「あぁ、これじゃどうにもならないな!明日の朝まで掛かりそうだ!」
名前 | グレート・レイルウェイ・ショーの審査員長/せっかちな乗客 |
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英名 | The Great Railway Show Judge/Impatient passenger |
性別 | 男 |
色 | 灰茶色(スーツ)+フレッシュグリーン(ベスト)+灰青&白のドット柄(蝶ネクタイ)&灰青(ハンカチ)+銀色(眼鏡の縁) |
TV版初登場シーズン | 第17シーズン『ルークとミリー』 ※正式な台詞は第20シーズン『マイクのきてき』 ※名前が初めて出て来たのは長編第12作『きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち』 ※第16シーズン『トーマスときゅうこうれっしゃ』で正式初登場前にカメオ出演している。 |
TV版初台詞 | 「うぅ…。」 正式には「このままじゃ次の列車に乗り遅れてしまう!汽笛が無くたって走る事は出来るだろう!!」※正式初登場前 「貨車押し競争の最後に起きた、想定外の事態について協議して次のように決定しました。2人とも優勝です!ハッ。先ずは彼女、一番早いタイムでゴールしたインド出身のタンク機関車アシマです。そして、競争よりも友達を助けることを選んだ彼…ソドー島からやって来たタンク機関車トーマス!」※正式初登場後 |
一人称 | 私 |
二人称 | 彼 彼女 |
説明 | ・灰茶色のスーツを身に纏った老男性。 ・第16シーズンから登場している。 ・長編第12作では貨車押し競争の審査員長としても登場し、この時初めて名前が出て来た。 ・第20シーズンでは足腰を悪くしてしまったのか、杖をついて登場した*1。また、入れ歯を付けている事が判明した。 ・この人と容姿が似ている短気な中年男性がいる。 ・この人と容姿がそっくりの男性が数人、観客としても登場していた*2。 |
性格 | ・時間に厳しく、せっかちな性格だが、不機嫌というわけではなく親切で優しい面もある。 ・しかし、他者を責めて、精神的に追い込む癖がある。 ・責任感が強く、他人を見た目で判断せず、人間観察力が優れている。 ・時々、融通が利かないのが玉にきず。 ・入れ歯のためか、口笛が上手く吹けない。 ・競技・スポーツに関心があり、メインランドで開催された『グレート・レイルウェイ・ショー』の審査員長に自らなったり、ドライオーサッカー場に出向き、サッカー観戦をした。 ・胸に手を当てていた事から心臓が弱く持病があるらしい。 ・真面目な性格だが、実はハーヴィーとライアンとレニアスとピーター・サムとトビーの機関助手とスカーロイスレート採石場の作業員と精錬所の監督とジュニアと同様、遊び心がある。 |
家族関係 | ・細身の女性とは夫婦で、一緒に奥様の友人であるトップハム・ハット卿のお母さん主催のパーティーに出席した事がある。またメインランドで行われた競技の審査も夫婦で務めた。 ・息子とは良き親子関係を築いており、息子が風船を飛ばして落ち込んだ時には肩を叩いて慰めてあげた。 ・義理の娘とも仲が良く、良好な親子関係を築いている。 |
他キャラクターとの関係 | ・客車が重いと言う理由でトーマスに無理やり降ろされた事があるが、後にヴィニーを撃退してフィリップを助け出した彼の勇気を褒め称え、アシマと同時優勝にしてあげた。 ・汽笛を失くして、立ち往生していたマイクに文句を言い、彼を絶体絶命のピンチに追い込んだことがあるが、ある乗客の提案で口笛を吹き、マイクの失態を手助けした。 ・バルジーに酷い目に遭わされた事が原因で体調を悪くし、彼に乗車したことを後悔した。 |
人間関係 | ・緑色の服の女性とウェールズの野鳥観察者と緑のウェストコートと灰色の髪の男性とは、あるトラブルに居合わせたのを機に知り合い、また、ある男性の提案で、一緒に口笛を吹き、マイクの失態をフォローした。そして、ノランビー伯爵の執事に入れ歯をキャッチしてもらい彼と仲良くなった。 |
英米版CV | ・マット・ウィルキンソン(第17シーズン) ・キース・ウィッカム(第18シーズン、第20シーズン) ・ロバート・ウィルフォート(長編第12作、第23シーズン-) |
日本版CV | ・鈴木清信(第17シーズン) ・金光宣明(第18シーズン、第20シーズン、第23シーズン) ・河本邦弘(長編第12作) |
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