ト（クッキー☆）

人物

列伝

一瞬だけ登場するフランドール・スカーレッ
　スカーレット家に突然現れた謎の人物。
　ＭＣＴ姉貴は自身の妹だと証言したが、出生・来歴などの記録は残っておらず、
　スカーレット家の家臣たちも存在を知らなかったため、事実はわかっていない。
　追放騒動の際はＭＣＴ姉貴について行き、戦場を散らかしていた。
　見た目や立ち振る舞いは小学生並で、いつもＭＣＴ姉貴と一緒にいる。

台詞

雇用時：「……。」
死亡時：「……。」
必殺スキル使用時
　
戦闘ボイス

性能

・耐性(個人スキル込み、元クラスより高い・低い値は太字で記載)

保有スキル

・戦闘スキル

スキル名	LS	習得LV	種別	備考
泡立て
突撃
ダッシュ

※その他「整列」のスキルを習得

・アシストスキル

スキル名	上昇値
お菓子	HP回復＋200

・個人スキル

アイコン	スキル名	使用可能Lv	効果
	指揮官	1~	士気スキル。詳しくは該当ページ参照
	突撃兵Ⅰ	1~14	HP+1000 攻撃+50 防御+50 技術+5 移動力+10 砲撃耐性修正値：4
	突撃兵Ⅱ	14~24	HP+2000 攻撃+100 防御+100 技術+10 移動力+20 砲撃耐性修正値：4
	突撃兵Ⅲ	25~	HP+3000 攻撃+150 防御+150 技術+15 移動力+30 砲撃耐性修正値：4

雇用

考察

ver10.00にて正統スカーレットに突如追加された人材。
専用スキルの泡立ては突撃属性かつ敵を倒すと壁を作れるため、後衛狩りに役立つかもしれない。
ただし、立教の館と戦う際は893役に足を止められ、FLN役にハチの巣にされてしまうので要注意。
前線から一歩引いた位置で攻撃しつつ、隙を見て迂回突撃をさせると良い。
また、部隊スキルを持っておらず、FLNの癖にFLN役クッキー☆声優を雇用出来ないどころかそもそも部隊を率いる事すらままならない為他の人材の配下につけたほうが良い。
近場だとMCT姉貴が耐性やステータス面の穴を埋めてくれる上、MCT姉貴さえ雇用出来ればそのまま彼女まで繋がる為そのまま陪臣にするのが1番楽。アシストスキルも持つ為MCT姉貴のステータスを補強してくれる。

全体的に攻撃寄りの人材であり、これまで火力要因のいなかった正統スカーレットでは役立つかもしれない(小並感)

彼女自身はFLN役を雇用出来ないが、NBL姉貴及びNBL姉貴を経由すればYN姉貴を雇用できる為、彼女らを雇用出来ればFLN役クッキー☆声優を雇用するための足掛かりにはなる。

キャラ解説

およそ行動と面構えからは想像がつきにくいが…。
これでも一応東方四十三余家の末裔で歴とした名門の公女である。
そういう気品や知性をまるで感じられないが、幼齢である事と教育係がつく前であればそれも仕方ない。
分家のYN姉貴と比べると月と鼈にも見えるが気にしないでおこう。
というかこんな調子ならもう閉じ込めておく必要もないのでは…？
（このままでは他所の家に出すこともかなわないが）

元ネタ

ト（クッキー☆）

初代クッキーに一瞬だけ登場するモブ以下エキストラ以上の微妙な背景キャラ。
たとえるなら刑事ドラマに出てくるセリフのない子役である（容疑者の息子とか）。
正式名称?は
一瞬だけ出てくるフランドール・スカーレッ
ト（クッキー☆）
あえて改行しているのは下の画像を見てもらうとわかりやすい。

そのため略称としてトとも呼ばれている。

彼女自身については一目見ればわかることだが…。
まじめにやっていると思えない造形に加え、技巧のない単純な書き込みと濃淡のない原色ばかりの色取りもさることながら
何よりもこの原作の原作にかすりもしないキャラクターと必要性の感じられない無駄な描写から
全体的に完成度の低さを感じずにはいられないパートである。
もとはHZNが特に思いれもないのに、人気にあやかってとりあえず紅魔館メンバーを無理やり登場させた弊害で、
これ自体は当時の東方二次創作では当たり前に行われたいたことであるらしい。
かのセカイザー兄貴もこの風潮に対して自らの文書内で苦言を呈しているほどだ。
そんなことで長らく池沼とかイクラちゃんに似ている程度の感想しか持たれなかったが、
近年の無口キャラ再評価の流れにのって静かなブームを巻き起こしつつあるらしい…（ほんとぉ？）。

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