FF6
「カレーライスがたべたい! むにゃ むにゃ ……。」
サウスフィガロ脱出イベントで、拘束されているセリスの見張りをしていた帝国兵の寝言。
セリス救出後に、彼から古時計のネジを取ろうとするといきなり起き上がって上記のセリフを発する。
もう一度話しかけると「ハヤシライスも……。」と寝言が続く。
そんなに不憫な生活をしているのだろうか…。
FF6の世界に、カレーライスがあったことの方が驚き。
- ハヤシライスがあったことも驚愕。ハヤシライスの「ハヤシ」はこの料理を考案した日本人の名前なのだが、FF6の世界に「ハヤシ」という名の人物がいたのかどうかは不明。
- ライブアライブのワットナーベ(わたなべ)の様に「ハッヤーシ」みたいな人が居たのかもしれない。
□繋がりで。 - ハヤシライスのハヤシはハッシュドビーフ(hashed meat and rice)からという説もある。ハヤシライスという料理が6の世界にあっても問題ない。
- 侍の国のドマや異国に「ハヤシ」という名の人物がいたんだろ
- ライブアライブのワットナーベ(わたなべ)の様に「ハッヤーシ」みたいな人が居たのかもしれない。
- まぁ一応「スルメ」もあるみたいだから、カレーライスやハヤシライスがあったっておかしくはない。
- よっぽど世界観とずれてたらあれだけど、現実にある食べ物を登場させること自体は変なことではないだろう。
ナムコの某有名ファンタジーRPGシリーズにだってマーボーカレーなんて代物あるし。
「三日三晩眠らずに見張ります!」という意気込みは何処に消えたんだというツッコミは禁止。
- 意気込みをなくしたわけじゃない、実行できなかっただけなんだよ。きっと……
- 直前に「何か」あって疲れたんでしょ、きっと。
- ギャグの基本だよね。「寝ません!」⇒数秒後に寝る。
- 地味に支離滅裂な事を言っている。直前に「明日に処刑」と言われたばかりの人間を「三日三晩」監視することはありえない。深く考えていなかったというセンもあるが、ほんとは明日処刑する予定なんぞないと読むことも可能。
- こういう場合
「処刑は明日なのに三日三晩見張りを続けてどうする?」
というツッコミが入る場合もあるがこのシーンでは特に突っ込まれていないので制作側のミスかこの兵士がよく考えずに発言したかだろうな。 - 「三日三晩寝ずに見張り通すくらいの意気込みで見張りを務める」っていう意味合いで言っただけではないかと。
- 夢の中で三日三晩眠らずにカレーライスを食べながら見張りを務めたのだろうか。
- 何の前触れもなく突然しゃべりだすので目覚めたかと思いきや寝ぼけていたり気に留めずまた寝始めるというのもお約束。
このシーン含めこそこそ行動する場面に多く見られるため当人はもちろん見ている側にとっても心臓に悪いと感じた方も多いのではないだろうか。
この兵士はきっとカレーライスとハヤシライスが大好物なんだろう。ここまできてなぜこれが挙がらないのか。
もしかしたらガストラ帝国自体が、「ガストラ帝国カリー」、「ガストラ帝国ハヤシ」とか出してて、ガストラが兵士達の飯にそれらを支給してたりして。
- そして毎週金曜はガストラ帝国カリーの日なんですね
- 日本海軍がカレーを導入したのは、海上での栄養不足防止と海ばかりで曜日感覚が狂うために仕込んだとされている。ちなみに各支部が専門店張りに味を凝らしているのも有名であり、レシピも公開しているのでよかったら検索してみよう。
- まぁそんなことよりセリス脱走で任務失敗の責任負わされると思うので
カレーやハヤシの夢から覚めた彼には文字通り辛い現実が待っていると思うとなんというか・・・- その責任を回避するためにこの兵士がディッグアーマーを持ち出してきたという説も。