「こがらすまる」と読む。
元ネタは八咫鴉を介して桓武天皇に与えられた刀。。
- 鋒両刃造(きっさきもろはづくり)と呼ばれる特徴的な造込み、反りの無い直刀が主流だった時代に突如として表れた湾刀ということなど、歴史的に貴重な刀であると同時に非常に謎の多い刀でもある。
作者は平安時代の刀工・天国とされるが、無銘ということもあり詳細は不明である。
FF4TA
表記は「こがらす」。忍刀の1つ。
刀だが何故か飛行属性が付いており、空を飛ぶ敵に対して威力が高い。
FF11
表記は「小鴉丸」。「バルラーンの秘宝」が一つ、両手刀のミシックウェポン。
最強クラスの刀であり、侍専用となっている。
「鴉(こちらも「からす」と読む)」となっているのは、ミシックウェポンスキル「十之太刀:乱鴉(とおのたち・らんあ)」とかけているから。
詳細はこちら→小鴉丸
FF12
序盤の両手刀。『刀装備1』(IZJS版では『刀装備2』)のライセンスで装備可能。
能力値は攻撃力58、回避5。
DDFF
表記は「小烏」。ラビリンスアイテムの小刀。
装備レベル1以上、ATK+2、DEF+19、ガード成功でBRVアップ+2%。
闘争の喜び×1、1ギルでトレードできる。
FFRK
FF6、FF11、FF12共鳴の刀として登場している。