技・魔法/【メテオレイン】

Last-modified: 2023-11-01 (水) 07:07:43

KHII

ゼムナス(鎧2回目)戦で宙に浮いたビルをソラが「ライドショット」で飛ばした後に発動させることができるリアクションコマンド
リクキーブレードでビルを細切れにしてゼムナスに向かって飛ばし、巨大なシールドを破壊する。
ゼムナスはHPがある程度減るごとに防御姿勢を取るため、そのつどこれでシールドを破壊する必要がある。

Re:coded

追加入力が存在しない「シンプルタイプ」のフィニッシュコマンドとして登場。
キーブレードを手のひらで回転させるモーションの後、後ろに跳びながら左手から複数の小隕石を放つ。
隕石の飛距離は短めだが、複数の爆発で広範囲の敵を巻き込める。


キーブレードを回す動作はソラがよく使うが、癖なのだろうか。
ヴェントゥスもよくやってたし。

  • この技に関しては元ネタのFF7のメテオレインの再現という意味合いが強いだろう。
    アクションゲームらしく高速化はしているが、この技の動作はオリジナルを非常によく再現している。

χ

アビリティとして登場。キーブレードを天に掲げて小さな隕石を落とし、爆発を起こす。
2014年クリスマスイベントでは、「ティンクルスター」という似たようなアビリティが登場。こちらは様々な色にきらめく大きくてファンシーな星々を落とし、ポップな虹の爆発を起こす。

DR

セフィロスカードのメインアビリティとして登場。
ただし、原作であるFF7でセフィロスが使うのはメテオであり、メテオレインを使うのはクラウドだったりする。
ティンクルスターもKey Art #3のメインアビリティとして登場。さらに「ホーリーティンクルスター」もクリスマスロクサスのメインアビリティとして登場した。ホーリーティンクルスターは技としての見た目はティンクルスターと同じだが、聖属性である点が異なる(ティンクルスターは無属性)。
ちなみに英語だとティンクルスターは「Shining Star」、ホーリーティンクルスターは「Radiant Star」となっているらしい。

同項目にまとめられているが、メテオレインとティンクルスターは構え方が違う。メテオレインはキーブレードを上に掲げるのに対し、ティンクルスターは魔法弾を撃つかのように前に構える。