Lindwurm。(ドイツ語なので「wu」で「ヴ」と読む)。ドイツから北欧・英国に広く伝わるドラゴンの名称。
それぞれの地方で翼竜だったり、大海蛇だったり、言い伝えられる姿も変わるようだ。
→地名・地形/【リンドブルム】
→乗り物/【聖府警備軍 リンドブルム】
FF11 
表示名は「Lindwurm(リンドウルム)」。
ダンジョン「イフリートの釜」に出現する、ラプトル族のノートリアスモンスター。
周辺の雑魚ラプトル族「Eotyrannus(エオティラヌス)」が青色の体表であるのに対し、
リンドウルムは緑色の体表。
「バリアントナイフ」や「リンドウルムの皮」をドロップする。
詳細はこちら →Lindwurm
FF12 
Aランクモブの一体。
太古に滅びた国リンドヴルムで信仰されていたといわれる、古の昔に恐怖を振りまいたという
世界を破滅に導く破壊竜。薄雲の間にまぎれて登場するという。
遺跡研究者であるフルモンの仮説によると、古の民は破壊竜を相手に幾度となく戦いを挑み、
ツィッタに追い詰め多くの犠牲と引き換えに聖なる神殿に封じ込め、
ツィッタの4つの社に防人としてそれぞれに鉄巨人を配したという。
この仮説を立証するためフルモン氏がモブに登録した。
終焉と旅立ちの庭に潜んでいたところ、依頼を引き受けたヴァン達によって討伐され、
そのひづめの間から発見された朽ちた鎧の破片が鉄巨人が実在したことの証明にもなった。
膨大なHPと高い攻撃力を持つ。さらにHPが減ると2回まで「治療」を使いHPを全回復、直後にバオルで
守りを固める攻守ともに優れた強敵。…のはずなのだが、睡眠、沈黙、暗闇に耐性を持たないという
致命的な弱点があるため、そこを突けばしぶといだけのモブ。
- 最大HPだけはラスボス並に高いものの所詮Aランク。上記の弱点に加えて風属性弱点なのでエアロガ反射で難なく倒せてしまう。
- 別に治療で全回復するわけではない。治療一度につき最大HPの30%を回復する。エアロのデルタアタックでかなり削った時に使われたが、全快したわけでもなく問題なく削りきって討伐完了した。
終焉と旅立ちの庭の南辺りに出現するのだが、陽の光が嫌いなためか、曇りの時のみにしか現れない。
FF14 
ラプトル系モンスターの亜種として黒衣森方面に生息。戦利品の粗皮や腱などはラプトルと共通。