Dolphinメニュー解説（ファイル～設定）

ファイル

設定準拠バージョン：Dolphin 3.0

開く

対応ファイル(ISO/WAD)を開き、ゲームを起動する。

Dolphinではゲームリストでの運用が基本なので非推奨。

ディスクの入れ替え

2枚組で入れ替えが必要なタイトル(MGSなど)で使用。

あまり安定していないので使用前にステートセーブ推奨。

DVDドライブから起動

読み込み可能ドライブであればディスクから直接起動が可能。

しかし高確率で起動に失敗する上、うまくいっても動作面でISOに劣るため非推奨。

ゲームリストを再更新

登録した全てのフォルダ内のISO／WADファイルを再読込してゲームリストに表示する。

Dolphin起動中にISOファイルを追加した後などに使用。

ISOファイルのあるフォルダを選択

ダイアログでISO／WADファイルのあるフォルダを指定すると、ゲームリストに一覧表示ができる。

終了

Dolphinを終了する。 Alt+F4 で代用可。

エミュレーション

設定準拠バージョン：Dolphin 3.0

一時停止

エミュレーションを一時停止(ポーズ)する。もう一度選択で再開。

停止

エミュレーションを停止(電源オフ)する。Esc キーで代用可。

リセット

動作中のゲームをリセットする。

フルスクリーン表示

全画面表示に切り替える。再びウィンドウ表示にしたい場合は Alt+Enter で可能。

録画はゲームを停止するまで続き、独自形式(DTM-Dolphin Tas Movie)で保存される。

録画ファイルを再生

録画ファイルを選択するとゲームが起動し、録画終了地点まで録画した通りに動作する。

再生というよりは再現と言うべきか。

録画ファイルをエクスポート

録画中に使用する項目。

読み込み専用

これを有効にしている(チェックを入れている)間はゲームの録画ができないようになる。

Frame Advance

主にTAS向けの機能。

Pause(一時停止)中に一回押すと、1フレームゲームが進む。
コントローラーのボタンを押しながら実行すると、ゲーム内でもコントローラーが入力される。

フレームスキップ

フルスピードを維持できないタイトルに使用。1秒あたりのフレーム描画数を、ここで設定した数だけ飛ばす。

画面がカクカクしてしまうためアクションやレーシングゲームには向いていないが、シミュレーションなどには相性が良い。

スクリーンショット

ゲーム画面を撮影する。F9キーで代用可。ファイル形式はPNGで、保存先は以下。

＜Dolphinのルートフォルダ＞\User\ScreenShots\＜ゲームID＞

ステートロード

ステートセーブ

設定

設定準拠バージョン：Dolphin 3.0

Dolphin本体の設定

Dolphin本体設定を参照。

グラフィック設定

グラフィック設定を参照。

サウンド設定

Dolphin本体設定-サウンドを参照。

ゲームキューブ入力設定

入力設定-ゲームキューブ?を参照。

Wii入力設定

入力設定-Wii?を参照。

ホットキーのカスタマイズ

各種ホットキーの変更が可能。

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