いじゃないのか?- 俺はトウホウフハイがいないときのレースに勝った直後に貰った。
たぶん八連勝目だったと思う。条件が分からない。 - 単純に「Sランクで計10勝する」が条件だと思われる。解体のあれは誤情報。
- 俺はトウホウフハイがいないときのレースに勝った直後に貰った。
試合前のデータで見られるトップスピードはダッシュか通常時の最も速い速度であるため、トップスピード176=最速ではない。実際トップスピードが176キロでも通常時は意外に遅かったりする。
そして通常時176キロ(=ダッシュも半ば自動的に176キロ)の海チョコボとか作っちゃうと加速だけの□ボタンがダッシュよりも早くなってしまう。というかダッシュ=□なしの通常時と言ってもいい。そうなると加速せずにスタミナを減らす○ボタンの価値が…。
ちなみにそんな能力にしてしまうと□押しっぱなしの上でのスタミナ回復が追い付かない。回復しても回復してもスタミナ999でも何故かじりじりと減っていくスタミナゲージ(笑)
- クリンに聞ける情報で「ダッシュ」と「スピード」の違いがそれ。
「ダッシュ」が○ボタンを押した時の速度、「スピード」が通常時の速度。
スタミナの減り具合を考えるとダッシュよりもスピードを重視した方がよい? - 余談だが、レース前に表示されるチョコボのトップスピードの単位は「Km」。km/hではない謎の単位。
トップスピードが176Km表記でも内部的に差があり、トウホウフハイの表記が193Kmの場合と194Kmの場合があり、それで見分けることができる。
チョコボ券を購入する際は、赤い騎手の乗ったチョコボに賭けないのがコツ。
- 赤騎手はすべて開幕猛ダッシュ→後半息切れタイプ。
ここまで誰も言及していないが、ストーリー上で一回必ず参加することになる。
その中身が、監獄から脱出する条件が「チョコボレースで優勝すること」というもの。
その監獄はどうなんだ?
おまけにその話を聞くと(おそらく囚人ではない)一流のチョコボレースマネージャーが
偶然にいいタイミングで現れて手伝ってくれるというご都合主義を全面に押し出した展開が続く。
- 負けを重ねる程、強いチョコボを連れて来てくれる。そんなエストさんは美人に違いない。
- と言うか、裏技使用でもしないと1匹目で勝つのは難しい。こんなチョコボでどうしろと…と言いいたくなるほどの弱さ。
- インター版(Windowsダウンロード版)だが、裏技使わずに一戦目で勝てました。
手動で最初は抑えめに入って登りきったあたりで加速、ラストのスパートまでにスタミナが半分くらい残るように速度調整。
コース取りはひたすらインを攻める感じで。
あとは決定ボタン押しっぱでゴールまで走りきった。
後にできるレースがドーピング万歳のため、これが一番レースっぽいレースかも。 - 「奴隷が自由を掛けたレースに挑む」というのは『ベン・ハー』やそれを元ネタとした『スターウォーズ』でも見られる王道の展開だからとスタッフがオマージュとして選んだのではないか。まぁコレルプリズンは別に奴隷の監獄ではないが。
- インター版(Windowsダウンロード版)だが、裏技使わずに一戦目で勝てました。
- と言うか、裏技使用でもしないと1匹目で勝つのは難しい。こんなチョコボでどうしろと…と言いいたくなるほどの弱さ。
- ジョーとの会話からわかるように無条件にレースに出場できるわけではない(資格条件の詳細は不明)。クラウド達が出場出来たのは冤罪だったための特例である。
Windows PC用ダウンロード販売のもの(2013年版)では、チョコボレースの景品が一部変更されている。
従来版には無かった「ポーション」が2013年版には出てくる。(GPにしてもらうと5GP相当。)「ポーション」はSクラスの賞品としても出てくる。かわりに「火とん」が出なくなっているので、「ポーション」と「火とん」が差替えられたようである。
無印版ではチョコボレースの景品のエーテルターボが配当された時にアイテムとして手に入れると何故かエーテルターボはもらえず代わりにラストエリクサーがもらえた(アイテムの性能としては完全上位互換なので嬉しいバグではあったが)インター版以降は当然修正されている。
3つの景品の配置数は上から順に、7・5・3。
そしてマテリアなんかのレアアイテムは3つしか配置されないレア枠にしか来ない。
マテリア3種みたいなどれでも当たりな組み合わせになることは絶対にない。
- リマスター版では通常枠とレア枠の景品の入れ替えが行われており、ふいうちとてきよけが通常枠で出るようになった。
なのでマテリア3種が同時に出ることがある。
(Windows ダウンロード版)ファイナルファンタジーVII インターナショナル for PCなのだけど、レース開始からの、レース全体の速さ、勝利してチョコボの上でクラウドがジャンプし続けてる時の速さ、商品の絵の光の点滅の速さ、までの、一連の流れがとても速い現象がたまに起きるみたいだ。なんでかな?
BCFF7 
ゴールドソーサーアプリ(無料)をダウンロードすることで遊べるようになる。
無論ストーリー進行には絡まないので育てなくても構わないが、
アイテムボックスがチョコボレースでしか入手できなかったり、GPでしか手に入らないマテリアや、
上位消費アイテムを容易に購入出来るようになることを考えれば必須といえる。
チケットを購入・観戦出来るのは、現在 E・掛け金10GP、D掛け金50GP、C掛け金100GP。
一つのレースにつき購入できるチケットはそれぞれ組み合わせ3種まで。
プレイヤー育成のチョコボレースのランクはE~Sで、レースの種類は以下の通り。
チョコボが10歳(現実時間の10週間)を超えるとレースに出場出来なくなる。
- クラス別レース
- 一般レース
優勝で貰えるGPは
E・10GP、D・50GP、C・250GP、B・1000GP、A・2500GP、S・5000GPで、2位の場合その半分。 - 昇格レース
- 特別レース
障害物を避けて走るレース。魔法使用不可。
- 一般レース
- マッチング対戦
他プレイヤーとの対戦に勝利することで評価点を得ることが出来て、
上位に入るとランキングに名前がのる。
各コースとも気候は普通、優勝時の獲得GPは100P。
総合、短距離、中距離、長距離の4つのランキングがあり、一日一回更新される。 - 赤外線対戦
赤外線通信により最高6人まで対戦出来る。人数穴埋めはCPUが走る。
優勝してもGPは獲得できない。
FF10 
レミアム寺院で出来るミニゲーム。
七曜の武器入手イベントのためには避けて通れない「くもった鏡」の入手のために必須となる。
ライバルチョコボよりも先にゴールまで辿り着くのが目的だが、ただゴールに辿り着くだけでは大した賞品は貰えない。
コース上には幾つか宝箱が設置されており、それらを多く開け、尚且つポールに一度も触れないことで質の高い賞品を貰える。
なお、同じランクの賞品は一度だけしか貰えない(以降はポーション1個になる)。
- 始めるにはライバルチョコボ(手前)側にあるスフィアを調べること。自機チョコボ(奥)に話しかけても始まらない。
コース上には宝箱が幾つか落ちており、調べるとチョコボがジャンプや飛行などで別の場所に移動する。
これは必ずしもショートカットになるわけではないので注意。
また、相手のチョコボはこちらが開けた宝箱の数に応じてルートを変更するように設定されているため、
「1つも開けなくてもギリギリだったのに宝箱を開ける余裕なんてない」などというようなことはない。
逆に言えば、開ける宝箱の数に応じた最短ルートを通っても尚ギリギリの勝負になる。
(開ける数が3個以下なら、上手くルートを選べば比較的余裕を持って勝てるが…)
賞品の一覧は以下の通り。
- ポールに触れた ⇒ ポーション
- 初勝利 ⇒ くもった鏡
- 宝箱0個開封 ⇒ ポーション
- 宝箱1個開封 ⇒ エリクサー
- 宝箱2個開封 ⇒ ラストエリクサー
- 宝箱3個開封 ⇒ 未知への翼×30
- 宝箱4個開封 ⇒ ペンデュラム×30
- 宝箱5個開封 ⇒ スリースターズ×60
- 宝箱0~5個開封(2回目以降) ⇒ ポーション
最短ルートを通っても、4個目を取って5個目を狙っている時点で負けになるケースが多い。
また、3個目を開封した後だとゴールまでデッドヒートになることが多く
勝ってもポールにぶつかってご破算になる場合が多い。
参考までに相手は宝箱を1度も開けなかった場合29秒ぐらいで、5個開けた場合は39秒でゴールする。宝箱を開けて勝つ場合はそれに追い付くぐらいのペースが必要ということになる。
しれっとフライングが出来る。
というか宝箱5個を目指すにはフライングせざるをえない。
賞品アイテムの中では、実用性や他の方法での回収の面倒さを考えると
最低でも3個で入手できる未知への翼30個は欲しいところ。
初勝利時には宝箱をいくつ開けても「くもった鏡」しか入手できないので注意。
また、ポールの接触時は「ポッ」と微かな音がするだけで、振動も起こらず非常に気付きにくいので注意。
「くもった鏡」入手だけが目的ならポールに触れても問題はない。
賞品を全て入手したら、その後は宝箱の開封数やタイムに関係なくポーションしか得られなくなる。
ナギ平原の訓練場やベルゲミーネとの召喚獣バトルのように、そこそこ強力なアイテムが入手できれば良かったのだが。
HD版では宝箱5個回収でのクリアがトロフィー入手の条件になった。
尚、ポールには振れても問題ない模様。
- このポールに当たり放題というのを知っていると、かなり楽になる。これがなければとれとれチョコボ並みの難関になっていたかもしれない。
初到達時にHP限界突破はともかくレアアイテムのみやMP消費1または戦闘中消費MP0は相当オイシイ
スフィア盤や召喚制限プレイ等をする時は何としても手に入れたい所。
関連項目:【ふらふらチョコボ】/【よけよけチョコボ】/【もっとよけよけチョコボ】/【とれとれチョコボ】
FF11 
アトルガンの秘宝から追加されたサブコンテンツ。
マイチョコボを成鳥まで育成することで、各種チョコボレースに参加できるようになる。
チョコボレースは大きく分けて三種類。
- オフォシャルレース …レースを勝ち抜きシナリオを進行させる、ストーリーモード。
- プライベートレース …三強と闘いチョココインを稼ぐ、練習モード。
- 冒険者参加レース …賞金を稼ぐ、着順を予想し一攫千金を狙う、ギャンブルモード。(PC同時参加)
詳細はこちら→チョコボレース
FF13-2 
仲間にしたチョコボを使い、ザナドゥでつかうコインを稼ぐゲーム。副賞にアイテムがもらえる。
7に近い競馬式。育てたチョコボを一時預けてレースに参加させる。その間は戦闘に参加できなくなる。
預けたチョコボにはレースポイントが与えられ、レースに参加するたびに減っていく。ポイントが無くなるまで出場できるが、途中で戻すことも出来る。
レースポイントは預けるたびに一定の量がもらえるので、レースポイントを一度使い切って戻してもまたレースに出せる。
- レースにはランクがあり、レース毎の基準タイムを超えて勝てば、どのレースでも次のランクにあがれる。このランクはそのチョコボだけのもので、一度手元に戻すとリセットされる。
チョコボにはスタミナとスピードの2つのステータスがあり、それぞれ魔法攻撃と物理攻撃の値で決まる。むろん高いほど有利。
そのほかに、もっている特性(魔法への耐性とか入手ギルアップとか)でレース中に役立つアビリティを持つ。
レースは最初にペースを決めるとあとはダッシュを指示するくらいでほとんど出来ることがない。
ほとんどチョコボのステータスと調子で決まり、高ランクではレベルが高いチョコボでも勝つのは大変。
プレイヤーが預けられるチョコボはスピード、スタミナともに100が最大値。
しかし、シークレットレース限定ではあるが、この限界を突破しているライバルチョコボもいる。
以下の10羽を見かけたら要注意。
総じて、前作の主要登場人物の名前を冠している。
とはいえ、完璧にレース用に育て上げたチョコボであれば見ているだけで圧勝出来るのでそこまで頑張ろう。
新都アカデミアのクイズマシンによると・・・
このチョコボレースには様々な都市伝説が生まれているらしく、
中でも実在が確認されている伝説は、時空の彼方での出来事らしいが、
レースに勝利した事で懲役刑を免れ、開放された囚人がいる…というもので色々と問題である。
FF14 
ゴールドソーサー内にあるコンテンツのひとつ。
自分で育てたチョコボを競争羽として出走することができる。
レースの操作自体はFF7のものに近いがある程度は勝手にレーンに沿って走る。
対戦相手は、NPCかプレイヤーで、同ランクのプレイヤーが同タイミングで参加申請を行っていた場合、
NPCの代わりにプレイヤーが配置される。
仲間内で対戦する場合、パーティを組んでいればランクが違くても対戦(レース参加)が可能だが、
参加申請可能なレースのランクが、最もランクが高いプレイヤーのランクでなければならない為、
ランクの低い方は非常に苦戦する……というより、まず勝てないであろう。
このレースで使われるチョコボは普段プレイヤーが乗り回しているマイチョコボではなく、
レース専用に特別に調教されたチョコボである。
- 調教を真面目にやると、中々のエンドコンテンツな内容になっている。
詳しくはこちら→チョコボレース
FF15 
チョコボポスト・ウイズのすぐ近くのレース場で開催されている。
最初はプロンプトとの競争で、勝利すると順次レースが解放される。最後にはイリスが相手となる。
レースのうち「ショートカントリー」と「ロングクライム」は、コース内にあるチェックポイントを通過しつつ制限時間内にゴールを目指す形式。
- 期間限定イベントモグチョコカーニバルでもチョコボレースは行われている。
こっちは競争相手はおらず、制限時間内にゴールまでたどり着くタイムアタック。
レース中コースをはずれて(失格にならない範囲)特定の地点に行くと木の実が落ちており、これを拾うことでチョコボのカスタマイズ用カラーが追加される。
落ちている実、場所はコース毎に固定。雨や夜間に限定されている場合もある上、通常のトレジャーのように、ポイントが光るなど一目でわかるようにもなっていない。(これはパズルの地図やカエルなども同じだが)
ゲーム中にヒントの類は皆無。集めるなら素直に攻略情報を見るべし。
FFL 
ガーデンガーデンのカジノでプレイできる。
ノーマル・赤・青・緑のいずれかのチョコボにコインを賭けて、賭けたチョコボが一位になればコインが入る。
倍率が高いほどそのチョコボが一位になる確率は低いが、その分当たれば取得できるコインが多めになる。
- 必勝法などは(少なくとも2014年時点で分かってる分には)特になく、一回当たりの時間もかかるので、単純にコインを増やしたいなら、効率的ではない。
チョコボに特に愛着がある訳でなければ、やるメリットはない。
いただきストリートSP 
カジノのミニゲームとして登場。
競馬式である。掛け金が少ないほど勝利確率が高くなる。
Wiiのスライムと違い優勝当てたプレイヤーしか賞金がもらえない。
なおチョコボはここほれと違いCPUが操作する。