特技/【解き放つ常勝の剣】

Last-modified: 2021-05-20 (木) 15:32:01

FFRK

セリスのオーバーフロー超必殺技。
敵単体にダメージ限界突破可能な聖&風属性物理攻撃。
一部を除く魔法ダメージ攻撃の対象になるほど威力が上がる(4段階)。
必殺技は「セイブザクイーン【VI】」に付いている。修得ボーナスは攻撃力+10。
2016/10/24、FF6イベント「色褪せぬ永遠の愛」で追加された。


演出はロックとセリスが初めて出会った牢屋のシーンから始まり、
ロックに鎖を外してもらった(威力の段階が高いと自分で引きちぎる)後、
敵単体に高速で移動しながら剣で攻撃する。
…というように、セリスは捕まっていて攻撃どころじゃない感じで始まるため、
オーバーフロー超必殺技なのに爽快感が全く感じられない。
そもそも何を意図したのかよくわからない演出である。
なお、同時期に登場したロックのオーバーフロー超必殺技
ロックとレイチェルとの愛を感じさせる良演出である。
対してセリスのこの技はどうしてこうなった。

  • そもそも牢屋にいる時点で「常勝」の二字が果てしなく霞む。

必殺技を撃つ度に牢屋で縛られるセリス。
見張りの帝国兵はなぜか出てこないので、ロックと2人きり。
そのため、見方によってはロックとのアブノーマルなプレイをしているようにも見えてしまう。
なお、演出で縛られるだけでなく、効果も魔法を受けるほど威力が上がるドM仕様である。


技名だけを見たらどこぞの聖杯戦争ゲームの宝具を彷彿とさせる。