FF12
ヘネ魔石鉱に出現するレアモンスターで、オリジナルはネクロフォビア。
特定のフロアでヘクトアイズを倒すと出現する事がある。
闇吸収強化、聖弱点で、出現時に100%の確率でシェル、50%の確率でフェイスがかかっている。
所持オプションはセーフティ、銃・計算尺耐性、瀕死攻撃力UP。
行動パターンは非常に単純。
全員に成功するまで死の宣告をし続け、全員死の宣告状態になったら
スリプルタッチか、もしくは強化メーザーアイを連発する。
黒の仮面と西陣の帯(と万能薬のライセンス)があればなんとかなるが
どれか一つでもないと非常に苦戦すると思う。最低でもシェルか万能薬が欲しい。
ちなみにHPは17万越えで、攻撃力も100以上ある。スロウやオイルは有効だが
暗闇は効かないので、これで回避無視を持っていたら恐ろしい事になっていただろう。
盗むと霊薬が、倒せば櫂棒が低確率で手に入る。
グレアとは不快感や眼への障害などを伴う眩しさ、の事らしい。
- どちらかと言うと出てくる場所の敵に対して不快感がある。
- 『レア』モンスターという言葉がバカバカしいほど頻出する。種であるヘクトアイズが集団で現れるため、芽たるこいつも自然と集団化する。最大3体同時出現するため、ヘクトさんをデジョンの魔片でまとめて葬ろうとしないほうがいい。
- 出現確率は10%のはずなのにヘクトアイズが多いので手当たり次第倒すとぽんぽん出てくる。絶対ウソだ。
- もちろんレアモンスターの基準には則るため、例えたくさん出現しても「グレアリングアイ A」や「グレアリングアイ B」というふうには表示されない。