特技/【バイブレイ・セカンド】

Last-modified: 2021-07-01 (木) 19:58:13

FF4TA

セシルセオドアバンド技
バイブレイ・エッジの強化版。
セシル:たたかう
セオドア:たたかう


元となるバイブレイ・エッジを使うビッグス、ウェッジ
セシルにとっては今は亡き元部下、セオドアにとっては今は亡き元上司
なんだか感慨深い…

  • もしかしたら「バイブレイ・エッジ」はセシルがビッグス・ウェッジに教えたのかも。
  • バイブレイ・ファイナルがバロン組5人な事を考えると、セシルがというよりバロン流剣法なのかも。

エフェクトはセシルとセオドアが一緒に、敵ランダムに8回連続攻撃を仕掛けるというもの。
FF10のチャージ&アサルトと少し似ている。


状況にもよるが、単体に攻撃を集中させた場合は2人バンドの中では最も威力が高い。
セシル、セオドア共にLv99、力だすき等の装備品で攻撃力、攻撃回数を出来るだけUPさせ、
どちらかにげんかいリングを、武器は最強クラスの性能を持つアルテマウェポンラグナロクを装備。
月齢は物理攻撃の威力が上がる下弦の月、さらにセオドアが覚醒状態で
敵単体にこの技で攻撃すると約45000もの大ダメージを与えられる。
5人バンドのダメージが大体25000~30000なのを考えると、これはかなり強い。

  • ただしセシルとセオドアの装備可能武器・防具は親子だけあって大抵被っているので、状況を整えるのが少々面倒。
    げんかいリング無しでダメージ限界突破する二人バンドの方が一般的な使い勝手は良いかもしれない。
    正直スカイグランダーWジャンプが限界突破性能ならこの父子バンドも素で限界突破してもいいんじゃないかと思う。
    • 威力が違いすぎて他の二人バンドはげんかいリングに割く装備枠程度の優位ではこれに太刀打ちできないと思う。
      新旧主人公親子のバンドという事で下記の強化前でも十分優遇されている。

攻撃力にかかる補正は
物理攻撃(0.25倍)×8回+物理攻撃(0.75倍)=2.75倍ダメージ(×2人分)
非常に強力。
その分2人技としては消費MPと待機時間が多くなっている。

iOS・Android版

全体的にバンド技がバランスブレイカー一歩手前の強化を遂げている中、特にコイツは異様なまでの強化を遂げ、完全なるバランスブレイカーと化している。
どう壊れているかと言えば、

『2人バンドなのに確実に99999ダメージが出る』

これで説明が付くだろう。

しかも他機種版と違って装備に拘る必要も無く、セシル親子のレベルがカンストしていれば武器が適当(両者ディフェンダーとか)でも99999ダメージが出てしまう。
勿論限界リングが要るが、今作はiOS版・Android版のFF4をインストールしていればちいさなしっぽが追加で14本貰える為、
一般プレイヤーもアイテムコンプ派も引き換える踏ん切りが付きやすい。
ハッキリ言って、限界リングを取得した時点で他のダメージ系バンドは殆ど存在意義が無くなる。

しかし、そんなダメを受け止めてくれる敵がいない。ラスボスや裏ボスもこれを数発打てば沈むのだから……
一応待機時間が多少長めなので他の早い技一撃で倒せる相手ならそっちの方がテンポはよいが、それ以外では全く弱点にもなっていない。

  • 最後の一撃だけ異様に高いダメージが出ている気がする。
    計算式を間違えたのだろうか。
  • もはや公式チートかバグの領域。楽しみを求めるなら使用はレア狩り等に留めておくほうが良いかも。

DFFOO

EX武器「ブレイクブレイド【IV】」またはパッシブ「自らの在り方」を装備したセオドアが使用できるEXアビリティ。
4HIT聖属性全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃。与えるHPダメージは分配。リキャスト時間はふつう。
攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ中アップ。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの120%分。
特殊効果「かくせい」付与中かつ味方全員のHPが最大HPの100%以上の時。『バイブレイ・セカンド+』に変化。


『バイブレイ・セカンド+』は、『バイブレイ・セカンド』から以下の点が変化する。

  • 「4HIT聖属性全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃」が「4HIT聖属性全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃を2回行う」に変化し、合計BRV威力もアップ。

FFRK

セオドアのリミットブレイク・オーバーフロー。
必殺技が付いている装備は「光の剣・C【IV】」。
2020/9/30、FF4イベント「君へ捧ぐ優しき調べ」装備召喚第1弾で追加された。