モンスター/【ゴブリン】

Last-modified: 2024-03-24 (日) 21:34:21

幻獣/【ゴブリン】


ゴブリンは元々は欧州の伝承に登場する架空の生き物で、妖怪だったり妖精だったり精霊だったりする。
ファンタジー系創作作品でもゴブリンはよく登場する。


全般

シリーズ通して序盤に登場するザコモンスター。
恐らくプレイヤーが最初に戦う事になるモンスターであろう。(FF6、FF8など例外もある)
しかし、同じ立ち位置と言えるDQのスライム程メジャーな雑魚代表では無い上に可愛さが絶無である為、
FFシリーズのマスコットと言えば多くの人がこいつではなく黄色い鳥白いケモノ魔法使い
モンスターに限定しても爆弾非常口包丁魔あたりだと認識しているだろう。


FF1から登場しており、4では幻獣になったり、5では専用技があったりした。
が、何故か6では存在が消えた。魔大戦の影響だろうか。
(ただ、似たような敵としてスパナを投げつける小柄な敵のアンシリーコート等がいる)

  • スクウェア作品では、外見と裏腹にアンブラル的な効果を持つ敵の認知度が高いことが多い。
  • サボテンダーやトンベリと違って作品ごとにデザインがコロコロ変わるのも大きいかと。
    シリーズが進めば進むほど可愛くなくなっていく…。
  • 北米版の6を含めれば7までは皆勤賞なのだが、8でついに欠席。9では登場したものの10でまた欠席と皆勤賞にはならなかった。
  • 11、14のオンライン作品に登場するゴブリンは愛嬌のある外見や性格で、人間に対し友好的なキャラクターも存在するなどマスコット寄りの立場に属している。

FF1

おそらくゲームの最初に戦うであろうザコ敵。HPも低く簡単に倒せてしまう。
ただし集団で出てこられるとレベルの低いうちは危険。所持Gは近辺の他の雑魚よりもやや多め。
上位種にゴブリンガードが存在するが、やはりザコである。


下記FF2の項にもある通り、鬼の一種ということなのか小柄な見た目ながらも実は巨人種族に属している。

  • ピクセルリマスター版のモンスター図鑑ではゴブリンの種族は「ー」となっている

もっとも、FC版では特攻が機能していなかったので全く意味はなく、
特攻が正しく機能するようになったそれ以降のバージョンでもこいつ自体が非常に弱く特攻武器でなくとも簡単に倒せてしまう
(加えてたとえ特攻武器でも攻撃力が+4される程度)のでやはりほぼ意味はなかったりする。

FF2

ゲームの最序盤に登場するザコ敵。最大8匹の群れで出現する。
とは言え熟練度1の攻撃魔法で全滅するほどの弱さであるため、大した事は無い。
しかもホーネット達よりギルをくれる。
その人海戦術っぷりを逆に利用して回避率や武器熟練度を上げるプレイヤーも多い。


どういうわけか巨人種族である。
オーガキラーを手に入れたら試し斬りしてみよう。

  • 小鬼と訳されることもあるので、鬼の一種ということだろう。
  • ちなみにゴブリン自体が非常に弱い&FC版では特攻が機能していなかったのでほぼ気付かれていないが、実は前作FF1でも巨人種族である。
  • ピクセルリマスター版では巨人属性が削除され、「種族:なし」となった。だからどうだという話だが。

上位種にゴブリンガードとゴブリンプリンスが存在する。
後者はレアモンスターだが、倒す意味はGBA版の図鑑埋め以外に存在しないだろう。
GBA版からは最上位種にリルマーダーも存在するがそれまでの3種とは別格の強さ。

FF2(GBA版以降)

こちら3人のHPが全く育っていない初期状態でもそこそこの確率で逃走する。
そのため、両手盾で何回か素振りした後熟練度を上げたい武器に持ち替えよう…とした矢先に全員逃走してしまい、
盾の熟練度のみが成長して戦闘終了という事態が最序盤のうちから結構頻繁に起こる。


最序盤に出現するモンスターだが、モンスター図鑑ではNo.96と後半に属する。
それ故に、勝手に序盤のモンスターだから若い番号だと思い込み、倒したはずのに図鑑に登録されていないと一瞬勘違いする人も少なからずいるかもしれない。

FF3

4人の少年達(DS版ではルーネス)が祭壇の洞窟の穴に落っこちた後に強制的にこいつとの戦闘に入る。
ゲームをプレイして一番最初に戦う雑魚モンスターである。通常のエンカウントでも出現する。
本作も出現数は最大8匹である。
下水道4じいさん救出イベントの際にもこいつと戦うことになる。

  • チュートリアルや最初のゾーン内ではゴブリンのみしか出現しないが、
    ここに現れるゴブリンとの戦闘は逃げる事が出来ないので注意。(初回のみ)
  • 改造によってこの4じいさんを取り囲むゴブリン達に話しかけると、デリラ婆さんと同じセリフを言う。

上位種にはノッカーレッドキャップが存在する。
また、キャプテンホブゴブリンなる没モンスターも存在する。

  • たまねぎ剣士Lv1のナイフ一撃で即死という、素敵な強さ。
  • 4じいさん救出の際に低レベル攻撃魔法全体掛けで吹き飛ばされるのはお約束。
    ……黒魔がいなくてエアロで代用した奴もここにいるが。

DS版での敵の出現数は最大3体。


裏技熟練度上げとFC・DS問わず多くの人が世話になるであろう相手。
多分、シリーズ作品の中で一番狩られてる。

FF4

開始直後に登場するザコ敵。HPはたったの6しかない。
出番は序盤のみかと思いきや、幻獣の洞窟召喚士に呼び出されることも。
上位種にはドモボーイゴブリンキャップのほか、最上級種リルマーダー(HP:12000)が存在。

  • FF4では終盤にゴブリンの最上級クラスが出てきた。
    だが次作5のように優遇されているワケでもなく、やはり雑魚は雑魚。

上記の通り幻獣にもなったのだが、使う意味がほとんど存在しない。
しかもドロップ率も最低。集団で出てくるのでまだ落とし易いのが救いか。


FF4のゴブリンは稀にポーションテント銅の砂時計、そして前述通り〇ゴブリンをドロップする。
銅の砂時計もうまく行けばバロン城周辺でも入手が可能なので、アイテム増殖技を行えば戦闘が全く怖くなくなる。


身長が人間の半分にも満たない小鬼。


服装が緑の帽子に緑の服、そして武器を持つ手が左利きと言う点が他社(任天堂)のキャラクターのリンク(ゼルダの伝説)に似ている。
スクウェアスタッフは狙っていたのだろうか?

  • 過去にもやってるし確信犯かも。

グラフィックの元になった原画はFF1のゴブリンと同じもの。


ミストの洞窟の他、フィールド上ではバロン城ミシディアまで出現する。
そして、ひょっこりドモボーイの取り巻きとばかりにアントリオンの洞窟にまで登場。ドモボーイとの取り巻きはミシディア周辺でも現れる。


序盤で多数出現するが、3体や4体で出現するパターン以外にバロン周辺やミストの洞窟では6体、ダムシアン周辺ではなんと8体も出現する。
また、ファブールやミシディアでは2体+ミニマジシャン2体+ソードラット2体の集団で出現する。

FF4(GBA版)

月の遺跡パラディンの試練では、色違いでHPが10000のものが登場する。
出口へ続く道をふさいでいるが、実は呪いをかけられて姿を変えられた人間。
試練を成功させるには彼の言葉を信じ、呪いが解けるまで待っている必要がある。

  • 呪いが解けるまで待っても、兵士が階段を上がって姿を消す前にセシルが階段を上がってしまうと、失敗と看做される。
    どうやら「兵士が階段を上がったかどうか」が、試練成否の判定らしい。
    また、E4ではHP40000に修正されたほか、ボスフラグが新たに付いた。
    • 10ターン目に呪いが解けて消滅し、戦闘終了となり人間に戻る。
  • ここでのゴブリンは紫色。

イベントフロアのとは別に、通常版が「ミストの洞窟の記憶フロア」にも出現する。

FF4(DS版)

DS版では火力が大幅に増加し、序盤でも20以上のダメージを受ける。
最大でも4体しか出ないが、リディアやテラなどが集中砲火を受ければあっという間に戦闘不能になる。

  • ミストの村のイベント後セシルが1人になるが、この時でも集団で出られると結構きつい。
    前列であればセシルとカインの攻撃1発で倒せるが、HPは30に増加しているので後列だと1発では倒せないのも厳しい。

幻獣ポーチカを育てる際に大量に狩られる。

  • このゲームにもコイツの亜種が登場し、それぞれの種類に応じた特徴がある。
    但し、リルマーダー(赤)は出ず、代わりにゴブリン(緑)の巨大バージョンが来ることがある。
    そいつはこのゲームにおけるボーナス敵みたいな存在で、耐久力が高い代わりに鈍足で、得点も高めとなっている。

そんでもってポーチカの服にゴブリンのものがある。


この系統の持っている武器が小剣から手斧に変わった。


地下水脈の南口B1Fにも出現する。
出現率は比較的高めだが、ソードラット×2+ミニマジシャンとセットで出現するので、隠し召喚を狙うには不向き。


今回は意外な場所でも限定的な出現をする

FF4TA

FF5

(通常版)
Lv6、HP16、MP3、種族:なし。
攻撃力5、物理倍率1、素早さ10、魔力0。
防御力0、回避力0、魔法防御5、魔法回避0。
弱点・無効化・吸収属性なし。カテゴリ弱点なし。
有効な状態異常:即死以外全て有効。
行動:
通常時

操る:たたかう/ゴブリンパンチ/逃走。捕らえて放つフレア
盗み:通常枠ポーション/レア枠なし。落とすアイテム:皮の帽子(6.25%)。
EXP:10。獲得ギル:20。
得意技:なし。
ボス系耐性なし。


(OP版)
Lv2、HP1、MP2、種族:なし。
攻撃力5、物理倍率1、素早さ10、魔力0。
防御力0、回避力0、魔法防御0、魔法回避0。
行動:たたかう(100%)
落とすアイテム:なし。
EXP:3。獲得ギル:10。
ボス系耐性なし。


通常のゴブリンは1/3の確率でゴブリンパンチを使う。
通常エンカウント以外にも初心者の館宝箱に入っていたり、冒頭でレナを拉致しようとしていたりもする。
普通にブロードソードナイフを装備して一撃で倒せるほどの雑魚。
FF2のデザインをアレンジした感じである。(ポーズが同じで頭身や衣装など細かい違いがある)


OP(タイクーンの隕石西の谷)に出現に出てくるタイプと通常で出てくるタイプは別物であり、色も違う。
OPの個体はHP1・EXP3・ギル10。攻撃力と倍率は同じ。

  • 通常出てくるタイプは帽子が赤で髪が青。
  • OPに出てくるタイプは帽子が緑で髪が赤。
    また、体色が通常で出てくるタイプより薄い(SFCおよびPS版にて確認)。
    加えてイベント戦闘のため逃走不可能。
  • それにしても、レナを拉致してどうする予定だったのだろうか。喰うとか?
    • 聖剣伝説2でもゴブリンに襲われるイベントがあったなー。状況は真逆だけど…。
      発売日も近いし何かシナリオで影響されたとかあるのか?
    • 昨今のファンタジー作品ではすっかり女性を(性的に)襲うイメージが付いているゴブリン。
      やはりそういう想像をせずにはいられない。

初心者の館の宝箱ゴブリンは簡単に逃げられる。
逃げてもまた宝箱を調べれば倒すまで再戦できる。
縛りプレイでは確実に遭遇できるこの宝箱がゴブリンパンチのラーニングに利用される事も多い。


ポーションを容易に盗め、かわのぼうしを落とすことがある。
SFC版のデータを覗いたところ、OPのゴブリンはドロップアイテムなし。


捕らえて放つと何故かフレアをぶっ放す。ダメージは1000程度。
また、ラーニングできるゴブリンパンチは使用者と対象が同レベルの場合に8倍ダメージ効果があるため、制限攻略での切り札になり得る。
……こうして見ると、FF5では意外と優遇されているのかも知れない。

  • DFFでゴブリンパンチがバッツ唯一の固有技に起用された事を考えると、それだけの説得力がある技の持ち主として扱われたFF5ではものすごい優遇だろう。
    (DFFバッツはものまね士であり他の技は全て他コスモスメンバー技由来のため)

最弱クラスのモンスターという位置づけだが、レベルは6と案外高い。
序盤で8倍ゴブリンパンチを食らって死亡…というのを防ぐためと思われる。

  • トゥールの村で同レベルゴブリンパンチの説明があっても良かったかもね。

地味に即死にだけ耐性を持っている。つまりデスが効かない。
各種検証にゴブリンを利用する際は覚えていても損はない。


世界問わず、キラービーとセットで、普段行かないようなエリア(主に世界地図の端)の陸地でエンカウントするように設定されている。

  • GBA版公式コンプリートガイドによると、「各世界のフィールドなどに出現する、もっともポピュラーなモンスター。捕えてから『はなつ』を使うと、強烈なフレアを発動してくれる」。

第二世界では、普段まず行かないような場所にひっそりと生息している。

  • マップ右下寄りの列島の一部に出現エリアがある。ゴブリンパンチのラーニング用だろうか。
    (『塔』から見て、一つ北側の島と二つ南側の島の一部マス。キラービーも出る。GBA版で確認)
  • バル城の南にある森や、そこからさらに南側に山を越えた先にある海岸などでも出現を確認。
    森では南端の2マスにしか出現せず、一歩でも北にいけば第二世界のモンスターが生息している。
    • ……なんだか肩身が狭そうである。
      第二世界の強いモンスター達の目につかないよう隅っこの方でひっそりと生息するしかないのかもしれない。
    • メタな考え方をすればシナリオ進行上普通に歩くエリアにゴブリンが出てきても「えっ?」となるので、普段は行かないようなところに配置したのかもしれない。
  • SFCカセット版でガラフ死亡後のムーアの大森林長老の木内でもエンカウントしたとの報告あり。
    • これも下記の「No.000でとりあえず埋めていた」マップなのかも。
      未検証だがエンカウント出来るのは樹内部の特定の部分だけの可能性あり。

第三世界でも、孤島の神殿のある橋(元ビッグブリッジ)の、神殿の右側全部および左側4マスにゴブリンが出現する。
アイテム変化を安全に実行したいときにでもどうぞ。


第1世界~第3世界のすべてのマップは内部的に8×8の64区画に分かれ、それぞれにモンスター遭遇テーブルが対応づけられており、
8×8のテーブルが平原・森・砂漠(沼)・海の4地形分用意されている。
上記の「第三世界元ビッグブリッジの左4マスまで」にゴブリンが出現するのも、丁度そこでエリアが区切られているため。


例えば「第二世界・平地」のモンスターテーブル中、マップ外れの海洋部分の「平地」相当のデータは、
モンスター遭遇テーブルNo.000=ゴブリン・キラービーで埋められている。
「第二世界・砂漠」も主要な大陸以外は000で埋め尽くされ、
フォークタワーの右上にある孤島エリアの「砂漠」データもNo.000が対応している。同じ孤島の平地データはNo.51。
このため、第二世界ならほぼ海洋マップである「バル城南の山を越えた平地」(C7)や「バル城南東の森の最南端2マス」「ギルの洞窟南の半島部分」(D7)、「エクスデス城南東の半島にある沼」(F7)、「フォークタワー近くの砂漠」(G6、G7)、「蜃気楼の町がある島の左にある小島左端2マス」(E8)といった、限定的な部分で飛び地的にゴブリン・キラービーが出現する(アルファベットと数字はGBA版コンプリートガイドのエリア区分)。


遭遇データの並び方と、下記のNo.000だけが削られたスマホ版での変更を見るに、ゴブリンパンチ用に意図的に設定したというよりも、とりあえずの穴埋めとして000テーブルでスクエアを埋めていたところに、うっかり森や平地部分がはみ出していたりたまたま砂漠部分があったので出現していた、
つまり埋め草のデータで出現していたに過ぎないというのが真相な気がする。

  • オリジナル版でも、第二世界グロシアーナ砂漠周辺の森と平原(上記「モンスター遭遇マップデータ」第二世界の右上)はNo.000設定されているが、
    ランダムエンカウントの発生率がゼロのためモンスターとは一切遭遇しない。No.000を「マップ穴埋め用」として使用したのが見てとれる。
  • 同様に、第一世界のタイクーン近海(ファリスの海賊船で移動するエリアを含む)も遭遇率はゼロ。
    こちらはNo.100で埋め尽くされているので第一世界海上の穴埋め用はNo.100(サハギン・サンダーアネモン)なのだろう。
    • ちなみに第二世界の海上はすべてNo.103だがエンカウント不可。

FF5(iOS/Android版)

OPタイプと通常タイプの色が一緒になった(帽子赤で髪青)。
HP(6以下なのを確認)・経験値(3)・ギル(10)は違うので、2種類いるというのは同様。

  • スマホ版ではOPのゴブリンもかわのぼうしをドロップすることがあるのもオリジナルとは異なる点。

スマホ版では第二世界の再登場は削除、第三世界でもタイクーン城北の平地部分が削られてエンカウントなしに変更されている。

  • ビッグブリッジ近辺のゴブリンだけが出現するエリア=テーブルNo.003はそのまま、フォークタワー力の塔広場もそのまま。

FF5(ピクセルリマスター版)

OPタイプと通常タイプの色が一緒なのは旧スマホ版そのまま。


バル城南の森最南端2マスはウェアスネークなど第二世界の通常敵が出るように修正された。


封印城クーザー以東の森やグロシアーナ砂漠の森など第二世界のエンカウントなしの地域はモンスターテーブル000のゴブリンやキラービーが出現する。
ver1.0.8でもそのまま。

  • 家庭用版でエンカウントなしに戻された。

不思議なことにOPゴブリンは『経験値が3なのに皮の帽子を落とす』というOPと通常が複合されている個体となっている。

FF6(北米版)

日本版FF6にはゴブリンは登場しないのだが、北米SNES・PS版には「Goblin」が登場している。
その正体は、日本版での【サタン】

  • 日本名は雑魚にしては仰々しい名前だったが、北米版では逆に終盤の敵にしては弱そうなネーミングに。
    流石に格下げしすぎたのか、GBA版以降は間を取って(?)「Devil」にランプアップしている。

また、他作品でゴブリンの色違いとして登場したガブルデガックが、本作では別の姿で登場している。

FF7

FF7では滞在する専用の島が登場し、ゼイオの実を持っている唯一の敵として登場している。
海チョコボにするためには避けて通れない道…ってほどでもないが。


ボクシンググローブをつけ、ゴブリンパンチを使う敵というイメージが強調されている。


訪れる時期を考慮してか、HPは2000と、従来作のゴブリンよりも遥かに高い。
とはいえ、所詮はゴブリン。たいして強くはない。

BCFF7

20章エピソード・フリーモード共に出現する。
ケットシーと同じぐらいの大きさで、ケットシーを執拗に狙うのがちょっと可愛い。
そして赤い大きなグローブを付けているのもなんだか可愛い。
しかし、とても足が速く、ロッド・手裏剣の足の速さでも振り切れないため
フリーモードの最初のマップでは大抵1回は戦うことになって鬱陶しい敵。

FF9

魔の森やフィールドの一角に出現。
HPが少なく、Lv1のジタンの攻撃でも一撃で十分倒せる。
上位種にゴブリンメイジがいる。
たべるとゴブリンパンチを修得可能。


他作品より若干オシャレ。髪をおさげにしている。


謎の仮面男レア王スタイナー三連戦と、長いイベント戦闘を経てようやく現れる雑魚モンスターである。

FF11

世界各地に存在し、商売や傭兵業で生計を立てている獣人。
「モブリン」、「バグベア」という亜種も存在する。
人間にとっては、利害が一致すれば敵にも味方にもなる存在。
彼らはマスクやフルフェイスの兜を被っており、(少なくともゲーム中では)素顔を拝むことはできない。
敵としての強さはレベル次第だが、レベルの高いゴブリンはパーティでも苦戦する程である。


彼らの商魂はとてもたくましい。以下のセリフからもそれがうかがえるだろう。
「ゴブリンたち、昔からこう言う。
 しばらく使わない物は要らない物、売れ。
 しばらく見てない物は要らない物、売れ。
 売れない物、他人に押しつけ恩を売れ。」


この世界におけるゴブリン族は大きく分けて3タイプに分かれており、
革製のマスクを被ったゴブリン、鎧を付けて重武装しているゴブリン、ムバルポロスのみに生息している鉱山夫用の金属製マスクを付けているゴブリン。

  • 革製のマスクを被ったゴブリンは温和な者が多く、クエストや商業など街で見かける機会も多い。
    • だが、フィールドではアクティブな敵がほとんどあり、友好的なのは極一部のように見える。
  • 鎧を付けたゴブリンは街で見かける事はほぼ無く、どちらかと言うとフィールドでアクティブな敵として出会う事が多い。
    • 中には両手剣を持った暗黒騎士のゴブもおり攻撃力がかなり高い。
      このタイプのゴブリンラッシュは複数回攻撃のため、即死する可能性があった。
  • ムバルポロスが実装された際に追加された鉱山街に住む特殊なタイプのゴブリン族。
    ダンジョンエリア自体は街と鉱山になっており、外見も採掘を生業とした姿になっている。

ぬいぐるみやストラップなどのグッズも多く、マンドラゴラと並んで11のマスコット的存在になっている。


詳細はこちら→ゴブリン

FF12

バクナムス族がゴブリンに該当する。
バクナムス族の使用技にゴブリンアタックがある。


裏ダンジョンに生息しており、本編ストーリーだけを追っていれば出会うことはない。


透明化して奇襲を仕掛けたり武器やアイテムを使ったりと、シリーズ中最も賢いゴブリンになっている。

  • ゴブリンと言うよりドビーのつもりで戦ったほうがよい。

戦闘能力の高さ、行動パターンの嫌らしさから、アルティマニアΩのモンスターランキングで「とてもイヤな思いをさせられたモンスター」の第3位にランクインした。
(第1位はボムキング、第2位はゾディアーク)


状態異常を防ぐ数は少ないが、比較的通用しやすい状態異常に限ってガードし、さらに状態異常をマイナス命中を発生させる場合があるので注意。
(シェルでガード可能)

FF12RW

主人公側が召喚することもできるが、モンスターとしても登場する。
幻獣/【ゴブリン】

FF13

グラン=パルスに登場。
深緑色の体に穴が開いており、ローラースケートで移動して鉄球のような手でポカポカ殴ってくる。
亜種にマンチキンマンチキンスターバグベアバグベアヒーロー、上位種にゴブリンチーフがいる。


HPは86400という従来に比べてケタ違いの数値だが、インフレ数値の激しい13ではこれでもザコレベルの数字。
マンチキン種バグベア種と違って物理タイプのダメージを軽減するで他に比べて少し手こずる。


見た目は決してかわいいとはいえないが、フィールドで日向ぼっこ(?)してる様子はかなり和む。

FF13-2

前作と同じくアルカキルティ大平原に出現する。
仲間にした時のロールはアタッカー。
ドロップアイテムは通常枠の万能薬のみ。


普段は通常攻撃を繰り返すのみだがゴブリンチーフに強化されブレイブ状態になるとゴブリンパンチを使ってくる。
また、ゴブリンチーフが倒されると立身出世で自分がゴブリンチーフに成長する。
前作は登場が終盤なため意外と強かったが今作は登場が中盤なこととゲームバランスの変更の関係でかなり弱くなった…というかいつものポジションに戻った感がある。
それでもゴブリンにしては強い方だが。


仲間モンスターとしてはレベル上限が20でありクリスタリウムのレベルが上がらず伸びも悪い。
早熟なのでアルカキルティ大平原に来たばかりのころは使えなくもない…かな?
物理攻撃が伸びやすく、火属性に強いという利点もあるがそれでもかなり弱い部類である。

LRFF13

なんとゴブリンは死滅してはいなかった!めでたく13シリーズ皆勤賞である。
ウィルダネスの隠者の荒野によく出現する。今作でも中の下くらいの強さ。
行動パターンは相変わらずで通常攻撃とゴブリンパンチを繰り返す。
親分格のゴブリンチーフがいなくなったためかキアイをいれろ!を使用し、自分をエンファイ状態にした後、ストライクを使用し大ダメージを狙ってくる。
ノックアウト条件は魔法もしくは物理で攻撃すること。氷や雷属性は弱点なうえにノックアウトしやすい。
ノックアウトすると混乱状態になり同士討ちを始めるためノックアウトしたらほおっておくのも手。


ドロップアイテムは緑色の皮革?ライトスラッシュライズガードATBチャージファイラ+エアロラ?
使えないわけではないがコメントしずらいラインナップである。
こいつ限定のものも特になくめぼしいものはない。


ラストワンのゴブリンΩはステータスが強化されストライクを強化なしにはなってくる。
必ず落とすアクセサリは野生のとさか?
癖がなく使いやすいアクセサリなため序盤から積極的に狙ってみてもいいだろう。

FF14

詳細はこちら→ゴブリン族


蛮族(獣人種族)の一種。根拠地の無い放浪の民として各所に点在している。
見た目はFF11のものと酷似しており、小柄な体格と顔を覆う革製のガスマスクが特徴。
種族的には手先が器用かつ研究熱心。工房を構える者やマテリアに関する技術を持つ者がいる。
敵としてもそのを活かしており、爆弾を用いる、蒸気仕掛けの人型兵器を展開するなど技術力が垣間見える。
作中ではレイド「機工城アレキサンダー」に過激派「青の手」をはじめとした個性的な面々が登場するなどかなり存在感を放っている。


ちなみにFF1デザインのゴブリンとしてホブゴブリンも存在する。

FF15

ゴブリンff15.jpg

シガイ」の一種。夜や洞窟など、暗い場所で大量に出現する。

  • 戦闘中こちらの所有アイテムを盗むことがある。盗まれたアイテムはその場で使われてしまい、取り返すことができない。
    その他、ダンジョンによっては先回りして扉の鍵を閉めたり、トロッコに乗って奇襲といった嫌がらせをしてくる。

シガイのため序盤は意外と苦戦する。すばしっこく動き回るため動きを見極めて攻撃しよう。
数が多いことも多いため、魔法で一掃してしまうのも手。


序盤の敵のため後半はそう苦戦しない…と思いきやコースタルマークタワー封印の扉の中に出てくる個体はレベル84で、HPは20300もある。
しかも、階数によっては8体同時に現れ猛攻を仕掛けてくる。
アイテムの使えないダンジョンの仕様と合わさって、シリーズ屈指の強いゴブリンとなっている。

  • デスがよく効くため、回避しつつ一体ずつ消滅させるといいだろう。

ひるんだり、ダウンさせやすい敵モンスター。
基本的な攻撃法は、大半が「ツメ攻撃」で占められている。
特殊技ゴブリンパンチは、ノクトからポーションを盗み、すぐに使うため、取り戻せない。


エネミー図鑑によると、あらゆる暗闇に潜むとされる小柄のシガイ。
どこにでも現れるためシガイの代表的な扱いをされており、ハンターでなくとも知らぬ者はいない。
また、それはゴブリンに代表されるシガイが、すべての人々を脅かしているという事でもある。


バルーバ採掘場跡のゴブリン

  • リード地方バルーバ採掘場跡付近に出没するゴブリン。
    地下深く伸びる廃坑道の主は、今や鉱夫からシガイへと変わっており、
    闇に乗じて周辺に現れるゴブリンは近隣住民を怯えさせている。定期的な討伐は行われているが解決には至らず。

コースタルマークタワーのゴブリン

  • 地下深くに封印されていたゴブリン。同種と体躯は変わらないものの非常に高い能力を有しており、
    その危険度は一般的なゴブリンと比較できるようなものではない。
    また、盗みの技術においても卓越したものを持っている。
    • 図鑑の説明通り、このゴブリンの「ゴブリンパンチ」はラストエリクサーを盗むという凶悪なものになっている。

オンライン拡張パック:戦友

DLC「戦友」では、シガイの部位や装備品までアイテムとして拾得できるようになり、
ゴブリンの帽子」が手に入るようになった。装備品ではなく、素材扱いになる。

FF16

ヴァリスゼアに住む蛮族の一種「ゴブリン族」として登場。
石斧や角笛などの道具を使ったり、小さな拠点を築くなどの知性がある。


序盤において廃棄された馬車の略奪を行っているが、作品が違えばゾンビに見えなくも無い。


基本的に人間とは敵対しているが、稀に人間と意思疎通可能なゴブリンも存在する。

FFT

序盤から登場し赤い帽子を被っている。弱点は氷。
ノックバック暗闇にする技を使ってきたりする。

  • 最序盤に出てくる上にこの弱点なので黒魔法の試し打ちにされることが多い。

FFTのモンスターの中では最弱と言っていい。
月並みな攻撃力に範囲攻撃、遠距離攻撃もなし、移動力は3と鈍足だからである。
しかし、FFTは味方のレベルアップにつれモンスターの雑魚敵のレベルもアップする仕様に加え、序盤は難度が高いため、レベル上げ用のランダムバトルですら常に全滅の危険性が伴う。
おそらく、最序盤のレベル上げに大多数のプレイヤーがマンダリア平原を頻繁に使用すると思われる。
その際、敵パーティのうち、いかにこいつの比率が高いかで難度が下がると言っても過言ではない。

  • FFTでは仕様上、経験値やギルはどのモンスターでも一律同じなので稼ぎにもってこい。
    密猟すると通常でポーション、レアでハイポーションとうまみは皆無なのでいたぶりつつガッポリ稼ごう。

FFTA

最初のクエスト「薬草取り」から登場するモンスター。
ランダムバトルでは登場せず、出現クエストを全てクリアすると(通信なしでは)遭遇できなくなる。
ゴブリンパンチをラーニングしたい場合や、モンスターバンクを埋めたい場合は注意が必要。

FFTA2

FF12と同じくバクナムス族がゴブリン扱い。
ゴブリンパンチが消滅し、代わりにゴブリンアタックを使う。

FFCC

リバーベル街道ゴブリンの壁に出現。
石を投げるなど知能戦もするが、やっぱり頭が悪いため仲間同士で殴りあって、喧嘩をしたりする。


FFCCはバリエーション豊富で、通常ゴブリンは短剣をもっているのだが、他にも、
鈍器を持っていたり、槍を持ってたり、魔法を唱えたり、親分がいたり、はたまた王様になっていたりする。


チュートリアルの練習相手にもなっている。

  • あいつはタフすぎる。
  • ティパの港スティルツキンの呼び出すチュートリアルゴブリンのHPは999。
    ラスボスの約5倍である。
  • 恐らくシリーズ最強のゴブリンだが、彼は決して手を出さずプレイヤーの攻撃をただ受けるのみである。
    • 余談だが、ゴブリンとスティルツキンを合体魔法や必殺技等でまとめて攻撃すると、スティルツキンの怒り台詞と褒め台詞が同時に出現する。

ゴブリン(メイス)

ゴブリンが、剣の代わりにメイス(鈍器)を持ったやつ。
スタン効果があるため、集団で襲われると、こいつのせいで動けなくなり危険。
リバーベル街道・ゴブリンの壁の二周目以降に出現。

ゴブリン(スピア)

ゴブリンが、剣の代わりにスピアを持ったやつ。
のけぞり効果があるので、メイスと同様集団で襲われると、ガンガンやられる。
リバーベル街道・ゴブリンの壁の二周目以降に出現。
ゴブリンの壁では、1周目からボスのゴブリンキング戦でも取り巻きとして2体が出現する。

FFCCRoF

猫背が気になる亜人風のモンスター。上位にゴブハンマーやゴブロードがいる。
通常攻撃に加え投石による遠距離攻撃も使用するが、それ以上にガードが厄介。
背後や頭上は無防備。

FFCCEoT

FFCCTCB

多くのロケーションで出現するモンスター。魔物の中でも最大勢力誇る種族。
通常ゴブリン以外にゴブリンウォーリアー、ゴブリンハンター、ゴブリンヒーラー、ゴブリンサムライがいる。
デザインは従来のFFCCシリーズと大きく変わっている。

FFUSA

グリーンスライムと並んでゲーム序盤で登場するザコ。
今作では茶色いサンタのような帽子と服に身を包んでいる。
瀕死になると帽子が脱げてモヒカン頭にバンソウコウがつく。ちょっとかわいい。


なお、元々の英語名は意外にもGoblinではなくBrownieである。
DQの某モンスターを彷彿とさせる。


色違いの上位種にノッカーレッドキャップがいる。

聖剣伝説

マイコニドの次に出てくるモンスターで、能力的には大差ない。
ナイフを投げて攻撃してくるので狭い通路だと少々厄介。
まんまるドロップを落とす。

光の4戦士

ホルン周辺以外の場所でも結構会う。レベル関係なく一撃だが。
公式絵ではやる気のなさそうな目、逆三角の口とかなり可愛らしい。
「ゴブリンつき」などをする。

  • 歴代ゴブリンの中でもラブリーな見た目。

ランダムダンジョンでは巨大なゴブリンと戦うことになる。

FFL

序章・暁の章のルクス周辺や北の洞窟に出現する。
デザインと配色はFF4のものと概ね同じ。

TFF・TFFCC

BMSの雑魚モンスターとして登場。初代デザインと11デザインの双方が登場する。

TFBL

モンスターとして引き続き2種類とも登場しているが、初代は物理タイプ、FF11は魔法タイプとなっている。

DFFOO

序盤や難易度の低いクエストに出現する雑魚モンスター。特殊な行動はせず、HPやブレイブなども低い。
敵情報での説明文も

目立った特徴のない魔物

といたってシンプル。
デザイン、ポーズなどはFF5のものがベース。

PFFNE

有名モンスターらしく、初心者の館のチュートリアル戦闘AREA0-5に3体出現しトップバッターを務める。
初心者の館でバッツのメモリアを貰わないと他のステージはプレイできないので必ず最初に倒すモンスターとなる。
他、AREA0-6の2戦目に3体登場する。


AREA19-6の1戦目にも2体登場するが、こちらはゴブリンパンチも使用する。

メビウスFF

FF11のゴブリンがアビリティカードとして登場。表記は「ゴブリン:FFXI」でアビリティは「ゴブリンラッシュ」。
モンク系で光の単体攻撃(多段オーバーキル)+ブレイク防御力ダウン+ブレイクダメージアップの効果。
巨大なサンドウォームからとんずらしているコミカルな絵柄で、マスク・鎧・赤鎧タイプが勢揃いしている。

商魂たくましく、時に危険も冒す生粋の商人たちです。

FFEX

亜人種族のゴブリン族のモンスター。
序盤から登場。
上位種にゴブリンガードゴブリンロードがいる。


青魔道士なら、ゴブリンパンチを使わせてから倒すことでラーニング可能。

WOFF

Mサイズのミラージュ
序盤からバハムート軍の尖兵として登場機会は多い。


本作のゴブリンは、真っ黒い顔でヘルメットを被った子鬼といった感じの姿をしている。
WOFFの作風に合わせてか、歴代FFのゴブリンと比較しても特に可愛らしい。


剣と盾で武装したゴブリンガードや赤い兜のレッドキャップといった派生種がいる。
本作では彼らのお姫様であるゴブリンプリンセスも登場している。

SOPFFO

最初に出会すことになる魔物。主にカオス神殿を始めとする、序盤のステージに登場する。
手にした短剣を振り回す他、遠距離から投石で攻撃してくる(投石が命中すると笑い出す等、嫌らしい面を見せる)。

FF(OVA版)

【デスギュノス】を神として崇めている緑色の怪物という設定で登場。
顔に鳥の様な嘴と女性の乳房を持ったFF5本編に登場するゴブリンたちとは似ても似つかない不気味な容姿をしている。
また、頭の左半分が機械化されている。


【ラーデビル】の身の回りの世話を担当しているようで、彼への報告や機器類の操作などを行っており、【デス兵士】たちと同じく独自の言語(セリフを逆から読んだ言葉)で意思疎通をはかっているようだ。

FF LOST STRANGER

物語序盤にて、夕子達のセリフから存在はしているようだが、
現時点では登場していない。

チョコボの不思議なダンジョン

DQでいうところのスライム並みのザコ。
デザインはFF5のゴブリンをデフォルメ化した感じ。
識別のカード」を落とすことがある。


5がベースになっているのは5から初出になっている敵が多いのが要因となっている。

チョコボの不思議なダンジョン2

ゴブリン種のレベル1モンスターとして登場。ごくごく序盤のザコ。カラーは橙色の帽子の他、緑色のパンツに肌色の体色となっている。
岬のダンジョンの1~3Fに登場する。
行動パターンは平凡で、棍棒での通常攻撃と頭突きでの強化物理攻撃の2種類のみ。
尚、同ダンジョン2Fではグズグズを倒してレベルアップするイベントがあるが、このイベントの時だけの事で普段は他モンスターを攻撃したりしない。


因みに、この時うしし笑いもするが、特に意味はない(変身するとL1ボタンでプレイヤー側も一応それが可能)。
弱点は特にないが、ステータス異常耐性も皆無なので対抗手段は豊富にある。
戦利品は木のクラ鉄のクラ識別のカードマップカード
基本的な武具類とカードを落とす。
採取できるエキスはゴブリンのエキス
上位種にダークゴブリンブラックゴブリンがいる。


透明状態などで攻撃可能なキャラクターがこちら側にいない時、ゴブリン種の近くにグズグズ種がいる場合攻撃してくる。
かなりイレギュラーな状態ですが。


モンスター村内にも「ゴブオ」と「ゴブ子」の二人がいる。
この二人には色々とイベントがあるが、結局恋人になってない気がする。

チョコボレーシング

義賊として通っている盗賊。魔石を盗むぶんどるを使う。
彼が居ると魔石アップリフレクが使いにくい。

  • 盗まれる前に使えるからそんな事は無い。

ストーリーモードでゴブリンがいるとヘイスガ等高いLVの魔石が作りにくい他、
リフレクを持っているとバリアが破られる為得点が落ちる原因となりがち。


マシンはゴブトロッコH4。

  • ゴブリンは炭鉱に多いと言う設定でも反映したんだろうか。

チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮

オーバーオールを着用し、頭に鍋を被ったモグラ人間のような姿をしている。
時忘れの街にはことわざ占いでゲームのアドバイスをしてくれるゴブリンがいて、占いで大吉が出るとアイテムをくれる。


ゴブリンガード、ゴブリンプリンスらとともに敵としても登場する。
地味に攻撃力やHPが高く、終盤のダンジョンでガチの殴り合いは避けたい。
ただし特殊攻撃は隣接時の「ゴブリンパンチ」のみなので遠距離攻撃や状態異常で楽に無力化できる。

  • 遠距離攻撃で爆弾も使います。

チョコボスタリオン

調教師の一人で、名前はモリー。ケガをしないように調節してくれる。

ダイスDEチョコボ

対戦キャラクターと友達魔石として登場。
赤字になりそうな場所に止まりかけたら避けるので、対戦キャラクターとしてはそこそこ堅実な動きを見せる。


目立った特徴として攻撃魔石を買えるだけ持ち、誰かが自分の土地に止まって増資を行うとそこに向かってカウンターと言わんばかりに攻撃してくる。
そのためか攻撃魔石はとにかく限界まで持っていないと気が済まないようで、召喚屋を通過する際に買ったがその先の他人の土地に止まると赤字ということさえある。
仕掛けるタイミングが決まっている上に耐性がないのでこちらの都合で制御しやすい相手と言えるが、
ハメるためのエリアを整備している最中だと非常に鬱陶しいので早めに再起不能にしたい。


友達魔石としては、確率で相手からCPを多く取ってその分を着服するというアトラと同じ能力。
違うのは着服した分のCPの処理と値段で、徴収してから5ターン以内に召喚者がゴブリンのいる土地を通過すると半額、止まれば全額貰える。
相場相応の値段で徴収額を増やせるのはいいのだが、アップ率が20%・多く取れるのは確率・量は土地にいるゴブリンの数×10%ということからすると、期待値ではアップ率30%のマッドマン辺りを下回っていることになる。
よほど困窮する状況下でなければ普通にアップ率が高い友達魔石を使った方がいいだろう。
レンタルWIKI by WIKIWIKI.jp* / Designed by Olivia / 広告について / 無料レンタルWIKI・掲示板 zawazawa (ざわざわ)