FF7
曲名通り神羅カンパニーの新しい社長であるルーファウスの歓迎式典で流れる曲。
聴いてすぐ誰もが「行進曲だ」と思うかもしれない。
この式典中にミニゲームがあったりする。
クラウドがすでに行進している神羅兵の列にタイミングよく入るというもの。
セレモニー自体が長い&軽快な音楽で耳に残りやすいのでこの曲を覚えている人も多いかも。
尚、この曲の元ネタはEmerson, Lake & Palmerの「悪の教典#9 第3印象」。
歓迎ポーズ練習中には字幕で歌詞が表示される。
ル~ファウス~ ル~ファウス神羅~ わ~れらが~ 神羅カンパニ~ あ~たらしい社長~ おっ~ おっ~ 神羅~ おっ~ おおっ~ 神羅カンパニ~ ニュ~エイジ~ 時代をきずく~ ル~ファウス新社長~ おっ~ おっ~ 神羅~ おっ~ おおっ~ 神羅カンパニ~ ニュ~エイジ~ 時代をつくる~ これからも、神羅がいちばん~
- この歌詞、字幕は1小節ごとに1フレーズ、ちゃんと曲に合わせて出るものの、歌おうにもどう歌えばいいかわかりようがないと思うのは自分だけだろうか?
- こうやって歌うらしい
毎年8月に琵琶湖で行われる鳥人間コンテスト(大学対抗グライダーコンテスト)で、確か2005年ぐらいだったと思う、某大学の応援団の鼓笛隊バンドがこれを演奏していた。
ピアノコレクションにも収録されていて、原曲よりさらに軽快なアレンジになっている。
ラジオ体操の曲みたいな爽やかな雰囲気。
潜水艦での隊長+神羅潜水兵×2戦でも流れる。
土壇場に一矢報いようとする彼らの勇姿を象徴する曲チョイス。
FF7R2
ルーファウス歓迎式典 -新社長の歌-/ルーファウス歓迎式典 -ジュノンのテーマ-/ルーファウス歓迎式典 -祝賀パレード- の3アレンジ存在。それぞれ演舞の練習シーン、アルジュノン散策中、祝賀パレード本番で流れる。
コーラスが付いているのは「ルーファウス歓迎式典 -新社長の歌-」。もともとメロディに対して歌詞が足りていなかったので割と強引だが、一応歌えるものになっている。
ら~ららららル~ファウス~ ら~ららル~ファウス神羅~ われらが(わ~れらが~) 神羅カンパニ~ あ~たらしい社長~ おっおおっ~ お~おおっおっ~ 神羅~ おおっ~ おおっ~ 神羅カンパニ~ ニュ~エイジ 時代を~きずく~ ル~ファウス新社長~ おっおおっ~ お~おおっおっ~ 神羅~ おおっ~ おおっ~ 神羅カンパニ~ ニュ~エイジ 時代を~つくる~ これからも、神羅がいち~ばん
FF9
劇場艇プリマビスタが魔の森に墜落後、奇跡的に全員生還した楽団が景気づけに演奏した曲がこれ。
サウンドトラックでは「ルーファウス歓迎式典 Millennium Version」と名付けられている。
初めて流れる場面はATE「森の演奏会」。
このATEを見てからプリマビスタに戻るとこの曲がそのままBGMとして流れ続ける。
魔の森をクリアしてしまうと2度と流れなくなってしまうので注意。
ずっと聞いていたいけどサントラがない、という場合はセーブデータを別途用意しておくべし。
FF15
レガリアのカーステレオで放送される曲として聞くことができる。
TFFCC
FFVIIで、ルーファウスの神羅カンパニー新社長就任を祝うパレードを華々しく演出するBGM。 足取りも軽やかに気分が浮き立つ軽快なマーチだ。(DL画面より)
2014年8月27日からFMSとして原曲が配信されている。
本編のパレードの再現で、プレイ中は画面右下に視聴率が表示される(チョコボシーンを除く)。
スコアに応じて視聴率が上がったりはせず常に20%台を推移しているが、それにしてもナイスな演出。
- モーグリ出現時にも視聴率は表示されない。
視聴率の変動ばかりを気にしていると、究極のナナメトリガーでテンパること請け合いなので
本編よろしくしっかりと練習をして臨みましょう。