FFCCRoF
バカナ…… キサマラゴトキニ…… ダガ……シカシ 因果律ヲ越エルチカラガアレバ…… ナンドデモ!
ダガ、シカシ…… 因果律ヲ越エルチカラガアレバ…… コノチカラガアレバ…… ナンドデモォッ!
ダガ、シカシ…… コノチカラガアレバ…… ナンドデモォッ!
ダガ、シカシ…… コノチカラガアレバ…… ナンドデモ!
グァーフフフフ…… タスケテクレ……タスケ……テ……
(ナンドデモォッ!)
FFCCRoFのシングルプレイモード、ラストバトル後のガルデスのセリフ。
追い詰められたガルデスが因果律を越える力を使おうとするも、
ユーリィとチェリンカの力によって、全ての運命を滅びの直前の瞬間に繋げられてしまう。
それにより他の世界に移ることも、滅ぶことすらもできず、
「ナンドデモォッ」の瞬間を、文字通り何度でも、永遠に繰り返し続けるだけの存在となってしまった。
されたことだけを見ると、歴代のラスボスたちと比べてもかなり悲惨な末路なのだが、
「ナンドデモォッ」し続けるシーンがどことなく滑稽な感もあり、
ネット上ではガルデスは、「ナンドデモォ!」の愛称で親しまれている。
はじめて見た時吹いてしまった人も多いはず。
- ちなみにテキストは毎回微妙に異なり、ボイスも使い回しだったりはしない。
要するに奇妙な冒険第五部のラスボスと似たようなことになっている。
- 肉体的苦痛がないだけこっちの方がまだマシかもしれない。どっちみち悲惨だけども。
- ユーリィらにボコられた末の行動なので、直前に負った肉体的苦痛は癒えることもないのでは。
- 終わりが無いのが終わりという運命を決められたのであった。