FF10
ステータス異常のひとつ。
この状態のモンスターを攻撃対象にした時、画面左上にそのモンスターの情報が表示される。
情報の内容は「見破る」で表示されるものと同じ。
ライブラの魔法は味方にも効くが味方はこの状態異常にならない。防具変更で耐性が変わるからか(?)
FF12
有効ステータスの一つ。
効果:
→ターゲットインフォにLv・現在HP/最大HP・発生中のステータス効果・弱点が表示される。
→トラップを視認できる。
持続時間:240+(活力×2.4)[秒]
付加方法:ライブラ
解除方法:デスペル
永久効果:バングル
有効な敵は限られており、ライフゲージが見えない敵や瀕死状態でもいつまで経っても倒せない敵が出てくると辛い状態が続く。
活用
トラップを視認できるため、常にかけておきたい。
敵の詳細な能力を知ることができるためガンビットを絞り込み精度を上げることができる。
バトルメンバーの誰か1人でもライブラ状態であれば効果を発揮する(リーダーが使う必要はない)
ガンビット枠が比較的余りやすい物理攻撃役のガンビットの一番下に「自分自身:ライブラ」を設定しておくとよい。
レビテガも同じようにセットでかけておけば二重のトラップ対策になる。
関連項目
FF14
デバフ(ステータス異常)のひとつ。
魔法のライブラで付与される。
全ての耐性(属性耐性)が低下している状態で、相手から受けるダメージが増加する。
なお、「無属性」と「武器属性(斬/突/打)」耐性も低下する。
- つまり、事実上、全ての攻撃で受けるダメージが増加する状態、という事である。
FF15
本作のライブラは、魔法でもアビリティでもなく、システムの1つとなっている為、ここに分類。
ウェイトモードにて、敵をロックオンした状態でライブラボタンを押し続けると、ライブラを開始する。
ライブラゲージがMAXになるとライブラが完了し、HP/耐性/弱点が表示される。
- ライブラにかかる時間は敵の強さによって異なる(強いほど長い)。ライブラ不可の敵も一部存在する。
- ウェイトモード専用の要素なのが残念。イグニスのアナライズ?で同じ効果は得られるが、確実にやってくれるわけではないし。
- なお、ウェイトモードを強化し、制限時間を無限にすると、ライブラ不可でなければどんなに強い敵でも、
ずっと待っていれば最終的にはライブラが完了する為、ライブラにかかる時間は特に意味をなさなくなる。
(……というより、むしろ待つのがだるいだけの要素になる)