地名・地形/【砂ネズミの穴ぐら】

Last-modified: 2022-12-16 (金) 00:16:43

FFT

ゼクラス砂漠に存在する廃墟で、盗賊のアジトとしてよく利用される。
Chapter.1では骸旅団が使用していた。
砂ネズミという名前のモンスターが出たりはしない。
Exp・Jp稼ぎをあまりしないプレーヤーにとっては結構な難所で、
廃墟の入り口に立ちふさがる敵ナイト・モンクユニットをなかなか切り崩せないでいる間に弓使いからの攻撃を受ける。
戦力が分散されてしまいやすいので、味方ユニットが死亡にいたる危険性も高い。
レベルがある程度高いのなら廃墟から出てくる敵を各個撃破したり、
入り口に体力のあるユニットを配置し、背後から魔法で攻めることで攻略できるようだ。


入口にアルガスかディリータの死体(ゲストなのでクリスタル化はしない)を置いておき、
その後ろに味方を配置すると敵を中に閉じ込めることができる。
もちろん弓使いは攻撃してくるが、こちらは攻撃範囲の広い黒魔法などで攻めるといい。


上記の死体壁をつくって、マップ中央の木が生えている(壁が凹んだ)ところから
黒魔法うってたら弓使いの攻撃は届かなかったような。

  • 実際そこのポイントは壁の高さが絶妙で、建物内からの弓が届かないようになっている。

ディリータ曰く、砂ネズミとはゼクラス砂漠にのみ生息するネズミのことらしい。
本編に登場する廃墟はかつて砂漠の民が暮らしていた集落の跡地。
ラムザは「砂ネズミの穴ぐら」という言葉を聞いてすぐに集落を連想していたので、恐らくはこの砂漠の民の通称(というか蔑称?)でもあると思われる。