FF6
Lv36、HP2095、MP340、種族：なし。
攻撃力13、防御力145、命中100、素早さ30。
回避率0、魔力5、魔法防御85、魔法回避0。
弱点属性：炎。吸収・属性なし。
有効な状態異常：毒、沈黙、スロウ、ストップ、プロテス、レビテト、シェル、ヘイスト、リフレク、透明、スリップ、ゾンビ。
行動：
通常時
- 1ターン:たたかう/たたかう/何もしない
2ターン:たたかう/たたかう/ちょくげき
単体時かつダメージ/回復カウンター
- 1ターン:ライフシェイバー/何もしない/何もしない
- ファイナルアタックは「何もしない」なのでとどめを刺した場合は何もしない。
操る：たたかう/ちょくげき/ライフシェイバー。スケッチ：ちょくげき/ライフシェイバー。あばれる：ライフシェイバー
盗み：通常枠スーパーボール/レア枠なし。落とすアイテム：通常枠なし/レア枠スーパーボール。
変化：成功率50%。万能薬/万能薬/万能薬/万能薬。
EXP：788。獲得ギル：577。
アウザーの屋敷に出現する謎の球体モンスター。カラーは紫色。
プレランタールの亜種で、通常時の行動パターンはプレランタールのめつぶしが直撃に変わっただけ。
プレランタールはタンブルウィードなのでマインボールも植物型のモンスターと思われ、炎属性が弱点。
「ボール」つながりなのか、1個5000ギルで売却できるスーパーボールを成功しやすい通常枠から盗むことができる上、レア枠だがドロップでもスーパーボールを入手できる。
ダメージを与えると必中技のライフシェイバーでカウンターしたり、
5倍強化物理攻撃「直撃」で大ダメージを与えてくるのでなかなかあなどれない。
ただ炎属性に弱いので、ファイラや鳳凰の舞などで攻撃しよう。
レベル36なので、レベル4フレアも効果的。
- ラグナロックを使うと、50％の確率で万能薬に変化する。
- NTT出版の「スーパーファミコン ファイナルファンタジーⅥ［基礎知識編］には『 物理攻撃しかしてこないボール。』と説明されているが、実際には上記の通り特殊攻撃もしてくるボール。
レランタールと違って水属性も通用するので、弱点ではないがアクアブレスや大海嘯で攻めても可。
ただこのマインボールは高価なスーパーボールを盗めること以外ではあまり旨みがない。
- 経験値やギルは向こうのEXP：2554。獲得ギル：1333の数分の一しかない。
状態異常は暗闇・カッパ・石化・即死・バーサク・混乱・睡眠・死の宣告に耐性あり。
足止めはあまり現実的ではないので、予め透明になっておくのが現実的な予防策だろうか。
ライフシェイバーは大地の衣などで防げるが、透明状態を解除されてしまう点が厄介。
「暴れる」でライフシェイバー、「スケッチ」で更に直撃、「操る」で更にたたかうが使える。
海外版ではCrusher。しかしこいつの「直撃｣はCrushではなくDirect Hitという技である。
FF6(GBA版)
魂の祠では第3グループの11戦目にネイショリズム2体とセットで2匹現れる。
赤いアンラックズの後で戦う事になる場合もあり、
力ずくで追い払ったら心無い天使で全員瀕死の状態で相手取る羽目に。
ましてバックアタックや挟み撃ちでバトル開始になんてなろうものなら、高確率で全滅の危機に晒される事請け合いである。