特技/【ジャンプ斬り】

Last-modified: 2021-12-05 (日) 10:14:40

「飛びながら斬る」という技で、ゲームや漫画など多くのフィクション作品で確認する事が出来る。
強力な攻撃力と一気に距離が詰められるという長所と、隙が非常に大きいという短所を持つ。
シンプルだが色々な必殺技の起点として描かれるため、非常に印象深く映るだろう。
実は、実際に日本剣術においてもジャンプを多用する剣技がいくつか存在するらしい。


FF10

鉄巨人ウルフラマイター赤&青が使ってくる遠距離単体物理攻撃。
プロテスで軽減可能で、暗闇も有効。


巨躯に似合わないジャンプで一気に対象に近づき、手に持った武器で縦に叩き付ける。
また、金棒持ちのウルフラマイター(赤)が使ってもちゃんと「斬り」と表示される。


鉄巨人が扱う特技の中で高威力。だが、挑発状態の時しか使用しない。
だが、ウルフラマイターの場合は頻繁に使ってきて、シンメトリなぎはらいの次に威力が高い。
しかも、単体で使用できる上にクリティカルが発生する場合もあるから油断できない。

FF15

リーパーが使ってくる。
跳びかかって鎌を振り下ろす攻撃。
威力倍率【1.5】ひるませ力【1000】でダウン効果ありだが、パリィが可能。


シガイ化したレイヴスも使用する。
威力倍率【1.3】ひるませ力【400】でダウン効果あり。
リーパーのと違ってパリィできないのが地味に厄介。また、距離も大きく詰められる。

エピソード:グラディオラス

ここでも登場するリーパーが使ってくるのはもちろん、敢闘なる英霊も使ってくる。


通常の攻撃より、強力な攻撃として使う事があり、ガードを強化して無い時は回避しよう。
また、大きく距離を詰めて攻撃してくる「大ジャンプ斬り」も繰り出してくる。