FF9
自我に目覚めた黒魔道士たちが集まる村。
枯れた森を越えた先にある。
ドワーフ達には「クロマ族」と呼ばれているが、その名称ではない。
村としての施設は一通り揃っており、水車小屋や墓地もある。
- 宿は無料で利用させてもらえる。
Disc4以降は、行き場を失ったジェノム達も住み着く。
とあるアイテムを揃え、使用するとBGMが変えられる。
イベントなどで「いのち」ということを非常に感じてしまう場所である。
また、購入できるものも大幅に変わる。
場所が森にある為、チョコボでの移動がおすすめ。
- 変わったBGMは、村を一旦出てから入り直すと元に戻る。そして宿屋に行くと再度変化する。
エクスカリバーを入手するきっかけのために2アイテムを手放しても、オークションに再度出品されるので問題ない。
ED後ジェノム達と共存を始め、また(ジェノムたちが教えたのか)子供=クローン?の作り方を黒魔道士達は習得していた。この村はこれからどういった発展を遂げるのだろうか。
Disc4では販売している物と合成できる物が大幅に変わっている。
どれも最強装備に近い品なので、是非立ち寄ろう。
Disc4の、ミコトを交えた墓場での会話は個人的に名イベントであると思う。
強制ではないため見逃すこともあるかもしれないが、是非見てもらいたい。
家の形をよく見ると、黒魔道士の頭部を模した形状になっており、実際に目や口がついた家もある。可愛い。