FF11以降登場する武器(ただし、北米版を含めればFF10の方が早い)。
元ネタはケルト神話に登場する剣。「硬い稲妻」という意味を持ち、エクスカリバーの原型とする説もある。
「刀身が一瞬にして無限に伸びる」能力を持ち、山の頂を3つまとめて斬り飛ばしたこともある。
FF10
ティーダの七曜の武器「アルテマウェポン」の北米版の名称が「Caladbolg」となっている。
FF11
両手剣のエンピリアンウェポン。
課題をクリアすることによって装備を強化していく「メイジャンの試練」にて入手可能。
強化を行うことで専用ウェポンスキル「トアクリーバー」を習得することが可能になり、さらにトアクリーバー使用後に発動する特殊強化効果「アフターマス」によりオートアタックの威力が増加する等、攻撃力に特化した性能となっている。
詳細はこちら→カラドボルグ
FF14
暗黒騎士の両手剣。装備レベル70。
エウレカウェポンであり、AF3のウェザード版を強化すると成る。
詳しくはこちら→カラドボルグ
FFRK
「カラドボルグ【XI】」。レア7の剣。FF11共鳴。闇属性強化【小】の効果を持つ。
ザイドの真奥義「トアクリーバー」付き。
2021/3/28、烈フェス(2021)装備召喚第2弾で追加された。