モンスター/【ホーンドデビル】

Last-modified: 2023-06-12 (月) 11:34:19

「角の生えた悪魔」の意味。
D&Dに登場する「ホーンド・デヴィル(コルヌゴン、マレブランケ)」が元ネタと思われる。
昆虫学では hickory horned devil とはヤママユ蛾の幼虫を指す。E.T.シートン著作の「森の神話」三十七話にRoyal Citheroniaの幼虫として登場。


FF1

グルグ火山試練の城に登場する赤いガーゴイル
複数で出てきてファイラ(やホールド)を撃ってくるイヤな敵。
見た目と出現場所に反して炎と冷気両方に耐性を持っているのも詐欺。物理防御もかなり高い。
浮遊しているためクエイクも無効。
攻撃力が低いのと、出現場所がかなり限られるのが救い。
数が多いときはサイレスコンフュを使えば楽になる。

  • 確かに防御力32とそこそこはあるが「かなり高い」というにはちょっと語弊があるので修正。
    残念ながらこいつの物理防御がかなり高いと感じているレベルではグルグ火山のボスのマリリス(防御力50)を倒すのはまず無理なので鍛え直しに戻った方が賢明。
    ただし試練の城の場合には頑張ってドラゴンゾンビを倒すまで帰れないので要注意。

FC版は開幕でファイラを乱射してくるので先制攻撃されるとほぼ全滅確定であった。
WSC版以降はファイアに変更されたので多少マシにはなった。

CCFF7

HP72800/MP9999
ガーゴイル系のモンスター。ガーゴイルと比べて翼がちょっと黄色っぽい。
ドレインタッチアルテマエナジー物理防御魔法防御を使用する。
これだけ使用技・魔法があるのに永久ステータスとして「消費MP0」がついている。ずるい。
ヒュプノクラウンロイヤルクラウンが盗めて、ロイヤルクラウン・「暗黒」のマテリアを落とす。

FFL

暗黒騎士編のファルガバード城グルグ火山に登場する。