名前の由来については、ジャネット・ジャクソンの89年の楽曲「Rhythm Nation」からという説がある。
JALのCMにも使われ、ジャネットたちのキレのあるダンスが当時話題になった。
FF6
Lv22、HP2539、MP100、種族:人間。魔法生物。
攻撃力1、防御力60、命中100、素早さ30。
回避率0、魔力30、魔法防御170、魔法回避0。
弱点属性:毒。吸収・無効化属性なし。
有効な状態異常:暗闇、毒、沈黙、バーサク、混乱、睡眠、スロウ、ストップ、プロテス、レビテト、ヘイスト、リフレク、シェル、透明、スリップ、ゾンビ。
行動:
- 通常時:
1ターン:[アイテム投げ]ダガー/ミスリルナイフ
2ターン:[アイテム投げ]ミスリルナイフ/マインゴーシュ
3ターン:[アイテム投げ]エアナイフ/とうぞくのナイフ
4ターン:[アイテム投げ]とうぞくのナイフ/アサシンダガー
ダメージ/回復カウンター
- ブラッドダンス/何もしない/何もしない
- ファイナルアタックに「何もしない」は設定されていない
操る:たたかう/ドレイン/アスピル/ファイラ。スケッチ:ドレイン/アスピル。あばれる:アスピル。
盗み:通常枠なし/レア枠モーグリスーツ。落とすアイテム:なし。
変化:成功率12.5%。ポーション/ポーション/ポーション/ミラクルシューズ。
EXP:1531。獲得ギル:769。
アウザーの屋敷に出現する踊り子。
ベールダンス・アムドゥスキアス・魔法レベル30の色違いで、橙色のローブに青紫色の肌。
種族は人間。魔法生物でもあり、最大MPはわずか100なのでラスピルでほぼ一撃。
通常行動は防御無視のアイテム投げで、ダガーやエアナイフなどの武器を投げつけて単体に大ダメージを与えてくる。
カウンターでHP吸収効果の物理攻撃ブラッドダンスを使用。
HPは2530とそこそこあるので、弱点の毒属性魔法で攻撃したい。
コイツにラグナロックを召喚すると、12.5%の成功率のうち1/4でミラクルシューズに変化させられる。
屋敷内で通常出現するほか、椅子の描かれた絵の前を通ると、その中に引きずり込まれ、こいつとの戦闘になる。
- なお移動画面でのグラフィックは老婆。婆さんの踊り子だったのか…。
浮遊する宝箱を取得する際にも戦闘する。
投げる武器はダガーから始まり、ダメージも軽めだが、もたついてミスリルナイフやアサシンダガーを投げられたら大変。
あらかじめ全員バニシュで透明状態にするか、戦闘開始直後にファントムを召喚して挑むべし。
レア枠でモーグリスーツを盗める。
- 「なげる」が鬱陶しいので、透明化して盗みにチャレンジするか、状態異常で無力化させるか、他の敵から別のスーツを狙うなどした方がいい。
状態異常はカッパ・石化・即死・死の宣告に耐性あり。
カッパ化や一撃必殺系は効かないが、それら以外でなら足止めは容易。
「暴れる」でアスピル、「スケッチ」で更にドレイン、「操る」で更にたたかうとファイラが使える。
通常行動時とは打って変わって、典型的な魔道士系の行動内容となる。
また、たたかうも通常行動では使用しない。
上記の通り突然絵の中に引きずりこまれて椅子に座らされ、背後からぬっと現れて襲ってくるという、ダンジョンのホラー度を上げている一因。
というか投げるくらいナイフ大量に持ってるなら、椅子に座らせてる間に背後からいくらでも首をスパッといけそうな気が…。
獣ヶ原の出現テーブルには、こいつとカラドリウス2体の没パターンが存在する。
FF6(GBA版)
魂の祠では第3グループの11戦目にマインボール2匹とセットで2体現れる。
赤いアンラックズの後で戦う事になる場合もあり、力ずくで追い払うと「こころないてんし」をくらった状態で相手取る羽目になることも。
ましてバックアタックや挟み撃ちでバトル開始になんてなろうものなら、高確率で全滅の危機に晒される事請け合いである。
PFFNE
AREA24-1の1戦目に2体登場する。