FF7
初出。ウッドランドエリアに出現するモンスター。
名前の通り頭部から大きな角が一対生えており、クマかゴリラに似た姿をしている。
ピピオの実を持っているが、わざわざ倒してまで手に入れる必要はない。
こいつを操ると3番目に空欄の技が表示される。
この技を使用するにはMPを65535消費する必要がある。
当然通常プレイではそこまでのMPはないため、パワーが尽きたと表示され不発となる。
そのためかインター版ではこの空欄は削除された。
- この技はデュアルホーンのHPが50%以下の場合にも使おうとするが、やはりMPが足りないため使用できない。
チートで無理矢理MPを与えてみても、攻撃能力を持たず0ダメージしか受けないらしい。
CCFF7
顔面牛系モンスターの最下位。やなにおいを使用。
HP12800、MP24。全属性半減、重力・即死無効。常時がまん状態でダメージモーションをとらない。
体力が非常に高いため、鉄拳パンチや暗黒等の体力無視技かポイズンが欲しいところ。
万能薬を4個か6個盗めて、高確率でフォウスロットかミスティールを落とす。
「貴重なものを求めて…>アイテムハンター・ザックス>草原のアイテム」「マテリアハンター・ザックス>美人お宝ハンター>謎のメールその6」の2つのミッションにボスとして登場する。
- DMWのセフィロスの映像の中にソルジャーの心構えとしてモンスターを一撃で倒すこと、と言われたザックスがこいつを一撃で倒すシーンがある。
限界突破してないと無理だから!しかもセフィロスはこれでも相手が弱すぎなどと言い出す、さすが英雄殿。
FF10
ミヘン街道に出没する、背中から角が生えた四足歩行の魔獣。ツノ種族の一番手でもある。
攻撃力は高いが、状態異常耐性はないため、ブラインアタックで暗闇にしたりスリプルアタックで睡眠にすることで戦力を大きく削ぐことが出来る。
通常・レア双方の枠でアビリティスフィアを落とす。
HPが4桁なので召喚してオーバーキルを狙うのも有効。
通常版では初の通常ドロップでアビリティスフィアを落とすザコなので、存分に狩って稼いでおきたい。
INT版以降は各記憶効果の技や武器が追加されたため、それらに出番が奪われやすくなった。
忘れた頃にアルベドのホームで強化個体が現れる。
それぞれ盗めるアイテムが異なり、ミヘン街道の個体は通常版でポーション、レア枠でハイポーション、強化個体の方は通常枠でハイポーション、レア枠でメガポーションが盗める。
FF15
鼻先に2本の大きな角がある犀に似た姿の野獣。
角はシフトブレイクで破壊可能。
倒すとデュアルホーンの肉をドロップする。
小さい方はデュアルホーン(雌)
大きい方はデュアルホーン(雄)
これが正式名称らしい。
エネミー図鑑によると、その名前は、頭部に備わった一対二本の大きな角に由来する(デュアルは「二重」を意味する)。
硬質化した皮膚は外部の攻撃と乾燥から身を守る機能があり、逞しい四肢は重量を生かした高威力の突進を可能とさせている。
縄張り意識が高く、それを侵す外敵には容赦ない攻撃をする習性がある。
しかし、本来の気性は決して荒いものではなく、攻撃行動は共に生活する個体を守ろうとする為である。
雄と雌との身体的差異としては、雄は体の大きさと顎部に生えた髭が目立つ。
最も重要なのは、頭部に備わった毛角の組成であり、雄の角は密度が高く硬質化しており、突撃により適したものになっている。
FFL
メモリスト編のファブリカ周辺や踊り子編の帝国の前線基地周辺に出現する。
FF零式
メロエ地方、セトメ地区などで出てくるモンスター。
これの巨大種がチョコボと共に各地にいるシンボルモンスター、グランドホーン。
落とすアイテムや攻撃パターンはグランドホーンと同じ。
雄叫びや吸い込みなどもしてくる。
蒼龍軍では「ショウキ」という呼び名で、様々な部隊が使用してくる。
朱雀側がこれを拝借したのか、トゴレス要塞にも同名のものが登場し、
近くにいたある候補生を殺すという活躍を見せた。
PFFNE
AREA4-4の1戦目に1体登場する。