フンゴ=fungo=イタリア語でキノコ
オンゴ=hongo=スペイン語でキノコ
FF8
ラグナ編でのティンバーの森や、ドールなどに出てくる、自分の意志で歩ける巨大キノコ。
レーザー(通常攻撃)も撃てる、火炎(ファイア)も放てる、重力操作(グラビデ)もできる、催眠波(スリプル)も岩(コンフュで使う岩)も放てるし、毒液(バイオ)も出せる。
恐らく世界最強キノコであろう。
- ただし、モンスターとしては最弱クラスである。ご愛敬。
- 食べても体がデカくなったりはしない。
それどころかダメージを受ける。- 毒液出すぐらいなんだから毒キノコなんだよきっとw
- 混乱状態にするとなぜかモンスター側にコンフュを連発するだけになる。
- パーティに女性キャラがいない、または女性キャラが全員戦闘不能状態になるとレーザーは使用しなくなる。
全レベル共通でスリプルとライブラ、これに加えてLV20以上でサイレス、LV30以上でコンフュをドローできる。
どんなキノコかと言うと…
まず、パラソルの傘の様に中心から四方状に二色のカラーリングがあり、人間の子供サイズ。
菌類なのに二つの外に飛び出た丸い目があり、縦に避けた口もある。
しかも常に左右に振って動いているので、全体的にグロい見た目。
菌類特有のシンプルな見た目ではなく、生物寄りな複雑なデザイン。
倒すと普通サイズのキノコの大きさにしぼんでいく。
- レーザーで女子をつけ狙うというエロキノコ。雷神と対照的なその生態は海外Wikiにも指摘されている。
ライブラ
ライブラの解説文
歩き回れるようになった巨大なキノコの一種
ダメージ系の攻撃だけでなく、ステータス変化系の攻撃もしてくるので、気をぬいて戦ってはいけない
- フンゴオンゴのHP方程式は「0.15(LV)^2+3(LV)+300」である(小数点以下切り捨て)。
カード
レベル1のカード。
カードの数字配列は←:3・↑:5・→:1・↓:1。
カード変化で魔石のかけら×1を精製できる。
また「カード」使用で稀にレアカードとして【ウェッジ・ビッグス】が手に入る事がある。
- フンゴオンゴ自体出現分布が広く、レアカード持ちとは言え、ハウリザードのカード同様様々なイベントで貰えたりして入手出来る等機会が多い。
カード変化で手に入るアイテムはレベル相応にありふれているが、序盤でまとまった数各系統の初歩的な魔法を揃えるには役立つ。
FF10
キノコ種族のモンスター。キノコ岩街道やジョゼ街道などに出現する。
FF8より厄介。序盤にしてはHPが高めで540もあり1撃の物理攻撃で倒すことが難しい。
更に攻撃すると「かふん」をカウンターとしてばら撒いてくる。盗むにすらカウンターが発生するため要注意。
多彩な攻撃はないが、「ファイア」を撃ってくるので、前述した眠らせる技「かふん」とは抜群の相性。
ファイアを唱えるくせに炎属性が弱点だが、向こうもファイア1発で倒れてくれることはまず期待できない。因みに他の3属性は半減する。
アーロンの攻撃力が24となり、炎天丸(炎攻撃)を装備した状態なら1発で倒せるようになる。
炎天丸はミヘン街道でボムやデュアルホーンが落とす可能性がある。
炎攻撃の武器がない場合は炎属性を吸収するイフリートに任せるといい。カウンターによる睡眠も効かないのでオススメ。
こいつ自身から盗めるサイレントマインで一緒に出てくる面倒なのを一網打尽にできたりする。
通常枠は上記の通りサイレントマインだが、レア枠ではエーテルを盗める。
今作のエーテルは非売品なので、割と早めに稼げるのは地味にありがたい。
また、わいろで帰ってもらうとエーテルターボを2個もらえる。
イフリートを召喚すると楽に倒せる。「ファイア」は吸収、「かふん」は無効と、相性抜群で敵の行動を完封できる。経験値がほしい場合は、防御で他キャラを一通り回してから召喚しよう。