ユニット評価(夢)その1

☆　　　　　…　平凡なユニット　差別化できるポイントが少ない
☆☆　　　　…　ある程度の性能を持ちつつワンポイントで活躍できる機会がある
☆☆☆　　　…　各分野でトップクラスの実力を持つ
☆☆☆☆　　…　唯一無二の存在　使うか否かで大きく難易度が変わりうる

その2　花映塚～地霊殿
その3　星蓮船～旧作など

主人公

博麗霊夢

【評価】☆☆☆
【運用】リアル系エース

【一言】
リアル系ユニットの代表ともいえるユニット
先天技能巫女と高い運動性・集中を持ち、並みの雑魚ユニットの攻撃に当たることは無い。
他のリアル系ユニットと比べて、豊富な武器種からくる高い継戦能力も特長の一つとなっている。
パワー150以上で解禁される夢想天生は、
25％で攻撃を無効化するとともに、かすりダメージを0にしてしまうというリアル系垂涎の能力。

相手を選ぶが妖怪バスターにより火力が出るのも魅力的。
張り付きと相性の良い武器が揃っており、ボスキラーにもなりうる火力を持っている。
特に魔理沙との合体攻撃は弾数制なので、ボス戦での継戦能力も向上する。
他にも有用な固有スキルを数多く習得し、様々な状況に適応できる。

弱点…と言うよりはリアル系の宿命というべきか、耐久面は紙。
特に今作は雑魚が必中・直撃付きで攻撃してきたり、必中マップ攻撃を使ってきたりと
後衛に援護防御役を置くだけでは対応できない場面が多くなった。
またバリア貫通装備が夢想天生のみと雑魚相手には使いづらい。
間違いなく強力なユニットではあるが、環境がリアル系に厳しくなったといったところ。
適切な相手にぶつけることやサポートが必要になる状況も出てくるだろう。

霧雨魔理沙

【評価】☆☆☆
【運用】ボスキラー

【一言】
相変わらずの元祖ボスキラー。
前作と比べて、精神コマンド勇気を獲得したのが大きな強化点。
勇気の効果には喉から手が出るほど欲しかった直撃が内包されており、
加速や突撃の効果も便利で、張り付きを発動させやすく、ファイナルスパークも扱いやすくなった。
今作ではボスがよく動くため対応力が求められることが多く、
遠近どちらにも対応できる魔理沙はボスキラーの中でもかなりの活躍を期待できる。

一方で、ボスの中にはマップ攻撃・直撃などのリアル系ユニット殺しの攻撃をしてくることが多くなっており、
生存力の低い魔理沙は狙われてしまうと撃墜されがち。
危なそうであれば援護防御持ちや耐久面の強化でフォローしてやる必要があるだろう。

紅魔郷

ルーミア

【評価】☆☆
【運用】援護防御・サポート

【一言】
夜闇による特殊なサポートが魅力の援護防御ユニット。
夜Sユニット、特にレミリアの運用はルーミアなしにはありえない。
初期から援護防御を習得していてリアル系ユニットと組ませやすい。

一方で耐久面は２コスト相応の硬さ。
最前線で戦わせ続けるにはかなり苦しいと言わざるを得ない。
今作では鉄壁を習得したため、脱力を使わないのならばそれに頼るか、
耐久が上昇する装備で補うなどしておきたいところ。

その他脱力要因として使えたり、固有スキルにより覚醒を使えたりと幅広く活躍できる。

大妖精

【評価】☆☆☆
【運用】サポート

【一言】
一作目から変わらずの治療・精神タンク
他のサポートユニット比べて祈りを使うことが多くなるだろう

チルノ

【評価】☆
【運用】ボスキラー・リアル系エース

【一言】
不屈と信頼補正により高い生存能力を持つリアル系ユニット。
レベル60で勇気を覚え、ボスキラーとしての性能も期待できる。
今作では嘘避けの仕様が変更されて回避戦術に取り入れやすくなったのも追い風。

弱点としては、射程1マスに攻撃できるのが最弱武器しかない点と、
大妖精も含めて低コスト故の単純なスペックの低さが響く。
合体攻撃などを活用して、チルノ故の強さを押し出していきたい。

紅美鈴

【評価】☆☆
【運用】援護防御役

【一言】
援護防御に特化した高い耐久力を持つユニット
紅魔の龍によるサポート能力も備えている。

今作ではFPMにより今まで腐りがちだった攻撃面を押し出して行きやすくなった。
後半には最強武器も追加され、最後まで戦っていけるユニット。

小悪魔

【評価】☆☆☆
【運用】サポート

【一言】
貴重な精神コマンド補給を使える縁の下の力持ち。
今作では激励が役に立つことも多いので、
とりあえず出撃させておいても間違いないだろう

パチュリー・ノーレッジ

【評価】☆☆
【運用】スーパー系エース・マップ攻撃

【一言】
スキルにより絶対魔法壁をも超える無効化バリアで反撃無双をするユニット。
鉄壁込みで5900までのダメージを無効化できるようになり、
雑魚相手から攻撃を受けることはまず無いだろう。
今作ではマップ攻撃を手に入れ、反撃で倒しきれなかったユニットも一掃できる。

弱点は相変わらず射程1マスが大きな穴になっていること。
自分から距離を詰めすぎないこと・近づかれる前に倒すことを心掛けたい。
また今作からはバリア貫通武器というものが出てきたため、
一部の敵ユニットとは全く手も足も出ない状態に。
それらのユニットとは相対しないように気を使う必要がある。

初期から習得している気合避けはグレイズ死の要因になりうるので外しておこう。

十六夜咲夜

【評価】☆☆
【運用】カウンター特化型エース

【一言】
高確率で発生するカウンターを頼りに、やられる前にやるを体現したユニット。
その戦術上、反撃で倒し切るための武器強化や、
カウンターが発生しなかったときのための耐久強化は必須。
とても手のかかるユニットになっている。

必中や直撃の有無に生存能力を左右されないのは大きな利点ではあるが、
一度の戦闘で倒しきれない相手に対しては無力という欠点も抱えている。
特にボスに対しては閃き・不屈を持っていないのが響きとても仕掛けづらい。

前述の通り運用するには非常に手のかかるユニットである。
強化量に応じて使い勝手も向上するため、
中途半端にせず資金をつっこみきるのが運用上の重要なポイントだろう

レミリア・スカーレット

【評価】☆☆
【運用】リアル系エース・ボスキラー

【一言】
リアル系ユニットとしては高めの装甲と固有スキルの全属性バリアにより、
多少の被弾にも耐えられるスーパー系寄りのリアル系ユニット。
夜適応Sにより、全体的に生存力が底上げされるのは他のユニットにはない長所。
運動性だけではなく耐久面も強化してあげると真価を発揮する。

固有能力吸血鬼は夜であればHP・MP回復の効果はつくものの、
やはりデメリットの方が大きすぎる。
日傘を装備すればデメリットを回避することはできるが
貴重なアイテムスロットを潰すこととなり結局辛いのは変わらない。
レミリア個人の良さを出したいのならば、
ルーミアの夜闇によるフォローは必須になるだろう。
しかしながら、２コストのユニットであるルーミアには戦闘面での活躍はほとんど期待できない。
レミリア本体を全力で強化しておかないことには他のペアには劣ってしまうだろう。

固有スキルには特定のユニットを出撃させることで恩恵を受けられるスキルが２つ。
これらを活かすにはゲーム通しての育成・運用から偏らせるべきだろう。

まとめると、総合的にはトップクラスのスペックを持つが
ステージごとの昼夜・相方・他の出撃ユニットに大きく依存するユニット。
出撃するのならばレミリアのために全力でリソースを傾けるべきだろう。

ver1.1.0のパッチで夢幻世界では日傘を持たずとも吸血鬼のデメリットを受けることはなくなった。

フランドール・スカーレット

【評価】☆☆☆
【運用】ボスキラー・援護攻撃特化

【一言】
扱いづらさと引き換えにトップクラスの火力を叩き出し続けることができるユニット
激闘の仕様変更で連携攻撃と相性が良くなったのは大きな強化点と言えるだろう。
その強さは前作永で証明済みで、きちんと条件を整えればあっという間に敵ボスを解体してしまう。

ただし、今作では色々な要素が向かい風になっており、
動き回るボス相手には援護陣形を構築しづらく、射程1の最強攻撃もネックになりやすい。
マップ攻撃を頻繁に使われることが増えたため、防御面を完全に捨て置くというのも許されなくなった。
前衛と後衛の境界や再動などで、より手厚いサポートをしてやる必要があるだろう。

妖々夢

レティ・ホワイトロック

【評価】☆
【運用】スーパー系エース・ボスキラー

【一言】
コスト相応のスーパー系ユニット。
Lサイズによるダメージ補正と優秀な精神コマンド群が光る。
初期からパターン化を覚えているが、
カウンター特化にするには技量やその他の補正が足りないので
カウンターもできるスーパー系と見るほうが扱いやすいだろう。

やはりコスト相応の性能なのがネックと言うべきか、物足りなさが残る。
おしらさまの恩恵を最大限に受けれることや、
張り付きを扱いやすいことで存在感を出したいところ。

橙

【評価】☆☆

【運用】特殊戦術・サポート

【一言】
高い運動性とサイズS・陸地系適応S・33％の分身を合わせて攻撃を回避するリアル系ユニット
空適応が低いのはネックなのでそれには注意する必要がある。
消費10の加速と努力を使えるため鈍重なユニットの後ろに置いてサポートに徹する運用も可能。

…というのは置いておいて、注目したいのはレベル60で習得する固有スキル奇門遁甲。
覚醒自体の有用性は言わずもがなだが、
その中でも覚醒と加速を同時に使用することができるのは橙のみとなっている。
（早苗も奇跡で加速を得られるが色々と非現実的）
3つのアイテムスロットに天狗の羽と天狗の扇子を詰め込み、
技能高速移動を習得させ加速を使った際の移動力は16まで伸び、
更に覚醒で2回行動ができるので1ターンでの移動力は32まで伸びることになる。
超高速移動を使った文の最大移動力が20なので、その数値の異常さは明白だろう。
若干育成は必要になるが、文を超える紫の運び屋として仕事をこなしてくれる。

アリス・マーガトロイド

【評価】☆☆
【運用】サポート・援護攻撃特化

【一言】
蓬莱人形を生成、マップ攻撃で撃墜することで
黄泉還りを習得させた幽々子の専用SP補給タンクとなれる
人形のSP量はアリスのレベルに依存するため、ある程度はレベリングしておくと良い
強化イベント後には愛も習得するため、アリス本体のSPも活用できるようになる

援護攻撃役としては弾幕はブレインと連携攻撃のシナジーを活かした安定した火力が魅力的。
弱点としては、強化イベントまでは最強武器の最低射程が3なため援護陣形が組みづらいのが一点。
最強武器は弾数制で2発しか撃てず、射程が1~2なため旧来の最強武器と噛み合わない点。
紅から主力で使っていた、とかならばともかく夢単体では力不足と言わざるを得ない。

リリーホワイト

【評価】☆☆☆
【運用】サポート

【一言】
祝福をかけることに関しては右に出るものはいないユニット
レベルアップで固有スキル天使の福音を習得し、さらに磨きがかかる。

リリーブラック

【評価】☆☆
【運用】リアル系エース・サポート

【一言】
高い運動性能とSサイズで避け、
多少の被弾はそこそこの装甲と全属性バリアで凌ぐリアル系ユニット。
継戦能力は凄まじく高いが、その分火力は控えめ。
集中は持っていないが鉄壁を持っており、
気合避けと合わせたギリギリの粘りが強い。

リリーホワイトの治療でレベルを99まで上げておけるのが大きなメリット
回避・命中・SPの値は同時期の他のユニットを大きく上回れる。

消費こそ重めだが、地味に脱力要因としても使えるのもポイント。

ルナサ・プリズムリバー

【評価】☆☆☆
【運用】スーパー系エース（合体時）・サポート

【一言】
三姉妹のリーダーで評価は合体後の性能込み
脱力演奏の価値はやや下がったが、合体ユニットの強みは相変わらず。
終盤にはなるが射程2～4の最強武器も追加される。
これは張り付きメルランを使う際の位置取りととても相性が良い。

永までは時間さえかければ、脱力演奏によりボスのパワーを下限まで下げることができたが、
今作からは複数回行動やパワー回収（オール）により難しくなってしまった。

メルラン・プリズムリバー

【評価】☆☆☆
【運用】サポート・ボスキラー

【一言】
貴重な鼓舞持ちであり、演奏によりパワーを更に上げられる。
今作は短期決戦を求められるマップが多く、より重要性が増したといえるだろう。
信頼補正を活かしたボスキラーとしても依然健在。
最初から最後までしっかりと活躍してくれる。

リリカ・プリズムリバー

【評価】☆☆☆
【運用】サポート

【一言】
貴重な精神コマンド期待を覚えるサポートユニット
他にも消費SP25の応援を覚えており、三姉妹の合体要員でもある。
三姉妹合わせてセットで出撃させておきたい

魂魄妖夢

【評価】☆☆
【運用】特殊戦術・ボスキラー

【一言】
剣戟による特殊な生存能力と、魂による大ダメージを狙えるユニット
攻撃にはバリア貫通付きのものが多く、剣戟と合わせて魔界蟲との相性は抜群。
条件さえ整えば文字通り無双してくれる。

対して素の生存能力はHPの低さが足を引っ張り高いとは言いにくい。
剣戟無しでエースユニットとして使うならば多くの投資が必要となるだろう。

西行寺幽々子

【評価】☆☆☆☆
【運用】サポート・特殊戦術

【一言】
3.5コストとしては変則的な強さと強力な精神コマンドを持つユニット
鼓舞・魂・再動と、1つだけでもアンデンティティになり得る精神コマンドを保有する

固有スキルや技能をあわせて1ターン目から鼓舞を3～6回使うことができる
今作ではWP条件に厳しい時間制限が設けられているマップが多く
エースたちのスタートダッシュの大きな助けになるだろう

死蝶による雑魚ユニット確殺も強力
小町とのコンボも健在で、特に63話のWP達成などはこれの有無で全く難易度が変わってくる

支援武器には地味にバリア貫通がついている。

とりあえず出撃枠に入れておけば間違いないユニット

八雲藍

【評価】☆☆☆
【運用】援護攻撃・支援攻撃特化

【一言】
高い分身発動率を活かしたスーパー系エース、マップ攻撃要員など様々な運用法がある藍だが、
今作での目玉はなんといってもレベル60で習得する固有スキル策士の九尾
なんと支援攻撃と援護攻撃のダメージを30％も上昇補正するとんでもないスキル。
3.0コストということもあり支援攻撃の補正も緩く、前衛で攻撃するより支援攻撃の方が威力が高くなる。
間違いなく最強の支援攻撃を繰り出せるユニットである。

弱点としては必中を持っていないということ。
幸い今作では感応を使えるユニットが多くなったので、
可能であれば感応持ちを同時に出撃させてサポートしてやりたい

八雲紫

【評価】☆☆☆☆

【運用】特殊戦術・サポート

【一言】
3.5コストに相応しい超強力な固有スキルを複数持つユニット

中でも神隠しはこの手のゲームには禁忌とも言える能力
早解きや位置取り援護攻撃要因の引き寄せとなんでもござれで、
一部のステージの難易度を劇的に変化させる。

他にも、高速と低速の境界は高速・低速のデメリットを完全に崩壊させ、
前衛と後衛の境界は打たれ弱いユニットたちを後衛に引っ込めることで
援護防御などに頼らず最も安全に守ることができる

今作はWP条件の時間制限が厳しいマップが多く、紫抜きの攻略はもはや考えられないレベル。
戦闘面も足が遅いのは欠点だが、直感・直撃が揃っているのでボス戦に参加しやすい。
固有スキルが使えるだけでもコストを払う価値のあるユニットで、
高難易度のマップではとりあえず入れておけば間違いないだろう。

萃夢想

伊吹萃香

【評価】☆☆
【運用】スーパー系エース・援護攻撃特化

【一言】
高い耐久力とSサイズとそこそこの運動性による回避力、
そしてSサイズのデメリットを打ち消す鬼力によって
隙のないスペックを持つスーパー系ユニット。
固有コマンド伊吹瓢により継戦能力も高く、
ステージの最初から最後まで活躍することができる。

特徴として最強武器の必要パワーが120、初期から習得しているほろ酔いと合わせて
激励などの補助を受けなくても性能をフルに発揮しやすい。
3.5コストの中では癖がなく扱いやすいユニットと言えるだろう。

精神コマンド激闘持ちであり、フランドールに次いで援護攻撃役としての適正が高い。
総ダメージ量では劣るが、燃費の良さと射程の長さ・生存能力の高さを活かしていきたいところ。

扱いやすいユニットではあるが突出した点はないので器用貧乏になりがち。
使うのならば投資は惜しまないようにすること。

最大の欠点はユニットの空適正がBなこと。高い耐久性能を台無しにしてしまうので、
アイテムもしくはフル改造ボーナスなどでフォローしておきたい。
ver1.1.0にのパッチで陸S・空Aとなった。
「空適応アイテムに唯一のアイテムスロットが取られる」という
萃香最大の弱点でがなくなり、かなりの強化になった。

永夜抄

リグル・ナイトバグ

【評価】☆
【運用】ボスキラー・リアル系エース

【一言】
夜Sと初期から習得しているかすりL2・気合避けで避けるリアル系ユニット。
装甲虫により不意の被弾にも強いが、もとの耐久が紙なので過信は禁物。
リアル系ユニット全体の中でも継戦能力が高いのが魅力。
控えめな火力もボス戦向きの精神コマンドでカバーしやすい。

弱点はやはり低コスト故の全体的なスペックの低さ。
夜適応Sや信頼補正・合体攻撃でなんとか食いつきたい

ミスティア・ローレライ

【評価】☆☆☆☆
【運用】

【一言】
歌により味方へのバフをかけることに特化したユニット
熱血コーラスマスターによる圧倒的なバフからの畳み掛けは健在

今作ではマップ攻撃を常に仕掛けてくるボスが多いため、
その対策として範囲回復効果のミステリアスソング（MAP版）の重要度が格段に増大した。
普段は聖輦船に待機しておき、歌ったら回収してもらうことで安全に回復を行える。

ミスティア自身の生存に重点を置くのならば射程増加アイテムも選択肢に。
固有技能と合わせてコーラスマスターの射程が8まで伸びるので、
よっぽどの超射程マップ攻撃持ちでなければ安定してバフを供給できる。

上白沢慧音

【評価】☆☆
【運用】サポート・ボスキラー

【一言】
序盤は激励要因として活躍
その後はプラクティスでレベルを上げながら、
強制出撃マップで愛を使えるようになっているといいかも。

因幡てゐ

【評価】☆
【運用】サポート

【一言】
幸運の置物。
個人的にはてゐで稼げる点よりも、
PPを吸われるデメリットが勝ると考えているので評価は低め。

鈴仙・優曇華院・イナバ

【評価】☆
【運用】リアル系エース・援護攻撃特化

【一言】
一般的なリアル系ユニットと比べ、長射程なのが特徴的なユニット。
長射程から攻撃しつつヒットアンドアウェイで敵陣に入り込み、
援護攻撃で起点となるのが理想的な動きになるだろうか。

信頼補正を受けられる援護防御に適した相方がおらず、
超射程からのヒットアンドアウェイを活かそうにも、
難易度Lunaticでは射程外からの攻撃には雑魚が防御をしてくるのが辛いポイント。
オールスペクトル型は霊夢の劣化になりやすく、差別化がとても難しい。

八意永琳

【評価】☆☆☆
【運用】サポート・特殊戦術

【一言】
高コストなサポートユニット
小悪魔・大妖精を同時に出撃させた場合と同コストになり、枠を争うことになる。
差別化点としてはまず自分自身がそこそこの耐久を持つこと。
マップ兵器が乱れ飛ぶ今作では、被弾前提で動ける永琳が有利になることは多い。
永遠の檻は一部のマップ攻撃持ちとのコンボを狙える強力な固有スキル。

SPを十分に確保したお燐と同時出撃させることで、自分が撃墜されること前提だが復活ループを行うことができる。
時間もかかり見栄えも悪いが強力なボスを1Tで倒すことも可能。

強力なボスと相対する場合や固有スキルとコンボを狙う場合は永琳、
それ以外の場合は小悪魔・大妖精と使い分けるといいだろう

蓬莱山輝夜

【評価】☆☆☆
【運用】サポート・特殊戦術

【一言】
最も低コストで再動を使うことのできるユニット
習得はレベル65と物語中盤あたりになる。
その辺りから期待持ちと同時に育成しておくべき

強力な全属性バリア持ちのスーパー系エースとしてもそれなりに有用。
ただし、素の装甲がかなり低いのとMPの消費が激しいこと、
そしてバリア貫通攻撃持ちには警戒して戦場を選びたい。

藤原妹紅

【評価】☆☆
【運用】ボスキラー・特殊戦術

【一言】
気合避けL9・底力L9によるギリギリの生存が売りのユニット。
回避できなかったり削られきったら復活してしまえば良いの精神。
きちんと強化すればリザレクションに頼らなくても生存できる…はず

防御を完全に捨てたボスキラーとしても活躍。
最も捨て身を活用できるユニットだろう。
ただし、EPでの被弾で無駄にリザレクションを消費しないように守ってやつ必要はある。
今作ではマップ攻撃を使うボスが多く、リザレクション後に落とされることが多くなってしまった。

わざと撃墜されることで幽々子の黄泉還りを発動させる荒業も可能

編集用テンプレ

''【評価】☆''
''【運用】''
#region(運用詳細)
-''強化''
--
-''技能''
--
-''固有スキル''
--
-''装備''
--
-''僚機''
--
#endregion

''【一言】''