設定より、「操作」タブ内の項目について。
ターゲット選択
式神の通常攻撃の対象をどのように選択するかの設定です。
射式神は当然ですが、他の式神も序盤のレーン戦で非常に重要です。
- ターゲットロック
- スマート敵選択モード(非推奨)
ボタン一つで、付近の対象から完全に自動で選択された相手に通常攻撃を行います。
敵式神>敵塔>敵兵士>野良妖怪の優先度で、射程より少し遠くの対象も選ばれます。
敵式神を無視して塔を攻撃できない欠点があるので、操作に慣れたら卒業しましょう。 - フリー敵選択モード(強く推奨)
ボタンが二つ追加されます。スマート敵選択モードと同じボタンに加えて、
・兵士を優先して攻撃するボタン(左下)
・塔を優先して攻撃するボタン(右上)
が使えるようになります。
これにより、付近に敵式神がいても兵士処理や塔への攻撃に専念できるようになります。 下のチェックボックスは、兵士・塔攻撃ボタンを押した際に自身の攻撃範囲をサークルで示すかどうかの切り替えです。
オンにして損はないでしょう。 - 精確敵選択モード
右側と下側に細長いボタンが現れます。
これらを押すと、付近の対応したターゲットをロックします。
この状態で通常攻撃ボタンを押せば、ロックしたターゲットに攻撃を行います。
とっさにターゲットを切り替えて攻撃できないので、集団戦などには不向きです。
- スマート敵選択モード(非推奨)
- 優先ロック
優先度が同じターゲット間での優先順位です。- HPが低い順(推奨)
ミニオンのラストヒットを狙ったり、集団戦で装甲の薄い火力職を集中的に狙う場合役に立ちます。 - 距離が近い順
近接攻撃式神の場合、遠くの敵をターゲットすると勝手に徒歩で近づこうとするので、それによる事故は防げます。
- HPが低い順(推奨)
- アイコンでロック
付近の敵式神を、スキルボタンの周囲にアイコンで表示する機能です。
このアイコンをタップすると、優先順位に関わらず対応する敵式神に通常攻撃を行います。
上級者向けですが、使いこなせれば集団戦で後衛を狙うのが簡単になります。
スキル発動
名前に反し、ボタンとスティック全般の設定です。
- スキル発動方式
スキルの照準を自動で行うか否かです。- 補助ルーレット発動(強く推奨)
照準を手動で行います。照準の方法はスキルごとに違います(→スキルの種類?)。
位置指定・方向指定の場合、敵の動きを予測したスキル発動(偏差撃ち)ができます。 - 簡単スマート発動(非推奨)
完全自動になります。
少し上手い相手だと、位置や方向指定のスキルは簡単にかわされるため、難しくとも手動照準に慣れると良いでしょう。
- 補助ルーレット発動(強く推奨)
- ルーレット呼び出し位置
スキルの照準は、スキルボタンをドラッグして行います。
この際、基準位置からの距離と方向でスキルの照準位置が決まりますが、この「基準位置」をどこにするかの設定です。
どちらでも大差ありません*1。 (図右:固定位置、図左:指のタップ位置)
- スティック位置
移動に使用するバーチャルスティックについて、上と同じ設定を行います。
こちらはスキルボタンと違って感知範囲がかなり広いため、どちらにするかで感覚はかなり変わります。
自分に合ったほうを選びましょう。
- スキル取り消し方法
一度スキルボタンをタップした後の取り消し方法です。
どちらも一長一短なので、プレイスタイルに合う方を選びましょう。- 指定エリア
画面右上に現れる「スキル取消」エリアまでボタンをドラッグすると、スキルが取り消されます。
指定エリアを除けばどこにドラッグしてもスキルが発動するので、とっさに射程限界にスキルを放てます。
一方でキャンセルしたい場合に指の移動距離が多くなります。 - 指定距離
基準位置から一定以上遠くにドラッグするとスキルが取り消されます。
操作量が少ないのでスキルを素早く中止できますが、射程ぎりぎりに撃とうとすると繊細な操作を要求されます。
- 指定エリア
画面右上に現れる「スキル取消」エリアまでボタンをドラッグすると、スキルが取り消されます。
- 操作エリアの位置を調整 画面に対するボタン群の位置およびバーチャルスティックの感知範囲を、横方向に微調整できます。
レンズ抑制
試合中は画面の空きスペースをスワイプすることで、カメラ視点を動かすことができます。
この操作に関する設定です。
ゲームに慣れてきたら、好みに合わせて設定しましょう。
- スワイプ感度
スワイプ距離に対しカメラの移動速度を設定します。
- 死亡および観戦レンズ移動
スワイプ方向とカメラ移動の方向をどう対応させるか変えられます。
- スワイプ感度(亡)
死亡中のカメラ移動の感度を上と別に設定します。