FF4
ゼロムス撃破後にセシルたちがフースーヤにお褒めの言葉をいただいた際、エッジが調子に乗っていたところにリディアが浴びせた言葉。
結構ひどい言葉だと思ったが、当のエッジは「ヘヘッ 俺は正義を愛してるからな!」と返しているところから全く堪えていないようだ。
なおすぐ近くには間接的にではあるが、ゼムスに二度も利用された立場の無い人がいる……。
大切な人や故郷を奪われるなど、FF4のキャラクターはそれぞれ辛い思いをしているので、そこにつけ込めばいくらでも洗脳出来た様な気がする。
- カインの場合は皮肉屋な性格もあるがローザとセシルの関係という明らかにつけいる隙があったためという点もあったのだろう。
一方エッジはそのようなつけいる隙がないためどちらを取るか見れば確定的に明らか。- 痛む脛のないヤンもバロン王国近くで気絶した結果しっかり操られているあたり、単にゴルベーザ陣営に捕まることがなかったエッジと侵略拠点にされたバロン王国で目につきやすい軍団長の地位にあり、なおかつリディアのイヤボーンでぶっ飛ばされてゴルベーザ陣営に捕まったカインのラック差だけのような気もする。
エッジの父ちゃん母ちゃんは操られたし。 - 体に手を入れられて改造されてしまったエッジの両親はそういうのとは全然別だと思う、物理的に脳みそまでいじらないとあんな体には対応できないだろうし
- 痛む脛のないヤンもバロン王国近くで気絶した結果しっかり操られているあたり、単にゴルベーザ陣営に捕まることがなかったエッジと侵略拠点にされたバロン王国で目につきやすい軍団長の地位にあり、なおかつリディアのイヤボーンでぶっ飛ばされてゴルベーザ陣営に捕まったカインのラック差だけのような気もする。
- エッジは忍術の修行途中+ルビカンテへの報復で頭が一杯。洗脳しようにもすでに脳味噌がオーバーフローしていたのだろう。
調子に乗った王子様をいさめる為の憎まれ口といった所だろう。
本気で言っているわけではないはず……だよね。
- 実際操れなかったからこそ言える冗談だろう。
本当に操られていた人に言った場合、それは強烈すぎる皮肉になる。
ましてやリディアは故郷を壊滅させられた被害者である。- まあ、本当にカインには耳の痛い発言だっただろうな。マジで操られてたし。
- ここで何も言わない辺り、カインは大人である。
- 言えなかっただけでは。ショックで。
- 洗脳とはいえやらかしの度合いからして言える筋合いでも無いしな。
- 「カインやゴルベーザほどの強靭な精神力を持った男ですら操られたのだから、それと比べたらあんたなんか~」とも取れる。
これならガリは間接的に責められているどころか持ち上げられていることになる。
が、心の底から後悔し「(また操られたら)遠慮なく斬るがいい」とまで言うカイン、
後戻りできないレベルでやらかし、十数年後も償いを続けるゴルベーザの前ではいささかKYなブラックジョークではある。
集結編で顔を合わせた兄さんの心境やいかに…
- まあ、本当にカインには耳の痛い発言だっただろうな。マジで操られてたし。