概要 
FF2以降登場するモンスター。初出時は「テツキョジン」表記。
作品によってはウルフラマイターという類似したモンスターが登場する。
スクウェア作品にはディープダンジョンで初登場。
当時から最強クラスの雑魚敵だった。
- あっちのは「てつのきょじん」で、デザイン的にも目新しさは無い。たまたま被っただけだろう。
そもそも体が鉄でできた巨人の魔物なんて古典的なファンタジー作品には珍しくない。
しかし、FFのソレは「鎧姿の巨人」を『鉄巨人』と命名しているところに独自のセンスがある。
作品によっては機械仕掛けで動いているという設定がある。
- というか、ただの巨大ロボットを鉄巨人と呼んでいるだけの作品もしばしば。
名前の意味的には間違っていないが、元々のデザインである鎧姿の巨人とは全く異なる。
FF2 
初登場の今作では「テツキョジン」という片仮名表記。
FF1のデスマシーン同様のレアモンスター。
本当に出てくるのか疑わしくなるほどのエンカウント率の低さを誇る。
リメイク版のモンスター図鑑コンプを目指すなら頑張ろう。
エクスカリバー、イージスの盾、源氏シリーズを落とす。
パーティーのHPが高いと逃げ出すことがあるシャイな奴。
なお登場時には雑魚敵であるにもかかわらずボス戦の曲が流れる。
グラフィックは上にある天野氏の原画を可能な限り忠実に再現しているが、原画は正面向きなのをサイドビューの戦闘画面に表示するにあたって、原画では両目が赤く光っているのをゲームでは左目のみにされており、さながらモノアイが横目で主人公達を見ているような雰囲気を演出している。
能力値は極めて高く、180もの攻撃力・防御力に加えて攻撃回数12回を誇る。
特に12回の攻撃回数はジェネラル(10回)やラスボスの皇帝陛下(8回)をも上回る全モンスター中最高の数値。
普通にゲームをすすめている程度では、絶対に回避は無理だろう。
戦う際は必ずブリンクをかけ、さらにバーサクを唱えて攻撃しよう。
- 但し、モタモタしてるとすぐに逃げるため、迅速に補助魔法をかけること。
- また、ブリンクをかけてもくらうようならプロテスもかけておくと良い。
出現場所は、ラスダンパンデモニウムの5F~7F(マサムネのある部屋を除く)。
エクスカリバー等を複数入手したい場合はこいつを狩らねばならない。
- どうやら出会う確率は運ではなく、出現テーブルが決まっており、64回目の戦闘で必ず?会えるらしい(途中で逃げたりした場合は不明)。ただし、画面を切り替えて別の部屋や階に行くとリセットされるようだ。
- ↑少なくともPS版では違うようだ。俺はフロアに入って6回目ぐらいの戦闘で会えたし、更にその5回くらい後にもう1回会えた。
- FC版では電源を入れてから128、196、205、211回目の戦闘で出現する。ミシディア周辺のベヒーモスやフィン城地下のグリーンソウル等他のレアモンスターも同様。
逃げ足が速いので、遭遇したら速やかに眠りの剣で斬りつけると良い。
ただし、剣の熟練度がかなり高くないと眠ってくれないが。
死、変化、神経、精神が効かず、冷気と雷が弱点。即死魔法は一切効かないので自己強化して倒そう。
GBA版以降のリメイクには上位にコウテツキョジンがいる。
やたらと逃げることが強調されるが、敵が逃げるかどうかの判定はこちらの現在HPで行っている。
逃げられたくない場合はあらかじめ減らしておこう。
そこまでで過剰に上げてしまった場合、迂闊に減らすとデスライダーに殺されかねないので注意。
最大HPが勝手に上がっていくGBA版の場合、普通に(逃げまくったりMAPを見て最短のみを進んだりせず)プレイしているとパンデモニウムに来る頃には逃げ判定に引っかかるHPまで育っている場合が多い。
- ちょっとGBA版で試してみたのだが、パーティー全員の現在HP合計がたった3であってもテツキョジンは逃走した(最大HPはかなり高い状態)。
つまり、どうもGBA版では敵が逃走する・しないの判定には最大HPが関わっており、
現在HPを低くしても逃走は防げないようである。
リメイク版だとザクのようなロボットっぽい顔から鬼のような恐ろしい顔になっている。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版) 
DS版で追加された隠しボス。なぎ払いやメテオ、4回行動が厄介。
クリア後の隠しダンジョンでシンボルエンカウントする。
- クリア後ではなくても、モグネットのフラグを立てていれば、
ノーチラスが潜水可能になってすぐに戦えるようになる。
もっともそんな時期に挑んでも、鉄巨人どころか、そこの雑魚である三色ドラゴンに屠られるのがオチではあるが。
倒した後に刺さってる剣を「調べる」と再戦に突入する。初戦時は一定ポイントに到達で自動突入。
このためAボタンさえ押さなければ危険はない。どの道離れたほうが無難なのは確か。
- こいつとの戦闘はまさに死闘なので、通常ならとても連戦できる状態では勝てない。
「勝ったー!!」と浮かれずに、(連戦するにしろしないにしろ)まずその場から一歩でも離れよう。
非常に重そうな姿なのに重量はたった「1」しかない。ズルイ。
- コイツの素早さは81なのに素早さ99の最強状態たまねぎ剣士より速く行動することがしばしばある。
理由はたまねぎ剣士が重いオニオンシリーズを装備して、重量が重くなるから。
DS版FF3は「素早さ」のステータスに加え、この「重さ(重量)」が行動順に大きく影響するみたい。
ATBではなく、ターン制バトルということも関係あるんだろうけど。- オニオンシリーズフル装備でも重量は5。
行動順は「素早さ×2+乱数(0~素早さの値)-装備重量-コマンド重量」で決まる。
装備重量は最大で9、コマンド重量は最大で10(フレアなど。合体バハムルが12だが、たまねぎ剣士には出来ない)であり、
この組み合わせでも乱数が同じ値なら鉄巨人の方が後に行動することになる。
つまり、素早さ99では重量は関係ない。乱数で行動順が決定する。- 素早さが18も差があるにもかかわらず乱数次第で鉄巨人の方が速く動ける可能性が十分にあるなら重さも関係してると見ることもできる。
- オニオンシリーズフル装備でも重量は5。
HPは199999。
力81の攻撃力255で4連続行動、メテオ、「なぎはらい」等、
本編ラスボスなんかまったく比べ物にならない実力の持ち主。
倒すには相当のレベル上げが必要。
脅威な点は4回攻撃にまったく切れ目が無いこと。
回復が途中に割り込めないのでコワイ。
攻撃力が極悪だが、オニオン完全武装(片手に盾も装備)にプロテス掛けならば通常攻撃は200ダメ程度まで落ちる。さらに後列に下げれば100を切る。それでもなぎ払いは1000程度くらうのだが。
- 最高レベル&オニオン装備完備たまねぎ剣士以外は、
なぎ払い移行後の怒濤の攻撃にやられる場合が多い。
「てつきょじん」の残りHPも3割を切ってるので、コチラもたたみかけて一気に倒してしまおう。 - 両手オニオンシールドだとメテオのダメージが0になったりする。
それでも通常攻撃やなぎ払いは食らうが… - オニオンソード二刀流+防具完全武装+プロテスだと通常攻撃で1000~2000、なぎはらいで3000~4000。二刀流で殴り合うならHPは9999にしておかないとキツイ。それでも行動順が定まらないので、後攻なぎはらい→先制なぎはらいとなると一人二人は戦闘不能になるが…
とにかく「硬い」。
普通の物理攻撃はまず通らないが、流石に最強クラスの攻撃力の空手家や、
乱れ撃ちを持つ狩人、オニオン装備たまねぎ剣士などなら、
オーラや攻撃の歌で強化することで高い物理攻撃力を活かせる。
強化しなくてもLv、熟練度99のオニオンソード二刀流であれば5000~7000ぐらいは通る。
さらに、対象の防御力を下げるバイキングの挑発と組み合わせるともっと効果的。
ただしこの場合、当然ながらバイキングに連続攻撃が集中するので、
バイキングには後列配置・両手盾・プロテスの対策は必要だろう。
防具に恵まれた戦士タイプのジョブ以外はとても前列に出せない。
実際のところ、後列からでも高いダメージを与える方法は色々あるのだが、
ジョブ熟練度・レベルが高くないとそれほど効果的でないものもある。
- 「しょうかん」
- 「フレア」
- 「チョコボのいかり」
- アイテムなので、知性が高いジョブなら誰に使わせてもいいが、
特に学者なら際立った威力になる。
- アイテムなので、知性が高いジョブなら誰に使わせてもいいが、
- 「あんこく」
- 9999ダメも出せるが、
そのためには魔剣士のHPを高く保っておく必要があるのを考えると微妙か。
鉄巨人の攻撃や、そもそも暗黒を使用することでHPはどんどん減っていくし…。
- 9999ダメも出せるが、
- 「なげる」
- 鉄巨人のバカ高い物理防御力を無視でき、後列から威力が落ちないのが強み。
手裏剣を投げつけるのがやはりいいだろう。
- 鉄巨人のバカ高い物理防御力を無視でき、後列から威力が落ちないのが強み。
- 「はめつのうた」
- 9999ダメを安定して出せる。当然ながら段々と与えられるダメージは落ちるが、
鉄巨人の残りHPを知る目安にもなる。
- 9999ダメを安定して出せる。当然ながら段々と与えられるダメージは落ちるが、
- 「ちけい」
- 「ひょうちゅう」「かまいたち」で9999ダメが出せたりとなかなか強い。
時々「うずしお」でハズレるのが欠点。
- 「ひょうちゅう」「かまいたち」で9999ダメが出せたりとなかなか強い。
挑む際には「防御」、「回復」、「攻撃」の3点を抑えてパーティーを組めば良いと思う。
防御は盾役として優れた性能のバイキングやナイトで、
回復には、全体回復・補助魔法が使える導師、賢者、赤魔、白魔などが適役。
攻撃の手段は上記のように多いのだが、特に強力なのは学者+チョコボの怒り、忍者+手裏剣か。
たまねぎ剣士は防御に特化してはいないものの、
もちろん、高レベルなら回復にも攻撃にも期待できる。
また、吟遊詩人は回復、強化、攻撃の全てを「歌う」が備えているため、
鉄巨人戦でも活躍できる。低めの耐久力に注意する必要があるが。
- 比較的安定した倒し方の一例。
バイキング 熟練度99で「ちょうはつ」
吟遊詩人 「ぼうぎょのうた」「まもりのうた」を交互に使い続ける
攻撃役A 「プロテス(orディフェンダー)」をバイキングに使ったのち、回復と攻撃
攻撃役B 攻撃あるのみ。
必要経験値の都合上、4人のレベルを70前後(?)に上げるより、
1人をレベル90代後半にして、たまねぎ剣士・オニオン装備一式(両盾)で
後列フレアとエリクサーで戦った方がレベル上げ時間が短くて済む。
隠しボスという位置づけのおかげか、恐らくシリーズ最強の鉄巨人。
別シリーズでは、強敵とはいえ通常モンスターだったが、
まさかここまで出世するとは思いもしなかっただろう。
- 隠しボスに敢えてこいつが選ばれる辺り、前作FF2のリスペクトか。
回復・暗黒以外、すべての属性に耐性を持っている。(ダメージ1/2)
しかし精神と魔法防御が1しかないため、属性を持った攻撃魔法による攻撃もそれなりに有効である。
もちろん無属性ならなお良い。
- 学者の使う「チョコボのいかり」で簡単に9999超えのダメージを出せる。
しかしなぎ払い移行後の学者自身の耐久が不安。 - もちろん風属性耐性もあるため、装備可能な武器の全てに風属性が付与されている竜騎士は防御力の低さも相まってほとんど活躍できない。ジャンプも味方への負担が増えるため使いたくない。
「なぎはらい」には瀕死の追加効果があるので、4人ともリボンかイージスの盾がほぼ必須。
今作では左利き。
FF4 
SFC版のFF4オリジナルには登場しないが、後のリメイクや続編で登場。
FF4イージータイプ 
ステイルゴーレムがこの名前になっている。
FF4(GBA版) 
月の遺跡の深部で登場するザコ敵。見た目は青い魔人兵である。
ザコ敵の中でもトップクラスの物理攻撃力・耐久力を持つ強敵。特に用が無いなら逃げた方がいいだろう。
これといったドロップアイテムも持っていないので図鑑埋め以外で倒す必要はあまり無い。
- テーブルは確率順にオーガキラー、ポイズンアクス、ルーンアクス、ギガントアクスの斧四種。
レアアイテムも含まれているし、エッジのレベルが高ければ高価なオーガキラーが幾らでも盗み放題なので、
裏技無用なら実は金稼ぎにも適したモンスター…と言いたい所だが世の中そこまで甘くはない。
レベルが99と高すぎる為、実際はこちらが高レベルでもよく見つかって反撃されたりだったりする上、出現場所の限定ぶりと出現率の低さにも阻まれる。
…まぁ全く盗めない訳ではないが。- ルーンアクスのドロップ率が最も高いモンスター。まだ持っておらず欲しい場合はこいつを狙おう。
なお最レアのギガントアクスは高額ながらお金で買えるので、そちらが出てしまうとむしろハズレの気分。
- ルーンアクスのドロップ率が最も高いモンスター。まだ持っておらず欲しい場合はこいつを狙おう。
例によってHPが高く、素の防御力こそ高くないが最初の行動でプロテス&シェルを使い、防御を固めてから攻撃してくる。
しかし単体でしか出てこないので開幕から総攻撃をかければ攻撃される前に倒せたりもする。
飛び道具属性に耐性を持っているため、物理攻撃の際は槍や弓矢、投擲以外の武器で攻めよう。弓矢を使いたいなら天使の矢でどうぞ。
ごく限られた場所でしか出現しないレアモンスター。
状態異常耐性も完璧と言っていい。
出現エリアはたったの2つで、レインボーローブ(及びラストエリクサー)の入った宝箱のある「神秘の祭壇」と、
ヴィシュヌベスト(及び月のカーテン等のアイテム)の入った宝箱のある「古の祭壇」のみ。
2回目以降の中身が変わる宝箱のあるエリア と言えばピンと来るだろう。
後者の方が幾らか出現しやすくはなっているので、狙うならそこがオススメ。
- 「古の祭壇」で中断技を使えば、即時開始から凡そ24・30・31回目のエンカウント時に出現し
ピンポイントロードならタイトル曲の中盤パートの2周目が終わった直後でロードすればいきなりエンカウント可能なので
コンスタントに狩りたいなら活用すべし。
局所的にとは言え、連続エンカウントする点もポイント。
FF4TA 
終章後編に登場する中ボス。FF2からの登場で、名前表記も同じく「テツキョジン」。
前衛なら一発で2000近く持って行かれる物理攻撃、1人を即ノックアウトする「クラッシュダウン」、
魔法や召喚に対してはカウンターメテオ(全体1500~2500ダメージ、発動しない場合もある)と、とにかく半端無い火力で攻めてくる。
倒すと「ギガントアクス」の宝箱が出現。
いやー、強かった。ってかしぶとかった。戦後にパロムの言うセリフが身にしみる。
- リディア、ローザ、レオノーラとかも同じようなこと言ってるね。
- オレはエッジが分身、ローザとポロムがブリンクかけて、直接攻撃でゴリ押しして倒しました。
多分、もっといい倒し方があると思います。 - ほとんどのキャラは倒した後、驚いたり身に凍みたような感想を述べたり(特に魔道士系キャラ)している。ただ、エッジとヤンだけは機械系キャラを得意としているためか(雷の爪があるため)、そこまで強敵という意識を持っていない。エッジに至っては木偶の坊呼ばわりしているのだが、前作の巨人のダンジョンが正直、エッジ無双だったからそれも無理ないところか。
FF5 
HP18000、MP10000、Lv61、種族なし。
攻撃力100、物理倍率13、魔力50、素早さ55。
防御50、回避力0、魔法防御0、魔法回避90。
弱点属性:水。吸収・無効属性なし。カテゴリ弱点なし。
有効状態異常:石化、即死、スロウ、リフレク。
行動:
通常時
- 1ターン:たたかう/たたかう/たたかう
2ターン:ロケットパンチ/ハリケーン/たたかう
3ターン:たたかう/ロケットパンチ/たたかう
4ターン:ロケットパンチ/ハリケーン/たたかう
物理攻撃を受けた
- 1ターン:ふりおろす/ふりおろす/何もしない
あやつる:不可。はなつ:不可。
EXP:10000、ギル:597。盗む:通常枠アイアンヘルム/レア枠アイアンアーマー。落とす:巨人の薬(100%)
得意技>ふりおろす(防御無視)
ボス系耐性なし。
ゲーム中の表記は「てつきょじん」。
次元城に出現し、18000もの高いHPと高い攻撃力でパーティーを苦しめる。
素早さも高く、短い周期で繰り出す高威力の「ふりおろす」や「ハリケーン」「ロケットパンチ」は厄介。
召喚「オーディン」で一掃するか、
水属性が弱点なので、手っ取り早く倒すならリバイアサンが効果的。
- 鉄巨人系はたたかうが斧系のエフェクトになっている。
雑魚敵の中ではSFC版中一番経験値が高い。その数値、1匹につきEXP10000!
ツインタニア直前の階段部屋が最も出現率が高く、約25%の微レア枠で鉄巨人2体、35%の頻出枠で単体の鉄巨人が出現する。
マンイーターへの階段部屋や、スイッチのある階段部屋はレッドドラゴンが出現せず、単体だけに数は減るものの、鉄巨人出現率合計60%。ブラッドソードを使うならこちらで。
たたかうへのカウンターなので乱れ撃ちやジャンプなら反撃は受けない。
鉄巨人出現率(微レア枠:60/256、レア枠:16/256、コモン2:90/256、コモン1:90/256)。
ツインタニア前階段部屋:
マンイーターへの階段部屋とスイッチのある階段部屋:
- 微レア枠:鉄巨人x1、デスクローx3、レア枠:イエロードラゴンx2、コモン2:微レア枠と同じ、コモン1:デスクローx2、ソードダンサーx2。
入城してすぐの大広間:
「あやつれない! ほかくできない!」
あやつるととらえるは不可。
デザイン的に脚がちょっと短過ぎるような気がするが、天野氏の原画の時点で割と短足である。
膝から下は床に埋もれてるデザインかと思っていたがiOS版ではっきり爪先が描かれていた。
最高の経験値を持つモンスターからは何が盗めるのかと思いきや、
なんと激弱のアイアンヘルム。レアのほうも使い道のないアイアンアーマー。
名前の通り鉄(アイアン)巨人であるが、アイテムコンプ狙いの時ウォルスで買いそびれた場合の保険になる程度。
- 一方で、倒すと必ず巨人の薬を落とす。
オーディンの「斬鉄剣」や、GBA版以降ではレナ(水属性)のエレメントアタックで一撃。
魔法剣ブレイクや必中のデスポーションも全機種で有効。
- 即死・石化・スロウ・リフレクに耐性がない。しかしカトブレパスの悪魔の瞳は効かない。
- 斬鉄剣は発動すれば必中。発動確率は80%+レベル差、
悪魔の瞳は命中率99%で非必中、魔法回避90の影響を受けるため効かない。
- 斬鉄剣は発動すれば必中。発動確率は80%+レベル差、
- 斬鉄剣は有効だが、「いあいぬき」は魔法回避の影響を受けるため当たらないので注意。
ボス耐性はないが、同様の理由でグラビガなども当たらない。
(ルスト)ハリケーン、ロケットパンチ…技のレパートリーが某鉄の城ロボットみたい。
後はアトミックレイ(ブレストファイヤー)があれば完璧だった。
上述通り、作中でも最大である1万もの経験値を持つモンスターである。
これと同じ値のモンスターはシールドドラゴンとマジックポットの2種類、さらに次点として経験値5000の????(ゴーレム)が存在する。
- シールドドラゴンは初登場時点では異常ともいえるタフさと防御能力に加え、HPが減ると逃走してしまう。
- マジックポットや????も撃破のための抜け道は存在するが、まともに経験値を得て倒すことを想定されていないと言っていいだろう。
更にそれらに次ぐ経験値を持つ者となると、ランドクローラーの3270、ハイドラの3108、レッドドラゴンの3000と、大幅に落ちてしまう。
本作において、1万という経験値がいかに規格外か、お判りいただけただろうか。
FF5(GBA版以降) 
隠しダンジョンの『巨人の洞窟』および『ロンカの心臓』エリアで再登場する。
GBA版では上位種にアイアンクラッドが追加された。
GBA版以降は追加ダンジョンの方が経験値を稼げるので、ブレイブブレイド使用者にとってはただの「邪魔な壁」でしかない。例えばはるかに危険度が低くそこら中で遭遇できるサタナジュニアがEXP12000。
FF7 
ラストダンジョン最深部、星の体内に登場。
HPも高く最強クラスの敵なのだが、ゲーム自体がインフレしているため余り印象に残らない。
またエスコートガードという強力な防具に変化するが、後戻りできないMAPなため持ち帰ることが出来ない。
巨体の割には動きが素早く、全体物理攻撃の「グランドソード」が強力。
また、HPが減ると自分に「アドレナリン」(同「バリア」)を使用する。
インターナショナル版のおまけディスクの召喚獣紹介ではバハムート改のギガフレアで股間あたりに穴を開けられてしまう。
見るに堪えない…
バリアを「デバリア」「デスペル」などで解除すると、カウンターで「アドレナリン」を使ってくる。
FF10のシンの体内に出現するランドウォームも似たようなポジションで登場する。
- 出現するのが物語の最後の最後な上に、一度も会えずに進んでしまうこともある。
実はレアモンスターかもしれない。
FF7の雑魚では最大、マジックポットをも凌ぐ経験値10000を入手できるが、ここまで来るとほぼ無意味。
海外版の7では名前が「Iron Man」になっており「Iron Giant」ではない。
だが1968年の小説に「Iron Man」(映画「アイアンジャイアント」原作)があり、これが邦題で「アイアン・マン-鉄の巨人-」だったりする。
名前の意味が変に遠回りして一致している。
FF8 
鋼鉄の鎧を纏った巨大なモンスター。
元々は月にいたが、月の涙によりエスタやルナティックパンドラで出現する様になった。色違いのモンスターにウルフラマイターが存在する。
『グランドソード(全体攻撃)』『振り下ろし(単体攻撃)』の他、レベル40以上では『マイティガード(プロテス&シェル状態)』も使用する。
『メテオ』を収集する時に、『ブレス』を放つルブルムドラゴンからドローするのが嫌なら、面倒ではあるが、鉄巨人から『星々のかけら』をぶんどって、精製するといいだろう。
- 高レベルの奴らからぶんどると、2~4個手に入る。
アイテムドロップでも同様だが、LV1~29だと魔導石3個、LV30~39だと牙式連発銃4個、LV40以上だと同アイテムが8個手に入る場合がある。
欲しいアイテムに応じてぶんどるかどうか決めよう。
ドローするとLV29以下ではヘイスト・シェル・リフレク、LV30以上ではクエイクも吸い取れる。
FF9と違って食べられるらしいが、何も起こらず時間の無駄になるだけなのでやめておこう。
大海のよどみでは2体同時に出現し、その存在感は圧巻。
使用する攻撃はすべて物理攻撃なので、ブラインやペイン等で暗闇状態にしてしまえばほぼ完封できる。
能力的にはアルケオダイノスのほぼ上位互換といった感じ。
エンカウント率は高いとは言い難いが、月の涙発生後のティアーズポイントなら割と高い確率で遭遇しやすい。
- 他に出やすいポイントはルナティックパンドラ(二回目)で第三エレベーターを昇った所など。
- 星々のかけら目当てなら、上記にある通り月の涙後のティアーズポイントで狩るといい(二回目ルナティックパンドラ突入を避けたい場合)。
エスタ周辺よりはるかに出現率は上である。
ライブラ 
ライブラの解説文
全身が鉄のヨロイにおおわれているだけあってダメージを与えにくい
魔法は、使ってこないが、持っている剣の威力は非常に高い
- 鉄巨人のHP方程式は「1.5(LV)^2+630(LV)」である(小数点以下切り捨て)。アルティマニアにはHP:663~96000と記載されているが、これは誤りで正しくはLV1:631、LV50:35250、LV100:78000である。
余談だがアルティマニアに掲載されている鉄巨人のHP方程式は「3(LV)^2+660(LV)」である。また、アルティマニアにはクアールやエルノーイル、ベヒーモスの項目でも同様の表記ミスが存在する。
カード 
レベル5のモンスターカード。
数字配列は ←:5・↑:6・→:5・↓:6。
カード変化で3枚から星々のかけら×1を精製できる。
また「カード」使用で鉄巨人をカード化すると、稀にレアカードとして【風神・雷神】が手に入る事がある。
レベル5以上のカードでは唯一、7以上の数字がない。
FF9 
記憶の場所に登場。
兜割りでHPを1にしてきたり、一刀両断で全体攻撃したりする。
また、ただですら高い攻撃力や守備力をフェイスやプロテスで強化する他、
HPを一桁にするとバニシュも使う(狙わないとまず拝めないが)。
HPも21217とかなり高いが、それでも記憶の場所に登場するザコ敵の中では最低の値。
なお、こいつは人型のモンスターのため「たべる」は効かないが、状態異常はどれも有効。
今作の鉄巨人は、鎧が動いてるというより、体の所々に鉄が打ち込まれた筋骨隆々の大男という感じ。
鎧の部分より生身の面積のほうが大きいくらいである。
- プロテスを使うと黄色い光を放つが、超サ○ヤ人みたい。
記憶の場所に登場する設定上、エクスカリバーII獲得の際のプレイではこの辺りではエンカウント1回でも時間経過に神経質になるため、運悪く遭遇すると「空気読め!」と思う事もしばしば。
2の時代ではなかなか出てこなくてやきもきさせられていた事と比べると扱いの違いに泣けてくる。
- もっとも記憶の場所はエンカウント率自体が高めなので、何も鉄巨人に限った話じゃなかったりする。
FF10 
雷平原にて登場。主に北部の方で出現する。
歴代作品の中ではやけに出番が早く、強さもそれほどでもないので印象に残りにくい。
むしろこの作品ではウルフラマイターのほうが印象深いか。
- 北部でしか出現しない。
オーバーキルで倒すと4桁台のAPがもらえる。
また、石化耐性がないようで、石化攻撃改がついていると一瞬で葬り去れる。後述ピンチにリジェネ系装備でお金稼ぎするときに便利。
石化攻撃改をセットするなら少し戻ってバジリスクから石化手榴弾を60個盗むだけでよい。(面倒ならバジリスクの落とす石化攻撃で妥協するのも可)
硬い性能は持っているが防御力が1しかない。
攻撃力が高いので、アーマーブレイクよりパワーブレイクで攻撃力をダウンさせた後に貫通武器で攻撃したほうが有効。
また、迂闊に挑発すると基本攻撃力の高いジャンプ斬りをするので注意。
時々「物理攻撃+10%」のアビリティが付いた武器を落とす事があり、
この時点で手に入ればアタッカーにとっては中々おいしい。
落とす防具の中にはピンチにリジェネが搭載されている場合がある。
空きスロットの数が多ければ高額で売れる。
HPが最も低いキャラを狙って攻撃してくるという性質がある。
蘇生した直後に攻撃されて即死するパターンが多いので注意。
その大きさに反して挙動がかなり速く、あまり重そうに感じられない。
わいろを使用すると、普段は見ることのできない走るモーションが見られる。
FF10-2 
10-2でもやはり雷平原に現れる。10以上に出番が早く、どんどん立場がなくなっている感がある。
魔物事典の解説では「幻光虫がヨロイにとりついて動かしている魔物」。
思うが、誰がこんな巨大な鎧を着るのか。飾り鎧と考えれば納得がいくがそれにしたって大きすぎる。
遂に序盤の雑魚に成り下がってしまった。上位種のウルフラマイターも中盤の雑魚に格下げされている。
アーリマンといいベヒーモスといいオメガウェポンといい、本作での格下げは激しすぎる。
- 序盤のザコに成り下がった鉄巨人も本作(2003年3月13日発売)の後発作品である、
DS版FF3(2006年8月24日発売)でFFシリーズ作品隠しボスの中でも上位の体感強さを誇るまでに成り上がった。
本当に乱高下が激しいモンスターだなぁ…。
FF11 
追加アドオン「アビセアの死闘」より登場。多くの個体がノートリアスモンスター扱いという、
非常に強力な種族の一つである。
また、大半の個体の名称に、「アイアンクラッド」という名が冠されている。
普段はバラバラの状態で崩れ落ちているのだが、プレイヤーキャラを感知すると、
どこからともなく頭部パーツが飛来し合体。こちらに襲いかかってくる。
その攻撃も巨大ロボットらしく熾烈かつ派手な物ばかり。
歴代シリーズの様に大きな剣を振りかざして攻撃してくるが、異なる種類も存在し棍棒らしきものを持って攻撃したり頭部パーツだけで襲うものもいる。
アトルガンミッションで登場するアレキサンダーの別称も「鉄巨人」であるが、両者に関連は(今のところ)ない。
詳細はこちら→鉄巨人
FF12 
モンスターとしての登場ではなく、モブ「リンドヴルム」にまつわる伝承の中でのみ登場する存在。
FF13 
本編には一切登場しないが、アルカキルティ大平原に棲息するタイタンという、上半身が膨れ上がった金属質の巨大ファルシが、見た目がどう見ても鉄巨人。なお、戦う事はできない。
FF13-2 
やはり鉄巨人という名前の敵は一切登場しないが、タイタンを大幅に小型化したアトラスという鋼鉄の巨人が登場し、ビルジ遺跡で戦う事になる。
カラーリングやなぎ払う攻撃方法は鉄巨人そのもの。
FF14 
見た目のグラフィックは、FF5、7、8の鉄巨人に近いが、色が違う。
古代アラグ帝国の兵器。
ガレマール帝国は「鉄巨人」を元にリバースエンジニアリングし「魔導コロッサス」として生産、兵器として利用している。
古代の民の迷宮やフラクタル・コンティニアムにはオリジナルと思わしき「鉄巨人」が存在している。
基本的には手に持った巨大な武器(主に剣)で攻撃してくる。
その巨大さ故に、使用する技の大半が範囲攻撃である為、注意が必要な敵である。
また、凄まじくノックバック距離の長い(かなり遠くまで吹っ飛ばされる)技を使う個体も存在する。
FF15 
「シガイ」の一種。鋼鉄の鎧を纏った大柄なモンスター。
デザインはFF5、7、8、14に登場したモノとほぼ同じ(ただし、色合いは若干異なってはいる)。
大剣を振るう他、パンチや手に強力な引力を発生させる攻撃も行う。
シフトブレイクをヒットさせれば簡単に怯ませることができるので、MPに余裕があれば積極的に使おう。
夜ならゲーム開始直後から出会えるが、序盤の敵とは思えないほど強い。
他のシガイにもいえることだが、強さのわりに経験値が大したことがないため夜は出歩かないか、逃げた方がいい。
それでも序盤に倒したい場合は朝方に挑むといいだろう。
体験版「PLATINUM DEMO FINAL FANTASY XV」では、ボスモンスターとして登場している。
実は、人間と似た素顔をしている事が判明した。
画像はこちら。
巨人の姿をしたシガイ。
四本の角が生えた兜をかぶり、両肩に巨大な角が生えた黒い鎧を装備している。
両腕が異様に太く大きく、そこにまた巨大な金色の腕輪をつけている。巨大な上半身に対して、
下半身は細く短足、前掛けをかけているが後ろはガラ空き。
ナタに似た形状の巨大な剣を装備し、共に消える所からこれも体の一部なのだろう。
上記で説明されている「手に引力を発生させる攻撃」は「グラビデ」で合っている(アルティマニア調べ)。
地面殴って衝撃波発生させる「地面パンチ」は普通に回避ができない。
つかんで握り締めた後、地面に叩きつける「つかみ投げ」はシフトで脱出可能。
HPが減ると「全力振り下ろし」と「振りまわし」の他に、剣から波動を出す「烈風剣」
剣を自分の前に掲げるポーズをとって「力150%、体力300%上昇」の効果を持つ魔法「ブレイブ」を
使ってくる。
- これらの多彩な特殊技は鉄巨人系のシガイなら皆使ってくる。
エネミー図鑑によると、イオス各地に出没する大型のシガイ。
単に大きいだけではなく、巨大な刀と強靭な肉体を持つ強敵。
荒野だけでなく、時には路上にまで現れるので、一般的の認知度も高く、
恐ろしいシガイの代名詞的な存在となっている。
●ジグナタス要塞の鉄巨人(グラディオラスルート)
ジグナタス要塞内に出没する個体。イオス各地に出没する通常の鉄巨人よりも高い攻撃力を持ち、
要塞内に侵入してきた敵を発見すると、いきなり姿を現して攻撃してくるという特徴を持つ。
●遺構の鉄巨人
コースタルマークタワーの最深部に出没する鉄巨人。
すべての能力が他の同種とは比べ物にならないほど高い。しかし、
出没地が極めて限定的であることと、自ら地上に現れる事も無いため、旅の最中で不意に遭遇する心配は無い。
- むしろ遺構のボスよりもコイツの方が厄介という…。
序盤は驚異以外の何者でもないが、最終的には(赤いのと比べて)倒すのが楽な方、みたいなイメージが残ることになる。
オンライン拡張パック:戦友 
DLC「戦友」にも登場しており、シガイの部位が残る様になった事から、
「巨人の外殻」という素材をドロップするようになった。
これは鉄巨人の重厚な外殻で、建材としてかなりの価値があるそうだ。
この事で、あの鋼鉄の鎧は、鎧ではなく体の一部だという事が判明された。
また、世界が変化した事により、
変異・鉄巨人なる変異種も確認されている。
FFT 
「ムスタディオをやっつけろ」イベントで自軍に加入。デフォルト名は「労働八号」。
ネルベスカ神殿では「労働七号・改」が敵として登場する。
オンラインヘルプでは「寡黙な汎用作業ロボット」と解説されているが、結構よく喋る。
ジョブコマンドは「作業」。どの技も自身が反動ダメージを受けるというデメリットがある。
「処理する」は射程8で、垂直方向に制限なしという破格の攻撃範囲を誇る。
ネルベスカ神殿で労働七号・改に使われると非常に鬱陶しい。反動ダメージで自殺される場合もあるのだ。
最大の特徴は、常時イノセン状態で魔法を一切受け付けないことだろう。
敵の魔法を恐れる必要がないというメリットがあるが、回復や援護に魔法を利用できないというデメリットでもある。
回復にはアイテム、チャクラ、引き出すなどが有効。反動ダメージがあるので回復手段の確保は重要である。
雷弱点で、炎冷風地聖暗の6属性を無効とする。普通に効くのは無属性と水属性のみ。
状態異常に関しても、大半は耐性により無効となる。
- 汎用「作業」ロボットなのに、何故火器が搭載されているのだろう…
- モンスタータイプのユニットなので仕方がないがリアクションアビリティがカウンターなので殴り合いになると
意外と柔い(防御力の概念がないせいもあるだろう)。しかもそうなると「回復させにくい」と言うのが
地味に響いてくる。専任の回復役がいないとやや活躍させにくい。 - 労働七号・改に労働八号をぶつけると主の命令に従って兄弟ともいえる同型機を破壊しなくてはいけない鉄巨人たちの悲哀――というドラマを妄想できる。
- 敵味方に分かれた7と8を名前に持つ兄弟ロボット、というのは大鉄人17を想起させる。この番組に登場する兄弟ロボットはゼノギアスに登場するゼプツェン(独語で17)とその後継機アハツェン(独語で18)の元ネタでもあるのでこちらもひょっとしたらそうなのかもしれない。
FFCC 
キランダ火山のボス。
他のシリーズとは違い、めずらしく大剣を使いこなせていないので、どんどんブッ壊している。
が、最大4本ストックしてる。
大剣を運ぶゴブリンを攻撃して大剣運びを阻止すれば、大剣のストックを減らすことができる。
大剣がなくなると、広範囲の打撃を繰り出してくる。
素手で戦った方が強いのでは?という声もあるようだ。
FFL 
終章後編、次元の果てに出現する。
雑魚敵の中では恐らく今作最強。
薙ぎ払いや振り下ろしが驚異的な威力を誇る。
だがレア装備巨人の鎧を所持しているため、忍者編で取り逃したコレクターには哀れ乱獲される運命に。
レア枠は貴重な巨人の鎧でも、通常枠はなんとポーション。盗んでもポーション。
貧弱なのも良いところである。
FF零式 
サイレントヤードやラストダンジョンなどに出現。
最初は動かずにじっとしているが、攻撃を加えると動き出す。
受けた攻撃によってプロテスか魔法障壁を張り、ダメージを減らす、もしくは無効化してくる。
攻撃は剣を投げつけてきたり、飛び上がって攻撃する他、近距離では剣を振るう攻撃も行う。
飛び上がり攻撃後や剣を振るう攻撃後元の位置に戻る際にブレイクサイトが出るので、そこが狙い目。
これ以外では、HPが半分まで減ると身体が赤くなり攻撃が激しくなる他、
残り15%まで減ると今度は無敵化し一切の攻撃を受け付けなくなってしまう。
ただ、キルサイトが出ているうちは無敵が消えているので、回避しながらチャンスを待つか、
身体が赤い時は通常よりスタンさせやすいので、攻撃を集中させて無敵になる前にスタンさせて倒すのも有効。
- エースのような攻撃の連続ヒット性が高いキャラの場合、攻撃に合わせて回避しながら近距離攻撃していると結構削れる。
- サイレントヤードがある滅びしヴァイルの地の森にも出現する。2週目以降の経験値狩りにどうぞ
TFF 
カオス神殿モードにボスとして登場。条件を満たすと戦える。
- FF3のバトル1演奏中にも登場する
- FF5のバトル1演奏中にも登場する
デザインはFF2準拠。
TFFCC 
引き続き敵として登場している。
DFFOO 
第1部1章から登場するボスモンスター。全ての名もなき戦士がチュートリアルで最初に対峙することになるボス。
「ヘイスト」で自身の素早さを強化し、ブレイクされていない状態だと積極的に「ジャンプ斬り」でHPダメージを与えようとしてくる。
味方がブレイクされて敵に大量のブレイブが加算される状況を作らないように相手のターゲットに気を配り、相手の行動が回った時に相手がブレイク状態になっているようブレイクするタイミングを計るといったボス戦での基本的な立ち回りを鉄巨人を練習台にして身につけておくといいだろう。
FFRK 
FF5から通常モンスターとして、FF3、FF7、FF10、FF零式からボスとして、FF8からは通常モンスターとボスの両方で登場する。
FF3の「てつきょじん」はSPRING FEAST 2019のイベントの1つ「堅牢なる黒鉄」で登場。
8体目の【超越】ボスで、超越の遺跡で再戦可能。
FFEX 
クリスタルを動力とする戦闘機械だが 誰が作ったものかは、判明していない 近づく者には、無差別に攻撃する
FF9、時忘れの迷宮の時の姿で登場。機械種族の鉄巨人族に分類されている。
メビウスFF 
巨大な剣で千の戦士をも薙ぎ払う鋼鉄の兵器です。
闇属性のモンスター。
アビリティカードとしては、闇属性の戦士系アビリティカードで、アビリティは「ダークヘリオス?」。
WOFF 
どうこびと属のメガミラージュ。
【マイティガード】で守りを固め、【グランドソード】で全体を薙ぎ払う。
ビッグブリッジの4か所でシンボル敵として登場するミスリルきょじんを倒すと移動できるようになる隠しアレキにいる。
ジェムジェムチャンス条件は強化魔法(アイテムでも可)をかけること。プロテスかシェルがいい。
到達時点のレベルではまともに戦うと骨が折れるため、ジェム化を狙ったほうが楽かもしれない。
- 正面から戦おうとするととにかくタフ。場違いに高いHPと防御力、前述のマイティガードに加え、半分の確率でダメージを無効化する「インビンシブル」という特性を持っている。
安定して勝てるレベルの戦力でも長期戦は免れない。
SOPFFO 
古代人の塔のボスとして登場。
本作ではルフェイン人の作り出した兵器という設定で、カラーリングはメタリックなエメラルドグリーン色となっている。
- デザインはステージの元ネタになったFF11の鉄巨人とは似ても似つかない。シリーズの他の鉄巨人と見比べると似ている物も見受けられるが、「多種多様な属性の魔法剣を使う」という戦い方、そして角の形状が今作のガーランドのものに酷似している。
チョコボと魔法の絵本 
チョコボシリーズでは本作から登場。FFでは結構メジャーなのにこちらでの登場は遅めだった。
機械塔でぶっ倒れていたがイルマの力で復活。チョコボにポップアップデュエルを挑んでくる。
チョコボに敗北した後は再び地面に横たわるが、その状態でも話しかければ勝負ができる。
ゲームクリア後もずっと倒れたまんま。誰か何とかしてあげようよ。
ポップアップデュエルのカードにも登場。
黄色属性で、アビリティは攻撃より。
チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮 
デザインはFF9と全く同じ。当然HP・攻撃・防御力が高い。めった斬りを受けると1マス後退させられる。
DS版では2ターンに1回しか移動できなくなったが、「きあい」で攻撃力を上げるようになった。
2ターンに1回しか「移動」できないので隣接すると殴られる。遠くから攻撃するように。