- アップデート後に配布出力が出来なくなりました。
- アニメ登録
- アニメ登録簡易
- インコマンドで効果時間を指定しているのにフェードインしなくなりました。
- エディターが起動せず、強制終了してしまいます。
- エディターは起動したが、表示がガタガタに崩れてます。
- キートリガー
- シスボタン
- セーブ・ロード
- ダイアログ
- トラックバー
- ボタン基本資料
- ボタン基本素材
- ボタン活性条件
- ボタン活性領域
- ボタン処理順位
- ボタンに対する「透明度」の適用について
- ボタン文字の装飾について
- バックログ
- フォント
- プリーロード
- ボタンタッチ時・ボタン未タッチ時
- ボタン反応範囲
- ルビ
- ループ終了
- 関数
- 砂時計解除
- 全域変数
- 待機
- 動画ファイル
- 変数
- 文字進行
- 文字入力
- 文字窓待機絵
- 文字ボールド
- 文字列を指定しているのですが、読み込んでくれなくなりました。
- BugTrap.dll
- failed to load:(スクリプトパスエラー)
- vcruntime(ランタイムエラー)
アップデート後に配布出力が出来なくなりました。
- 素材フォルダを移動の際に、素材が何も入っていないフォルダだからといって移動しなかったか、削除してしまっている可能性があります。
この場合、Light.vn側で必要なフォルダを認識できなくなってしまい、出力時に問題が発生しますので、最初からあるフォルダは空でもしっかりと残しておきましょう。
アニメ登録
- ver12.12.1 にて、各画像後の表示時間の記述が必須になりました。
使用バージョンでの記述が正しいかをチェックしてみてください。
- ver12.4.0 にて、素材画像はすべて同サイズであることが必須になりました。
各画像サイズは同じであるかをチェックしてみてください。
アニメ登録簡易
- ver13.0.2 にて、仕組みが変更されました。
ver12.12.1 にて、素材画像はすべて同サイズであることが必須になりました。
各画像サイズは同じか、使用バージョンでの記述が正しいか、などをチェックしてみてください。
インコマンドで効果時間を指定しているのにフェードインしなくなりました。
- ver12.2.0 からインコマンド使用時に時間を指定している場合、「絵」「ボタン」などのコマンドに「0」が必須記述になりました。
「絵0」「ボタン0」のように「0」を記述してみてください。
エディターが起動せず、強制終了してしまいます。
- フォルダを移動しただけだと新版エディターを起動しても強制終了が起きてしまう場合があります。
エラー回避のためには、設定ファイル「settings.xml」内の記述を変更しましょう。
原因は「Scripts」フォルダを交換したことにより、初期設定の「スタートスクリプト」の指定が変わってしまったことによります。
移動した「Scripts」フォルダ内にもともと指定していたスタートスクリプト(同じ名前のファイル)がある場合は、そのままで大丈夫です。
- 旧版(自作)フォルダ内にある設定ファイル「settings.xml」と新版フォルダ内にある設定ファイル「settings.xml」をテキストエディタで開きましょう。
旧版「InitialScript="start0.txt"」の部分がスタートスクリプトの指定になっているので、新版「InitialScript="title.txt"」の部分を「InitialScript="start0.txt"」に書き換えて、保存しましょう。
エディターは起動したが、表示がガタガタに崩れてます。
- エディターエラーとして起こり得るのが「スクリプトタブ」の違いがあります。
旧版(自作)エディターと新版エディターとで開いているスクリプトタブが異なるとエディター表示がおかしくなることがあります。
旧版(自作)フォルダ内にある設定ファイル「settings_dev.xml」と新版フォルダ内にある設定ファイル「settings_dev.xml」をテキストエディタで開きましょう。
旧版(自作)「ScriptList=''''」部分をコピーして新版「ScriptList=''''」部分へペーストしておきましょう。
キートリガー
- ver10.6.0 にて、「キートリガー」が廃止されました。代わりに「キーダウン」「キーアップ」など細かく指定できるコマンドが追加されました。
「キートリガー」を使用している場合は、それぞれのコマンドに変更しましょう。 - ver7.0.0 にて、「キートリガーのデフォルト設定」が廃止されました。
それにより、これからは作品最初に「キートリガー l.click 続行」などを直接指定することが必須になりました。
シスボタン
- ver7.6.0 にて、「シスボタン」が廃止されました。
使用しているところは「ボタン」に変更しましょう。
セーブ・ロード
- ver13.2.1 にて、セーブロードスクリプトの記述が一部変更になりました。
- 以前のセーブロードスクリプトを使用する場合、セーブ時にエラーが出ます。
これはセーブ時のスクリーンショット部分の引数に問題があるためです。
「栞 save_try _slot_number」「セーブ(_slot_number)」の引数「_slot_number」を変更しましょう。
何でも良いです。例では簡単に「2」を追加して「_slot_number2」と変更しています。
- ver12.6.0 にて、セーブロードスクリプトの変数が大幅に変更になりました。
スクリーンショット関係の変数でもエラーが出ます。
スクリプトを比較して、新しい記述に変更・追加してください。
ダイアログ
- ver10.6.0 から、Plugin機能が追加され、ダイアログスクリプト(sys_msg.txt)が「Plugins」>「lvn_message」に移動しました。
Plugin機能の説明のための移動なので、いままで通り「sys_msg.txt」を「system」フォルダに移しても大丈夫です。
その際はスクリプト内の修正・変更をしてください。 - ver10.2.0 から、「ダイアログスクリプト登録」を記述しないとダイアログが機能しない仕様になりました。
それ以前はエディターの設定項目でした。
トラックバー
- ver12.2.0 にて、引数順が更新されました。
- ver7.6.0 にて、トラックバーが更新されました。
使用バージョンでの記述を見直してみましょう。
- ver6.0.0 にて、存在しない変数が登録不可になりました。
同時に各システム変数名も変更されたため、エラーとなります。
各システム変数名を変更しましょう。
ボタン基本資料
- ver6.0.0 にて、「ボタン基本資料」が「ボタン基本素材」に変更になりました。
使用しているところは全て変更しましょう。 - さらに ver8.0.0 には「ボタン基本素材」は「タッチ素材設定」に変更になっています。
ボタン基本素材
- ver8.0.0 にて、「ボタン基本素材」が「タッチ素材設定」に変更になりました。
使用しているところは全て変更しましょう。
ボタン活性条件
- ver10.2.0 にて、「ボタン活性条件」が「ハイライト条件」に変更になりました。
使用しているところは全て変更しましょう。
ボタン活性領域
- ver7.1.0 にて、「ボタン活性領域」が廃止されました。代わりに「ボタン単独活性化」「ボタン全活性化」コマンドが追加されました。
それぞれのコマンドに変更しましょう。
ボタン処理順位
- ver12.10.1 にて、「ボタン処理順位」が「タッチ処理順位」に変更になりました。
使用しているところは全て変更しましょう。
ボタンに対する「透明度」の適用について
- ver12.4.0 にて、「反応透明度」コマンドが追加されました。
これにより ver12.4.0 以降では、ボタンに対して「透明度」を適用した場合、反応透明度の記述をしないとボタンが反応しなくなっています。
▼例:透明度の場合~タッチ素材設定 sys2/Backlog_Title.png sys2/Backlog_Title.png sys2/Backlog_Title.png ~ボタン id_bt 135 69 90 ジャンプ file.txt ~透明度 id_bt 100 ~反応透明度 id_bt 100
▼例:タッチ開始時の透明度の場合~タッチ素材設定 sys2/Backlog_Title.png sys2/Backlog_Title.png sys2/Backlog_Title.png ~ボタン id_bt 135 69 90 ジャンプ file.txt ~タッチ開始時 id_bt 透明度 id_bt 10 ~タッチ終了時 id_bt 透明度 id_bt 255 ~反応透明度 id_bt 10
ボタン文字の装飾について
- ver7.6.0 にて、対象の文字の子として、文字を追加することになりました。
これにより ver7.6.0 以降では、ボタン文字を装飾する場合は、「[対象名]_text」のように、対象名に「_text」を付与することが必須になりました。
バックログ
- ver10.6.0 にて、「バックログ改ページ接頭辭」が「バックログ改ページ接頭辞」に変更になりました。
- ver10.2.0 にて、バックログの水平線「-----」の表示のための「バックログ現在話者」が追加されました。
- ver10.6.0 にて、「バックログボイスボタン」が追加され、必須記述となりました。
記述漏れがないか確認しましょう。 - ver10.0.0 にて、「バックログスクロール」が追加され、必須記述となりました。
エラーはでませんが、この設定がないとバックログが動かなくなります。
フォント
- ver13.2.0 にて、Light.vnサンプルでの使用フォントが変更になりました。
「文字窓」「文字」「ボタン文字」などでフォントエラーが出た場合、「Fonts」フォルダ内に存在するフォントか確認しましょう。- よくある質問:failed to load:
プリーロード
- ver10.6.0 にて、「プリーロード」のファイルパスの先頭に「/」の記述が必須になりました。(ファイル名の記述には絶対パスを用います)
素材指定パスの先頭に「/」を記述しましょう。
ボタンタッチ時・ボタン未タッチ時
- ver12.10.1 にて、「ボタンタッチ時」「ボタン未タッチ時」が「タッチ開始時」「タッチ終了時」に変更になりました。
使用しているところは全て変更しましょう。
ボタン反応範囲
- ver12.2.0 にて、「ボタン反応範囲」が「反応範囲」に変更になりました。
使用しているところは全て変更しましょう。
ルビ
- ver13.2.1 からルビの書式が変更になりました。
変更後:<ruby ルビ>単語</>
変更前:[単語]<ルビ>
ループ終了
- ver7.6.0 にて、「ループ終了」が廃止され、ループだけでなく現在行われている演出変化を終了させる「変化終了」が追加されました。
関数
- ver12.4.0 にて、新しく「LIGHT.VN関数」が追加されました。
それにより以前の関数の記述が変更されました。
使用している関数でエラーが出た場合、対応している「LIGHT.VN関数」へ書き換えましょう。
砂時計解除
- ver7.6.0 にて、「砂時計解除」が廃止され、砂時計はこれから「アウト」で削除可能になりました。
全域変数
- エラー表示はでませんが、仕様変更により機能しない場合があります。
ver7.0.0 にて、「全域変数」が自動保存ではなくなりました。
保存したい場合は「全域変数」と共に「全域変数保存」を使用しましょう。
待機
- ver12.6.0 にて、待機オプションの「ボタン選択」に、対象ボタン名の先頭記述が必須になりました。
対象のボタン名の先頭文字もしくは対象のボタン名を記述しましょう。
- ver8.0.0 にて、待機オプションの「読み込み続行禁止」が「続行禁止」に変更になりました。
- ver8.0.0 にて、待機オプションの「textInput」が「文字入力完了」に変更になりました。
- ver7.1.0 にて、待機オプションの「一般進入防止」が「読み込み続行禁止」に変更になりました。
各自、使用しているところは全て変更しましょう。
動画ファイル
- ver10.0.0 にて、動画ファイルが「.mpg」ファイルのみの対応になりました。
MPEG1 Video ("mpeg1")
MPEG1 Audio Layer II ("mp2")
の.mpgファイル以外の形式を使用していた場合は、変換しましょう。
変数
- エラー表示はでませんが、仕様変更により機能しない場合があります。
ver12.12.1 にて、「変数」の存在範囲の変更がありました。代行機能「臨時全域変数」に変更してみてください。
ver12.10.1 にて、小数を扱えるようになりました。
ver12.8.0 にて、現在年、現在月などの変数が廃止され「lvTimeNow」に統一されました。
ver6.0.0 にて、変数名の先に「*」や数字、変数名内に演算子の文字、が使用不可となりました。
使用バージョンでの記述や使い方が正しいかチェックしてみてください。
文字進行
- ver10.6.0 にて、「文字進行」が廃止され、代わりに「文字進行通常」「文字進行オート」「文字進行スキップ」「文字進行通常強制」コマンドが追加されました。
「文字進行」を使用している場合は、それぞれのコマンドに変更しましょう。
- ver10.2.0 にて、「*」表記が廃止されました。
使用している場合は変更しましょう。
文字入力
- ver13.2.0 にて、文字窓の名前などを通して「文字列」を取得することが不可能になりました。
文字入力の結果を得るために文字窓の個体名を指定するやり方が出来なくなりました。
新しく追加された「LIGHT.VN関数」の「lvText」を使用すれば、同じ事が可能になっています。
Light.vnサンプルの「変数」説明のところでも確認できます。
文字窓待機絵
- ver7.6.0 にて、文字窓待機絵の仕様が変更されました。
記述が変わったので見直してみましょう。
文字ボールド
- ver7.1.0 にて、「文字ボールド」が「文字太字」に変更になりました。
使用しているところは全て変更しましょう。
文字列を指定しているのですが、読み込んでくれなくなりました。
- ver6.0.0 にて、文字列指定方法が変更されました。
以前は、始まりだけに「'」を付けるだけで認識していましたが、今後は「" "」で囲むことが強制されます。
文字列を指定しているところは全て見直しましょう。
BugTrap.dll
- ver12.8.0 にて、ファイル「BugTrap.dll」が追加されました。
必須ファイルですのでフォルダ内に入れておきましょう。
failed to load:(スクリプトパスエラー)
- ver12.6.0 にて、「System」内のスクリプトファイル名がすべて変更になりました。
「sys_」が付いたままのファイル名で指定していると存在しないファイルとしてエラーがでてしまいます。
指定ファイル名を変更しましょう。- よくある質問:failed to load:
vcruntime(ランタイムエラー)
- ver10.0.0 から、エディターやアプリの起動にvcruntime(ランタイム)が必要になりました。
エラーが出た場合はランタイムをインストールしましょう。
なお、この問題は ver12.0.0 にて修正改善されています。
- アップデート後に配布出力が出来なくなりました。
- アニメ登録
- アニメ登録簡易
- インコマンドで効果時間を指定しているのにフェードインしなくなりました。
- エディターが起動せず、強制終了してしまいます。
- エディターは起動したが、表示がガタガタに崩れてます。
- キートリガー
- シスボタン
- セーブ・ロード
- ダイアログ
- トラックバー
- ボタン基本資料
- ボタン基本素材
- ボタン活性条件
- ボタン活性領域
- ボタン処理順位
- ボタンに対する「透明度」の適用について
- ボタン文字の装飾について
- バックログ
- フォント
- プリーロード
- ボタンタッチ時・ボタン未タッチ時
- ボタン反応範囲
- ルビ
- ループ終了
- 関数
- 砂時計解除
- 全域変数
- 待機
- 動画ファイル
- 変数
- 文字進行
- 文字入力
- 文字窓待機絵
- 文字ボールド
- 文字列を指定しているのですが、読み込んでくれなくなりました。
- BugTrap.dll
- failed to load:(スクリプトパスエラー)
- vcruntime(ランタイムエラー)