モンスター/【アラムシャ】

Last-modified: 2019-08-12 (月) 13:16:30

「アラムシャ」の言葉の元である「荒武者」とは、
元々が「勇猛な武士」または、「乱暴とみえるほどに意気盛んな者」という意味である。


FF15

シガイ」の一種で、スローニンの上位種。
外見はスローニンの色違い(着物の色が緑色)で、攻撃モーションはスローニンとほぼ同じ。
名前を漢字で表すと「荒武者」。


バルーバ採掘場跡のボス。
周囲にはレベル7のゴブリンしかいない中、アラムシャは驚異のレベル52。
雑魚の弱さに油断しているとまず斬り殺される。
パリィが表示されたら、積極的に攻めていきたい所。

  • この採掘場跡の個体は、ゴブリン達を率いてるような統率力を見せたり、動きが制限される狭い橋上で先手を打ってきたり、あきらかな知性が感じられる。

こいつは段差を登ることができず遠距離攻撃も持たないため(範囲攻撃はある)、マップシフトで高所に逃げつつ魔法で時間をかければ第1章のうちに倒せなくもない。

…が、その時点では仮に倒せても先にあるものは入手できないので後回しにしたほうが無難。


エネミー図鑑によると、フォッシオ洞窟の最深部に出没する人型のシガイ。
スローニンの亜種とも見なされており、外見も非常に似ている。
やはり手にした刀で近接攻撃を仕掛けてくるが、その強さはスローニンを遥かに上回るため、
種別を見誤ると大変危険である。

●採掘場跡のアラムシャ
バルーバ採掘場跡で確認されたアラムシャ。フォッシオ洞窟での個体と容姿は似ているが段違いの能力を持つ。
メルダシオ協会からも危険視されており、
何かの理由で人里の近くで目撃された際には、早々に討伐依頼の対象となる。

オンライン拡張パック:戦友

DLC「戦友」でもボス格で出てくる。相変わらず強い。
しかもここでは、護衛対象である物資運搬車を護りながら戦うわけなので、本編より大変。
あと低確率だが、何と彼自身が使っていた刀がドロップされる。