オロチ
CV.中原麻衣
本名は錦織 凛(ニシキオリ リン)、小学五年生。デ○ブ○ンに洗脳されたらしく、デスフォース側についている。また、記憶を消されており、そのせいでデ○ブ○ンの名前を間違って覚えてしまっている。また、そのせいで本来の力をだせず、弱い。…そういうことにしておいてください。ただし、2体のパートナーボーグとは別に全コマンダー所有ボーグの中で最もコストの高いコズミックドラゴンを奥の手として使うので、インパクトはかなりある。問題はそのコズミックにそこまで苦戦しないという事だ。
EDの一枚絵では4番のゼッケンを着ている。バスケ部の主将らしい。
企画マンによるとパートナーボーグは第二章:ダークナイト、第三章以降:デスウイングとなる。
日暮氏によると実力はオロチ<ショウらしい。実際オロチだけなら弱(ry
実際、ゲーム内でもショウ&ユージのコンビにオロチ&タマのデスコマンダーコンビは敗れている。
オロチを仲間にする詳しい方法についてはこちらを参照のこと。
カプコンの携帯サイトでダークナイトをバックにした画像がダウンロードできます。
開発チームだよりキャラクターデザイナー編では最終回(オロチ)と真・最終回(リン)に紹介されたほか、開発チームだより第20回で企画マン氏の視点からの紹介もされた。
パートナーボーグ
一応のパートナーボーグたち。レアやアナザーが存在するものの、入手は他パートナーと同じくらい困難になっている。
- ダークナイト
- ナイト系の最上位で、大きい盾が最大のポイントの強機種だが、敵としては2章でしか登場しない。エキストラで復活して一番手を務める。
ルビーナイトとサファイアナイトを従えて登場するが、コストだけ見るとサファイアに負けている…。一応2章のラストのボスキャラクターとして、地下の秘密基地でパートナー抜きで登場。Gレッドから奪った真Gレッドのデータを持っていた - デスウイング
- オープニングとかに登場しているドクロ顔のボーグ。3章以降ダークナイトに代わって登場し、最終決戦までついてくるが、まったく強いという感じがしない悲しいやつ。公式でも性格等の記述が無い唯一のパートナーボーグである。もちろん、プレイヤーが使いこなせばそれなりに強い。
行動の傾向
誤爆率はその時の彼女の使用ボーグで変わるが、まぁ全体的に誤爆・横取り共に少ない部類に入るだろうか。やや攻撃的で優秀なパートナー。
ただ、耐久力が少ないボーグが多いせいであっさり全滅することも少なくない。
また、ラストバトル手前ではアクマサムライでエキストラ以上の活躍を見せてくれる。なんでエキストラでアクマサムライ使わないんだよオロチたん…。
エキストラでは先鋒のダークナイトを延命させないと、次に出てくるスペースドラゴンがブラックホールで物凄く足を引っ張ってくれる。特に射撃主体フォースの人は要注意。
AIタイプ
- スタイル
- 基本的に射撃攻撃メインだが、近接間合いに敵ボーグが侵入すると近接攻撃に切り替える優秀な適応型。しかしながら、回避や防御の概念は無いらしく果敢にも真っ向から向かっていく自爆型とも言える。
- ターゲット基準
- コウの使用ボーグ周辺のコウがターゲットしていない敵ボーグを狙う賢いAI。しかしながら、その攻撃の手はこちらが射線上に居ようが居まいがお構いなし。
フォース編成の傾向
デビルボーグがメインで、ニンジャボーグやナイトボーグなども使う。また、マシンヘッドを3番目に出すのでデスICBM2体を先発させて3番目にメカドラゴンが出るようにすると手軽に合体が楽しめる。
高コスト機を中心に編成するが、耐久力にやや難のあるボーグを使うことが多いので、敵として相手するときはオロチを優先的に倒すようにするといい。
敵の時からの傾向で、「デビルサムライ→アクマサムライ」「ゴーストナイト→エレメンタルナイト」といった同種の乗り換えが多く、同時に持ちボーグの数も増やしていく。
ストーリーの編成
エキストラの編成
所持ボーグ
- ダークナイト
- デスウイング
- ワープニンジャ
- チェンジニンジャ
- デビルサムライ
- アクマサムライ
- デーモンウイング
- インペリアルナイト
- クロノサムライ
- エレメンタルナイト
- ゴーストナイト
- フライングソーサー
- スロウワルキューレ
- ビクトリーバロン
- アイスドラゴン
- スペースドラゴン
- コズミックドラゴン
- マシンヘッド
計18体で全キャラ中最も多い。
一度しか使われないボーグも結構いたりする。
タッグ歴
- タマ(デスコマンダー仲間。後輩にあたる為、立場的にはタマの方が下のようだがタマは意に介していない。その上洗脳はされていないわタマの方が強いわで・・・)
- ショウ(隠しコマンダー仲間)
- マナ(女の子同士・声いっしょ・ミナの初期設定とも関係?)
計3人。