名前 | ウェールズの野鳥観察者 |
---|---|
英名 | The Welsh Bird Watcher |
性別 | 男 |
色 | 茶色(ジャケット&ネクタイ)+土色(襟)+白(シャツ)+紺色(ズボン) 黒茶色(帽子)+白(シャツ)+土色(ベスト)+灰色(ズボン)+憲法黒茶(帽子の帯) |
TV版初登場シーズン | 第13シーズン『えらいぞヘンリー』 ※本業が判明したのは第18シーズン『トーマスときんきゅうじたい』 ※日本では第12シーズン『すごいぞトーマス!』、英国では『Thomas and the Billboard』で正式初登場前にカメオ出演している。 |
TV版初台詞 | 「あぁ~…なんて事だ。」※正式初登場前、樫井笙人さんの初台詞。 「私は調査官などではないよ。バードウォッチングさ。野鳥の観察をして珍しい鳥を探してる。おっと、乗り遅れる。」※正式初登場後 「ブレンダムの港に行く列車を待っているんだが、まだ来なくて…。」※鈴木清信さんの初台詞。 「ハハハッ。」※酒巻光宏さんの初台詞。 「よーしいいぞ!」※河本邦弘さんの初台詞 |
一人称 | 私 |
説明 | ・双眼鏡をかけている口髭を生やした初老の男性。 ・珍しい野鳥を観察する為、トーマスの支線を行き来していた。 ・野鳥を観察したいが為にアニーの緊急停止ケーブルを勝手に引っ張って列車を遅れさせ、トーマスの車掌から説教を受けた。 ・更にこの急停車の影響でアニーの車輪が磨り減って動けなくなってしまい、トーマスとクララベルや他の乗客達から顰蹙を買い、トップハム・ハット卿からも説教を受け、もう二度と緊急事態以外の時に緊急停止ケーブルを引かないと約束した。 ・その後、トーマスの怒りを買い、乗車拒否された*1。 ・自分のやった事を反省する点においてはちゃんとしているべきとも言える。 ・最初、トーマス達は木の調査官?だと勘違いしていた。 ・ツェッペリンを見て驚き、ぎっくり腰になった。 ・カメオ出演する事があるが、その際は服装が代わり、帽子を被っていない事が多い。 |
性格 | ・とても優しい性格で、トーマスに職務質問された時は丁寧に「バードウォッチングをしている」と答え、緊急停車させてしまった時には車掌に素直に停車させてしまった理由を話し、トップハム・ハット卿に二度と迷惑をかける事はしないと反省していた。 ・騒々しいのは苦手らしい*2。 ・ヘンリーとジェームスとマックスとモンティとソルティーとフィリップと同様、空気が読めない*3。 ・年の所為か、腰痛に悩まされている。 |
TV版での経歴 | ・第12シーズンで初登場。 ・ヘンリーの客車に乗ってソドームシクイを見に来るが、ヘンリーが汽笛を鳴らしてしまい、ソドームシクイが逃げてしまった事にがっかりした。 ・第18シーズンでは珍しい鳥を見る為にアニーの緊急装置をいじり、車掌から注意を受けた。同シーズンのクリスマスにはスカーロイ鉄道沿線に住んでいる孫に会いに行って、クリスマスプレゼントを渡していた。 ・第20シーズンではシドニーに話をかけられ、ブレンダム港まで乗せてもらった。 ・第21シーズンではこの男性と容姿が似ている男性*4が登場した。 |
他キャラクターとの関係 | ・ハンクと会話はないが、彼の歓迎パーティーに出席した。 ・トーマスに「バードウォッチングをしている」と答えた後、トーマス、アニーやクララベルに迷惑を掛け、トーマスに「危険人物」及び「ブラックリスト」扱いされた事がある。 ・ロッキーとは面識は無いが、彼に迷惑を掛けた。 ・汽笛を紛失したマイクを見て、口笛を提案した男性に賛同し、グレート・レイルウェイ・ショーの審査員長と緑色の服の女性とノランビー伯爵の執事と一緒に口笛を吹いた。 ・木の枝を怖がるトビーをトーマスと笑った事がある。 ・脱線して放置されていたレックスを見て驚いた事がある。 ・ダンカンは彼の幸せそうな顔を見て、不機嫌になった。 |
人間関係 | ・トーマスの車掌とトップハム・ハット卿から注意を受けた。 ・不機嫌な乗客は彼の自分勝手な言動の所為でクララベルに乗り換えるトラブルに巻き込まれた事がある。 ・先生と茶色いハンチング帽の男性?とトップハム・ハット卿の付き人に睨まれた事がある。 ・大きな帽子を被った女性の帽子を双眼鏡で眺めていた事がある*5。 |
英米版CV | ・ジョー・ミルズ(第18シーズン) ・キース・ウィッカム(第20シーズン) |
代役 ・ロブ・ラックストロー(第20シーズン『マイクのきてき』) | |
日本版CV | ・樫井笙人(第13シーズン、第18シーズン) ・鈴木清信(第20シーズン) ・酒巻光宏(第20シーズン『おそろしいようかい』*6、長編第14作) ・河本邦弘(第21シーズン) |
参照画像 | 参照はウェールズの野鳥観察者/画像? |