「僕は問題無いですよ、大丈夫です。だから汽笛でゆで卵を作ったりしないで下さいよ!」
名前 | マイク |
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英名 | Mike |
性別 | 男 |
車軸配置 | 2-8-2 |
製造年 | 1966年 |
来島年 | 1967年 |
所属鉄道 | イングランドの鉄道→アールズデール鉄道 |
運用 | ・ノース・ウェスタン鉄道の機関車に砂利の受け渡し。 ・観光客の運輸。 |
分類 | ・蒸気機関車 ・テンダー機関車 ・ミニチュアゲージの機関車 |
原作初登場巻 | 第22巻『小さな機関車たち』第1話「線路のじゃり」 |
原作初台詞 | 「ばかばかしいよね」 |
TV版初登場シーズン | 長編第11作『映画 きかんしゃトーマス 探せ!!謎の海賊船と失われた宝物』 |
TV版最終登場シーズン | 第24シーズン『ちいさなレイルウェイ・ショー』 |
TV版初台詞 | 「何だって?もちろん本物に決まってる。僕達は貨車に積む砂利を運んでるんだ。」 |
一人称 | 僕 |
二人称 | 君 |
原作・TV版共通の説明・経歴 | ・アールズデール鉄道(ちんまり鉄道)の赤い小型テンダー機関車。 ・ちんまり鉄道の機関車の中で一番若い蒸気機関車。 ・レックスとバートと共にトップハム・ハット卿から買い取られ、観光客の交通と鉱業の為にアールズデール鉄道に移された。 ・機関車の中では珍しく、客車を牽くのが嫌いで、貨車*1を牽くのが好きである。 ・牛に思いっ切り汽笛を鳴らした為に汽笛を無くした事があり、その際は乗客の口笛を汽笛の代わりにした。 |
性格 | ・見掛けによらず短気で怒りっぽく傲慢な部分もあるが、時には優しい性格で友達を励ましてあげたり仲間思いな一面を持つ。 ・よく皮肉を言うことがある。 ・正義感が強いためか、自分がリーダーに相応しいと思っている。 ・自分の長所を罵倒されると激怒する。 ・何かと不幸な目に遭いやすい*2。 ・規則や規律を重んじており、決められたルールはきちんと守る*3。 ・そのため『速さ』より『安全』を優先するタイプ。 ・牛が目の前を通った際に激しく動揺したり、線路にいた羊に攻撃する発言をして追い払おうとした事から、動物に対する愛着心は無い模様。 ・褒め言葉と罵倒の区別がつかない時があるらしく、褒められても罵倒されていると思い込む時があり、若干ネガティブ思考*4。 ・ジェームスとは違い、自分の赤いボディが気に入らないらしく、御洒落して目立つのが好きではない模様*5。 ・レックスとバートと違い、メルヘンな話が苦手*6。 |
TV版の経歴 | ・原作絵本を飛び出し、CGアニメへ進出、TV版では第20シーズンにレックスとバートと共に初登場した。 ・原作とは違い、頭の上にランプが装備されている。 ・レックスと同様車輪の色が変更され、黒一色の車輪から赤い車輪に変更された。 ・原作ではテンダーの上に椅子が有って、そこに座っていた為、機関士の目線が機関室の窓と高さが違っていたが、CGアニメでは、機関室とテンダーの間に足を入れるスペースが追加された為、機関室の窓と機関士の目線の高さが一緒になった。ただし、原作と違って座れるのは1人だけである。 ・原作に「自分の甲高い汽笛が自慢」とあるからか、仲間2台と違い、野太い汽笛の音色をしている。 ・第21シーズンと第24シーズンではカメオ出演のみ。 ・第22シーズンと第23シーズンでは出番無し。 ・第24シーズンではパーシーからウルフステッド城でレイルウェイ・ショーが開催される事を聞き、オリバーと共に訪れた。 |
長編作品での経歴 | ・技術的困難を理由に人形劇では登場しなかったが、長編第11作で初登場した。 ・また、船乗りジョンが海賊船を盗んで逃走したのを目撃した時、バラストホッパー車を線路に落として道を塞いだ。 ・長編第12作ではオリバーとレックスとバートと共に歌った。 ・長編第13作では冒頭でカメオ出演のみ。 |
モデル | リバー・マイト(レーブングラス&エスクデール鉄道) |
玩具 | ・トラックマスター ・カプセルプラレール*7 ・木製レールシリーズ ・テイクアロング/テイクンプレイ |
英米版CV | ・ティム・ウィットノール(長編第11作-長編第12作) |
日本語版CV | ・坪井智浩(長編第11作-第20シーズン) |
参照画像 | 参照はマイク/画像 |
前 | バート |
後 | ジョック |