FF4
聖剣のひとつ。封印の洞窟の宝箱から入手できる。
聖剣なので、当然の事ながらパラディンセシル専用。
しかし、他の聖剣と比べて異様に影が薄い、というか立場が無い。
というのも、敢えて幻獣の洞窟などへの寄り道を禁じさえしてなければ
ディフェンダーなど、より強力な武器を既に入手してるはずだし、
封印の洞窟をクリアした後、すぐにもっと強力なエクスカリバーが手に入るから。
主人公専用武器なのに、ちょっと可哀想な気がしないでもない。
- 普通は最初に封印の洞窟に行くはずだから。
投げるという選択肢が残っている。
- つまり一戦の勝利の為の犠牲になれと。
- ディフェンダーをカインに持たせてセシルにそれを装備させるという手立てもある。
尤も、気をつけないと持ち逃げされることも。
- ディフェンダーをカインに持たせてセシルにそれを装備させるという手立てもある。
- 一応、この時点では(ディフェンダーを除けば)投げられる武器の中では一番高い攻撃力を誇る。
また、最終段階では飛竜の槍と共に(投げられる武器の中では)5番目に攻撃力が高い。
とまぁ上記のように役立たずと思われがちだが、
ディフェンダーよりダメージが通るので、活躍の場はちゃんとあったりする。
デモンズウォール戦は短期決戦を要求されるので、積極的に装備しよう。
- 下記のようにディフェンダーよりも攻撃回数が増える可能性があるので、
アヴェンジャーを使わないのであればやはりセシル用として使う価値はある。
封印の洞窟をこれを取るあたりまで潜って引き返し、5人編成で幻獣回収ツアーに出るとなかなか長い付き合いになる。
ディフェンダーはこの時期武器に恵まれないカインに譲ってあげよう。無論離脱前に回収するのを忘れずに。
説明文は「聖なる光で輝いている聖剣」。
実にシンプルである。
- 名前も説明もシンプルだな…。
攻撃力99、 命中率99%
アビリティー補正で力と精神が3ずつUPする。
また、21000ギルで売れるので、コレクションに拘らないなら資金源にしても良い。
- アイテム増殖技で0個にして売ろうとすると、524288ギルと言われる。これじゃあ1個8ギルじゃないか?65536個売るなら大幅ディスカウント?
- ディフェンダーより攻撃力が劣るように見えるが、命中率を考えると武器単体としてはまあ互角。
ただ命中率はレベルが上がることによって上昇していくので、これ以上命中率が上がる余地のない光の剣は若干不利となる。 - 力ボーナスのお陰で、レベルによっては攻撃回数が増えることがある。これはディフェンダーにはない利点。
ついでに精神ボーナスで魔法攻撃回数・魔法防御回数も増える可能性もある。
ドワーフ城のゴルベーザ戦後の闇のクリスタルバグ使うと、アイテムコレクターじゃない限り取りに行く必要はなくなる。
FF4(DS版)
攻撃力80まで低下したので、実質20%ダウン。
しかもDS版では斧が超強化されており、オーガキラーどころかドワーフの斧以下。
使う場面が思いつかないという悲惨さに。攻撃力を下げた理由が本当に分からない。
3Dリメイクの今作では光り輝く刀身が拝めるかと期待したが、結局ただの緑色の剣であった。
- 他のハードではピンク(紫?)なので、地味に色が変わっている。
開発室のたけうち しょうもこれを装備している。
売値も4000ギルにダウンした。
FF4TA
終章前編、地下渓谷の宝箱から手に入る。
また、アマゾネスがレアで落とす。
すぐにより強力なエクスカリバーや飛竜の槍が手に入るので使用期間は短いだろう。
セシルのキングスソードは聖剣に分類されているが何故か聖属性が付いていないため、
実質今作で初めて手に入る聖剣がこれとなる。
ここでセオドアとカインも聖剣が装備できることに気づくプレイヤーも多いらしい。
DFF
セシル専用の武器。LV92以上で装備できる。性能は大剣に準じたタイプ。
伝説の剣、修羅の骨×5、巨人の結晶×3と30390GILで交換可能。
漆黒の剣が欲しいのであれば、最低1つは作ることになるはず。
スペシャルフレンドカード『赤い翼』のゴーストのセシルが装備してるので、コイツから狙うのが手っ取り早い。
ちなみに、このセシルはやたらとセイントダイブを多様する傾向にあるようだ。
DDFF
前作同様セシルの専用装備。性能は大剣に準じたタイプ。
装備Lv90以上、ATK+64、DEF-1、パラディン時DEF+1。
伝説の剣、エレクトラム、騎士の願い×5、158000ギルでトレードできる。
DFFAC
セシルのスキンセットに設定できるウェポンの一つ。暗黒の剣とのセット。
C.Lv7にするとショップで購入可能。価格は3600ギル。
DFFOO
「光の剣【IV】」。☆5の大剣。
セシル(パラディン)専用装備かつ相性装備で、相性性能は「聖剣の導き」。
装備時の性能(+相性)は下記。
Lv | HP | 初期BRV | 最大BRV | 攻撃力 | 防御力 | 最大CP |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 110(+22) | 94(+18) | 772(+154) | 250(+50) | 68(+13) | 35 |
相性性能「聖剣の導き」により、『ホーリーフレイム』使用時、以下の効果が発動する。
- BRV威力アップ
- 行動負荷ダウン
- HP回復量上限がアップ
- 与えたHPダメージに応じたHP回復で対象の最大HPを超えてHPが回復した時、超えたHP分を対象のBRVに加算
- 自身に付与される「聖光の盾」の効果アップと期間延長
さらに、『シャインブラスト』のBRV威力がアップする。
光の4戦士
ルシファーを倒すとロランから貰える。かつての英雄ロランの持ち物の一つ。
攻撃力・魔法攻撃力+17の光属性と、かなり強力な剣。
装備強化1回につき両攻撃力+1される珍しい剣。
- 1回の強化で+2されるエクスカリバー等と比べたら最終的な攻撃力では劣るが、
ランダムダンジョンに潜って最強武器を入手するまではこの剣が活躍できるだろう。
攻撃力と魔法攻撃力が両方が高いので、魔法を使うキャラに持たせてもいい。
魔法攻撃力が高いというのは結構新鮮。黒魔法使いに装備すると気分はエクスデス。
- というより、戦士系にはきくいちもんじ(攻撃+15)があるし、
魔導師系でこの武器の一段階下はとこやみの杖(魔攻+13)なので、自然と黒魔法使いに装備させてたな。
FFL
ナイト編ブルトガングの町で販売されている聖剣。
ガウェインの初期装備でもある。
体力、精神+1の補正あり。
PFF
レア5の騎士剣。聖属性。
2014年のFF4イベントで入手できたパラディンセシル専用武器。
今では入手方法がなく、強化もレア5止まりなので勲章もの。
最大まで強化してHP+40、力+130。試練の剣?から作る。
FFRK
FF1、FF4、FF9、FF12共鳴のほか、記憶の神器として登場している剣。
- 「光の剣【I】」
レア7。聖属性強化【小】の効果を持つ。
光の戦士のリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・光の戦士聖?」付き。
2022/3/4、「ラビリンスダンジョン(FFI)」装備召喚第1弾で追加された。 - 「光の剣【IV】」
レア5。セシル(パラディン)の超必殺技「セイントダイブ」付き。修得ボーナスはHP+300。
Lv20時のステータスは攻撃力118、命中95。
2015/7/3、超必殺技フェス第4弾で追加された。 - 「光の剣【IX】」
レア7。聖属性強化【小】の効果を持つ。
ベアトリクスのデュアル覚醒奥義「覚醒聖剣技Sブレイク」付き。
2022/3/25、「烈フェス(2022)」第1弾で追加された。 - 「光の剣【XII】」
レア7。雷属性強化【小】の効果を持つ。
アーシェのシンクロ奥義「昇華雷音稲妻斬?」付き。
2020/6/22、爆フェス(2020)装備召喚第2弾で追加された。 - 「光の剣」
記憶の神器。共鳴シリーズ無し。聖属性強化【小】の効果を持つ。2018/12/14、記憶の神器アップデートで追加された。Lv 攻撃 魔力 命中 1 93 221 95 50 151 300
ステータスを見ればわかるように魔力剣となっている。
セシルの武器として見ると魔力剣という扱いには違和感があるが、一応、光の4戦士のように魔力剣として強かった例もある。
光の剣・C
「光の剣・C【IV】」。レア7の剣。FF4共鳴。聖属性強化【小】の効果を持つ。
セオドアのリミットブレイク・オーバーフロー「バイブレイ・セカンド」付き。
2020/9/30、FF4イベント「君へ捧ぐ優しき調べ」装備召喚第1弾で追加された。
光の剣・改
「光の剣・改【IV】」。レア7の剣。FF4共鳴。聖属性強化【小】の効果を持つ。
セオドアの真奥義「バイブレイ・ファイナル」付き。
2021/6/30、FF4イベント「青き星の叙事詩」で追加された。