Henry and the Express

Last-modified: 2022-11-05 (土) 15:18:57

タイトルHenry and the Express
作者クリストファー・オードリー
挿絵クライヴ・スポング
発行1993年4月8日(英国)
登場キャラクターAヘンリージェームスドナルドダグラス
登場キャラクターBエドワードゴードン
登場キャラクターCダックオリバー工場のディーゼルマーメイド・リバプール
登場キャラクターDくま(言及のみ)、199号(言及のみ)
登場人物Aトップハム・ハット卿
登場人物Bなし
登場人物Cなし
収録話・Out of Puff
ここ最近届いた新しい石炭は質が悪く、多くの煤煙を出してしまう。急行を牽いていたヘンリーは煙室の異常で走れなくなり、途中駅で立ち往生してしまう。その後、機関士の機転で何とか車庫へは帰れたが、このトラブルの件をみんなから揶揄われる羽目に。
・Overhaul
局長の提案によってオーバーホールを受けることになり、クロバンズ・ゲートの整備工場へ向かうことになったヘンリーは、ジェームスの牽く急行に同行して工場近くの駅まで向かうことに。ところがを越えたあと何かが外れ、通過駅のプラットフォームのレンガを吹き飛ばし、その破片がジェームスのボイラー部分に当たり、客車のガラスにもひびが入る。原因は動輪のタイヤ部分が壊れたからであった。ジェームスはに「リタイアしたらどうだい?」と冗談を言う。
・Sliding Scales
ヘンリーが修理工場で検査中の際、フライング・キッパーは他の機関車達が交代で牽引していた。その日はジェームスが牽く番で、ジェームスは嫌々港へ向かう。ところがニシン入りの箱をフォークリフトで貨車に積む途中、作業員の運転ミスで箱を落としてしまい、線路が魚と油まみれに。ジェームスは油で車輪がスリップしてしまい出発できなくなってしまう。線路の掃除を終え、ようやく出発できたのだが、その時には予定の出発時刻より大幅に遅れてしまっていた。
・Henry Sees Red
検査が終わり、塗装を塗りなおされるヘンリーだが、まだ錆止め用の赤い下塗り塗装のまま、急な運用で呼び出され駅に向かう。全身真っ赤のヘンリーを見て局長は大笑い。不満げに急行を牽いて走る道中、最後の客車のブレーキに異常が起きる。しかしめげずにヘンリーは一生懸命走る。無事に仕事を終え元の緑の塗装に塗り直された後、局長に褒められるのだった。
説明・原作第37巻。
ジェームスヘンリーの代わりにフライング・キッパーを牽引するエピソードや、ヘンリーが錆止めのまま仕事をする羽目になるエピソードが収録されている。
・現在直接の映像化はされていないが、第13シーズンの『ピンクのジェームス』、第17シーズンの『サカナなんてこわくない』と『ヘンリーとヒロ』はこの本のエピソードに類似した箇所がある。
・前書きでヘンリーは、原作者のクリストファー氏に『僕が主役の絵本、もう何年も出てないですよね?』とメタ発言をしている。
前巻Thomas Comes Home
次巻Wilbert the Forest Engine