よく似た技→特技/【終死拳】
FF9
サラマンダーのアクションアビリティ『奥義』『絶技』で使える技。
「カイザーナックル」とAP40で修得できる。消費MPは16で、基本命中率は50%。
普段だと敵単体、トランス中だと敵全体を、死の宣告状態にする。
「秘孔」で「死の宣告」というところが、某暗殺拳を感じさせる。
- あっちでも実際にあぼーんまでのタイムリミットが表示される「北斗残悔拳」という技が登場した。
- お前の命はあと3ターン!
FF9は全般的にアクションの演出効果が長いため、バトルスピード最速の状態で成功すれば
敵or味方のアクション実行中にポックリ逝ってしまうので、耐性の無い敵にはわりと有効な技である。
FF14
格闘士が習得可能なウェポンスキル。相手に継続ダメージを与える。
モンクのスキルはほぼ全てのスキルが型による制限を受けているなか、この技は他とは独立し単独で活用できる。
DoTの効果時間も長いためしっかり管理しておかないと忘れがちになってしまう。
パッチ4.0で廃止された。
FFT
この指先に全身全霊を込めて! 地獄への引導! 秘孔拳!
モンクのアクションアビリティ拳術の一つ。こっちの方が初出である。
効果はFF9同様相手を死の宣告状態にする事。
詠唱文から、指先に全身全霊を込めているらしい。
やはり北斗神拳っぽい。
ちなみにFFTには他にも北斗神拳っぽい技が登場する。
聖剣技などと比べると流石に不憫だが、使い所を見極めれば有用なアビリティ。
序盤の火力不足な時期、或いは低ATジョブによる縛りプレイなどをやっていると化ける。
重装備で固めたナイトなどでも一発当てればもう放っておけばいいので非常に便利。
- 正に「お前はもう死んでいる」状態。
成功率が魔法AT依存なので成功率を高めるためには黒魔道士に拳術と格闘をつけた方がモンクが使うより成功率は高くなる。
何かすっごい色々間違ってる気がしないでもないが。
- 黒魔術師が使った方が成功率が高い、と言うより魔法ATの成長率・補正率が低いモンクに明らかに向いていない、と言った方が正しいかもしれない。
しかし基礎成功率が50%もあるので相性が良ければモンクでも意外と決まったりする。コワイ。 - 物理AT依存にすると、ぶん殴った方が早くなってしまう。
- ちなみに対応しているサポートアビリティは魔法攻撃力UPではなく攻撃力UPだったりする。
- 他の拳術との併用を考える上ではありがたい点である。
ベヒーモスとか赤チョコボ相手だと次のターンでモンクは瞬殺される。
DFFOO
サラマンダー
LD武器「カイザーナックル【IX】」またはパッシブ「見極める者」を装備したサラマンダーが使用できるLDアビリティ。
初期使用回数は4回。
全体をBREAKし、3HIT全体遠距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃を8回行う。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの180%分)。
自身に特殊効果「絶技の心得」4加算(上限2を超えて加算可能)。
使用後2回の行動で アビリティの使用回数を消費しない(一部のアビリティを除く)。
イダ
イダがクリスタル覚醒20で習得するアビリティ。使用回数は8回。
5HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を3回行う。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)。
最後のHP攻撃HIT時、ターゲット以外にも与えた合計HPダメージの100%分のHPダメージ。
最後のHP攻撃後、ターゲットに与えた合計HPダメージの30%分自身のBRVをアップさせる。
行動負荷が低い。
自身に付与された強化効果を1回のみ1ACTION延長する。
対象に6ACTION「毒」「スリップ&HP毒」付与。
使用後「崩拳」が「崩拳+」に変化。
相性性能を持つ武器は「ヘリッシュクロウ【XIV】」。
FFRK
サラマンダーの英雄専用アビリティとして登場。
カテゴリはモンクで、敵単体に5回連続の炎属性物理攻撃+味方単体のHPを1500回復。
爆裂秘孔拳
サラマンダーの超絶必殺技。
必殺技が付いている装備は「デュエルクロー【IX】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
剛炎・秘孔拳
サラマンダーのシンクロ奥義。
シンクロアビリティは「秘炮拳」「かまえる【IX】」。
必殺技が付いている装備は「ヒートナックル【IX】」。
2020/11/20、FF9イベント「白金求め眠らぬ街へ」装備召喚第1弾で追加された。
秘孔拳・極
サラマンダーの真奥義。
必殺技が付いている装備は「ルーンの爪【IX】」。
2021/2/25、「ステップアップ装備召喚(FFIX)」で追加された。