→モンスター/【聖のエレメント】
→モンスター/【精霊リョスアルブ】
→モンスター/【ソウルオブカオス】
FF12
死都ナブディス・白き約束の回廊、美しき調べの間(どちらかのゾーンを訪れた時20%の確率で出現)に出現するエレメントタイプのモンスター。
強い怨念とミストの力が融合し誕生した闇の元素。 闇のエレメントは生物が怨念を抱き望まぬ死を迎えた場所でしか誕生することはなく、 死者の残した血の跡から湧き出すように現れる。 存在自体は邪悪なものではないが、彼らの力を妨げようものならたちまち闇の世界へと引きずり込まれる。
聖が弱点、闇が吸収、他全属性は無効である。
ドンムブ、くらやみ以外の障害ステータス+狂戦士を無効化する。
セーフティ、銃・計算尺耐性、活力無視、瀕死魔力UP、被ダメージ返し、消費MP半減を得ている。
ファイラ、サンダラ、ブリザラ、ウォタラ、エアロラ、ダーラ、を使う。
通常攻撃を含む、物理系攻撃はなし。一番近くにいる敵を狙う。
魔法感知をする。
- 闇のエレメントの敵対状態が出現条件となるハントループがいる。
闇の魔石、闇の石、精霊石、闇の魔晶石をドロップ。
闇の魔石、精霊石、闇の魔晶石を盗める。
賢者の心得で石ころが入手出来る(10%)。
アルカナは16%で入手出来る。
バクナムス族には注意。
- というか他のモンスターの方が明らかに強いため、低レベルのコイツはもう恐るるに足らずではないか。
ヴォーレスをおびき出すにはコイツが欠かせない。
余談
もしかして:【闇のエレメンタル】
→モンスター/【ダークエレメント】#FF10-2ILMを参照
北米版FF12では「ダークエレメンタル」で、イヴァリース前々作のVSと同じ表記。
VSでは「魔に近い存在」とされていた*1が、FF12では「ミストの力と強い怨念が融合した」とある。
また「生物が怨念を抱き望まぬ死を迎えた場所でしか誕生しない」「存在自体は邪悪ではない」など、
VSとリンクしていそうな解説がFF12で確認できる。
つまりVSの魔は、ミストに強い怨念が加わったものだったと考えることができる。