FF7
沈没した神羅飛空艇に出現する奇怪な化け物の1体。
3は正式表記で、名前表示でも正体不明3と表示される。
他の正体不明と同じくグロテスクな奇形そのもののモンスターで、平べったいエイのようなシルエットの骨のようなゾンビのような外見であり、垂れ下がっている尻尾のような部分の先端には口がある。
出現する場所から神羅製ではないかと思われる。
ご多聞に漏れずウザったらしいモンスターで、サンダラや毒のキバで単体を攻撃し、カウンターで不気味タッチを使い悲しい状態にしてくる。
通常攻撃の威力は低いが、ビンタによるダメージは3000を超える。
3種の正体不明の中では外見もウザさも一番マシなレベルだが、HPは高いし状態異常にも強くウザイことには変わりない。
- 一番上の腕には五本指の手が付いている。
それを両腕と考えるとヒトの上半身の開きのようにも見え…やはりグロイ。 - そう言われたら垂れ下がってるのが内蔵や腸みたいに見えてきた…
レアアイテムの聖なるトーチを落とし、天雷の腕輪を盗め、更に「へんか」でマジックアップになる。
余談だが、他の正体不明達と違ってマヒ・ストップに耐性を持つ。
- レベル52なのでレベル4自爆が有効。へんかのお供に。
- 睡眠は効く。そして他の正体不明達やこのエリアの他のモンスターも全員効く。
- 他の2体の変化アイテム(パワーアップ・ガードアップ)と違い、マジックアップは終盤で手軽に狙える敵がコイツしかいない。
一応、闘技場でヘクトアイズを狙うなどの方法はある。
闘技場の裏バトルの第3戦目でも戦える。