FF10 
中盤、行く先々で戦うことになる。
外見と名前こそ同じだが、性能・行動・設定は登場時期によって異なる。
寺院前で追跡してくるグアド・ガードはすべて同じ姿なので非常にシュール。
- マカラーニャ寺院から逃げる際に追っかけてくる奴は、設定上グアドの実戦部隊となっており、魔物を召喚して襲ってくる。
シーモアのガードタイプとは所持スキルが異なるもののオートポーションは所持しており、魔法攻撃で攻めてくる。
- マカラーニャ湖氷上でウェンディゴと喧嘩売ってくる奴も、設定上グアドの実戦部隊となっており、ウェンディゴのサポートに徹する。
マカラーニャ寺院から追っかけてくるタイプとは基本的に共通だが、戦闘開始と同時にウェンディゴにバーサクをかけ、ウェンディゴが暗闇になるたび目薬を使用し、自身は魔法攻撃(~ラ系)で攻撃してくる。
死に際にはウェンディゴにシェルまたはプロテスをかけて死んでいく。(石化だと失敗する)- ちなみにここは無印FF10でも唯一といっていい○ボタン連射以外の操作がなく、スフィア盤を進めながらAP稼ぎができる場所(1戦あたり1000前後)。
- 背びれ戦やマジックポットとは違って任意のタイミングでスフィア盤を開くことができる点もオイシイ。
- ただし、寺院から離れてグアド・ガードが湧き出した時点でオオアカ屋がスフィアを持ってワープしてしまうので、敵をワンパンできる攻撃力&死なない程度のある程度のHPが必要。
- 石化攻撃改を持っていても最悪の場合マフートの体当たりのダメージが蓄積し続けたりイービルアイに回避され続け眼光で混乱させられて自滅するおそれがある。「先制」やさきがけはあると心強い。
- 自動レベリングに飽きたらさっさとストーリーを進めてグレートブリッジでのAP稼ぎに移ってもよい。
- 余談だが、ベベル脱出後にマカラーニャの森に行くとまたしばらくの間はマカラーニャ寺院前で稼ぎを行うことができる。しかし、たいていの場合、シーモア戦前のグレートブリッジやナギ平原の敵で事足りるのでお役御免か。
- アルベドのホームで暴れてる奴らは設定上グアドの強襲部隊となっており、魔物を召喚して襲ってくる。
他タイプと異なってオートポーションを所持しておらず、PTメンバーにルールーがいた場合、彼女を狙ってコンフュやサイレスをかけてくる。
彼女がいない場合はファイラで攻撃してくるのだが、挑発すると何故かファイアで攻撃してくるようになる。
引き連れてくる敵のHPや数は多いが石化で一掃可能で、引き連れてくる敵の技をラーニングすることでODゲージを満タンにすることも可能。
ちなみに、ガードと強襲部隊にはわいろが通じ、エーテル10個またはエクスポーション30個をおいてどこかにいってしまう。
強襲部隊はともかく、ガードがそんなのでいいんだろうか…。
インターナショナル版では刺客を倒した後に油断をしていると襲ってくるので注意。
バーサク、サイレス、コンフュと、こちらが使えない魔法ばかり使用してくる。
シーモアの護衛のグアド・ガードのみ倒すと幻光虫となって消滅する(他は倒れるのみ)
異体戦前に幻光虫に分解され力にされた件といいシーモアの付き人は死人化しているのかもしれない