キャラクター/【ギップル】

Last-modified: 2021-06-20 (日) 20:04:11

FF10-2

青年3人組(ヌージバラライ、ギップル)の1人。
アルベド族マキナ派のリーダーで、明朗快活で人壊っこい若者。18歳。
リュックの兄貴と仲が良く、リュックとも幼いころからの知り合い。
CVは鈴村健一


アルベド族だけあって、戦闘時には強力な重火器を軽々と扱う。
これをぶっ放してくるほかに、反対側にはグラインダーが付いており、これで斬り付けてくる事もある。


最短での登場はストーリレベル1、ジョゼ寺院での発掘作業員の面接で初めて登場する。
「生ユウナ様」なる迷言でインパクトを残した。

  • 生ける大召喚士ユウナ様との面会予定は数年先まで埋まっていたらしく、一般人が気軽に会える存在ではなかったようだ。出奔時に少なからぬ混乱があったことはビサイド島のモブから話を聞ける。
  • インターでは言っていない(該当部分は「有名人様」に変更された)…のだが、
    その後のリュックやパインの会話は修正されずそのままの為、半ば風評被害になっている。

一見するとノリが軽く頭も軽そうだが、
3組織のリーダーの中で唯一構成員たちにヴェグナガンの存在を打ち明け、
明確な対応策として組織立った機械の研究を行っていたり、
拠点として選んだジョゼ寺院の立地が残る2組織に挟まれているため睨みを効かせるのに絶好のポイントだったりと、
軽薄なノリの裏でかなりの切れ者っぷりを覗かせていることがわかる。
唯一シューインから目をつけられていなかったせいで今一蚊帳の外感がぬぐえない所はあるが。

  • 「シン」に脅かされ召喚士を頼る=負担を強いる時代は終わったと考えており、ジョゼ寺院に魔物が現れた際にも自分達で何とかしようとする一貫した意思の強さが出ていた為に、ヌージやバラライと違ってシューインに付け入る隙を与えなかった様にも見える。

クリーチャークリエイトでは青年同盟武闘会で戦える。
単体で出てくる事もあれば元アカギ隊としてヌージ、バラライと一緒に出てくる事も。
物理防御無視のグラインダー、モーターガンで攻撃してくる他、チョコボの羽でヘイストを掛けたり、メガポーションで回復といった支援も行う。
モーターガンはラーニング出来るのでアカギ洞窟でラーニングし損ねたならここで覚えさせよう。
アカギ洞窟のイベントを終わらせていればSLv5のジョゼ寺院で捕獲可能。
固有技としてメガポーション、モーターガン、グラインダーを覚える。