ガルボ

通常バージョン

イラスト

[ ヒーロー ]
☆４

[ サイドキック ]
☆４

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• メインクエスト第2部2章で恒常追加された、火属性の全体攻撃アタッカー。
  • コスト軽め・高倍率の全体攻撃を基本として、同時に自身に付与される灼炎(デバフ)をストックしてスキルを使用することで更なる強化を狙う戦法を取る。
  • 恒常☆４で全体攻撃が行えるヒーローは光属性のバレルがコンボ依存であるため、無条件・高倍率のガルボはかなり貴重な存在。デメリットこそあるものの3ターン以内であれば概ね問題なく、素の倍率がかなり高いため普段の周回でも活用しやすい。
    • スキル構成としてはスキルツリー実装前のガイウスに似たものがある。

• ステータスは高めのAtk、やや高めのViewと平均より低めのHP/Spd。
  • Atk2581(☆６)はアタッカーの中ではかなり低いほう。参考までにウルペクラが2632(☆６)、リグザが2586(☆６)。
    恒常☆４のため仕方ないと言えばそれまでだが、☆５ランクアップで必殺技がVP7000とかなり軽くなるため妥当と言えば妥当。
  • またSpdも105とやや遅め。モブエネミーならば先に行動できるが、Spdの速いネームドエネミーに対しては先行されがち。クエストによってはSpd調整も必要になってくる。
    • HPもどちらかといえば低いため、灼炎以外のダメージを受けるとあっという間に退場しかねない。タンクなどの補助もあると心強い。

スキル
『終幕の煌めき』

• VP0の通常攻撃。敵単体に70%のダメージ。
  • 付随効果はなく倍率も普通くらい。次に説明する常時発動スキルがメイン。
• 【常時発動】スキルとして、HP50%未満になってから回復によって50%以上に復帰した時、自身にATK+10%の効果が適用される。最大5回まで適用され+50%になる。
  • 後述する必殺技で付与される灼炎によりHPを固定値削り、スキルの回復+デバフ解除によって復帰→追加行動が設計された立ち回りになる。
    • とはいえ上昇量が10%と消費したターンに見合った効果とは言いにくいため、特に追加行動を狙わない場合は回復やデバフ解除ができるユニットを併用して灼炎をケアする編成のほうが運用しやすい。この場合はATKアップも付与できるパブラシアが非常に噛み合う。

『燎原の火』

• VP5000消費の回復スキル。自身に基礎ATKの80%回復を行い、デバフを2つ解除する。
  • 追加効果として、デバフが2つ以上付与されている場合にこのスキルを使用すると追加行動をする(1ターン1回まで)。
    • デバフを受けやすい高難易度で活かせる場面がある他、必殺技の灼炎を逆手に取った立ち回りが可能。また基本的にはなるべく追加行動ができるようにデバフ2つ以上の状態で使用するようにしたい。
  • 必殺技の灼炎を2つ付与した状態で使用すると解除しつつ追加行動ができる。回復量は大体HPの40～50%程度のため、1,2ターン目に必殺技、3ターン目にスキル→必殺技、4ターン目に必殺技、5ターン目にスキル→必殺技…というループが成立する。
    • この立ち回りを行う場合は退場するリスクが高いため、タンクを併用して被弾しないようにしておきたい。

『画竜点睛』

• VP9000(→☆５ランクアップで7000)消費の必殺技。敵全体に110%のダメージを与え、自身に灼炎を3ターン付与する。
• 灼炎：
  ターン終了時にHP最大値の20%のダメージを受ける。デバフ重複無効のクエストでも重複する。
  • 倍率が110%と非常に高く、☆５ランクアップでVP7000と全体攻撃としてはかなり軽くなる。そのため良い意味でレアリティ・VP消費に見合わない火力を発揮できる。
    • デメリットとなる灼炎は放っておくと致命的なダメージになるため、3ターン以内に攻略できるクエストで起用したり、前述のスキルによるデバフ解除+回復をしたりデバフ解除ができるユニットを併用したりすることで対策しておきたい。

ヒーロー/相性

ヒーロー

【追加行動やATK上昇を狙う場合】

• 挺身のヨシオリ
  • 未行動+HP50%以上の時に挑発と同様の効果が発動するタンク。自己回復持ち+全体DEFアップ付与も行えるため単純に性能が高い。
• アンドリュー
  • 挑発やダメージ集約が行えるタンク。ガルボのHP管理を狂わされにくくなる。
• ザニア
  • スキルで味方単体にダメージを与えることで能動的にHPを調整できる。☆６であればVP2000から7000以上捻出できるためガルボの必殺技を撃ちやすいのも利点。このスキルでは戦闘不能にならないものの、灼炎によるスリップダメージで退場する可能性もある点を考慮して運用すること。
    • ザニアにSKのロレンやユーハンなどを装備して回復を補っても良い。

【追加行動を狙わない場合】
(灼炎を解除できるユニット)

• パブラシア
  • 影属性のヒーラー。必殺技で単体大回復+デバフ1つ解除+ATKアップ1回付与が行えるため、灼炎をケアしつつ火力補助が可能になる。場合によってはスキルの全体回復も活用でき臨機応変に立ち回れる。
• キルシュ
  • 火属性のヒーラー。スキルで単体中回復+デバフ1つ解除が行える。クエストによっては火傷付与による火力貢献も可能。
• 酔虎のライキ
  • スキルツリー強化によりスキルのATKアップ&SPDアップ付与にデバフ1つ解除が追加された。ガルボのやや遅いSpdをカバーできるため相性が良い。
• 奏楽のゴロウ、ヴィスカナム
  • 3回分のATKアップ付与とデバフ解除が行える。奏楽のゴロウは通常攻撃を誘発、ヴィスカナムは奏楽のゴロウよりコストが軽くデバフを2つ解除できる。

サイドキック

• トウシュウ
  • 低コスト・高倍率の単体攻撃を補える。ステータスも高めのAtk/Spdが非常にマッチする。
• ヴィクトム
  • 2重のATKアップ2回付与が行える。デメリットとしてDEFダウン2回分も付与してしまうためデバフ解除役と併用できると良い。
• エクシオ
  • SKスキルの狂乱付与でHPを減らせるため常時発動スキルを活かしやすい。狂乱中はオート行動になるためサード・アタックの装備、及び灼炎を解除しつつ回復できるユニットを併用すること。
• ルティリクス
  • 低コスト・高倍率の単体攻撃を補いつつ、自傷ダメージによりHPを多めに減らすことができる。常時発動スキルを活かしたい場合に有用だが、退場するリスクが非常に大きいためタンクとの併用を強く推奨。
    • この場合、ATKアップ+も付与できる潜遊のヒサキや自傷ダメージを転化のトリガーにできるテオレオールなどを併用しても良い。

装備スキル

• アカシ、オキタカ、トウシュウ/イサリビ、ロイカー
  • お馴染みのATKアップ系。

• ライキ
  • Spd+5、リレーション最大でATK+5%。Spd調整用に。

• ガンラン
  • オート行動時、非ピンチ状態で必殺技を、ピンチ状態でスキル2を優先的に使用する。SKエクシオを装備する際に推奨できる。
    • 普段は必殺技を使用し、灼炎が2つ以上付与されていることが多いピンチ状態にはスキルで回復してから追加行動→非ピンチ状態になり必殺技を使用、と噛み合いやすい。
    • またダメージを受けた時にATK+15～30%の効果もあり、やや遅いSpdで敵より後に行動することが多いため活かせる場面もある。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

• ステータスは高めのHP/Atk、平均くらいのSpd、Viewは控えめ。数値的にはアカシと全く同じ。
  • 装備スキルはそのアカシの真逆と言える性能で、SKスキルも含めてアタッカー向け。

『煌めく爪撃』

• VP4000の攻撃スキル。敵単体に100%のダメージを与え、60%の確率で火傷を1ターン付与する。
  • 火傷は上限レベル最大で確定付与になるため、毒や火傷が有効な高難易度クエストで活躍する場面はある。ただその場合でも、毒・火傷が付与される確率が半減する装備スキルが付いていることが多いため過信は禁物。運用する場合は確認しておこう。
  • また攻撃対象に火傷が付与されている場合、威力が1.5倍(150%)に強化される。
    • SKスキルで付与できる火傷は1ターンしか継続せずターン終了時に解除されるため、次のターンに攻撃しても特攻は活かせない。自身で2ターン持続する火傷を付与するか、自身の行動の直前に付与してもらう必要があるため活かせる機会は微妙。ステータスのAtkが高い点は良いものの素の倍率がコストに対して低め。

『今を盛りと』

• 常時ATK+2.5%、ピンチ状態(HP50%未満)でさらに+7.5%。リレーション最大で+5%/ピンチ時+15%=20%アップになる。
  • またオート行動時、バフが付与されている場合に必殺技を優先して発動するようになる。
    特に全体攻撃アタッカーを起用したオート周回はバフを付与して必殺技を使用することがほとんどのため、ATKを底上げしつつサード・アタックと同じ効果を持つこの装備スキルは非常に相性が良い。
    • 他に、エクシオ(SKスキル)の狂乱や覚声のスハイルの必殺技を起用する場合にサード・アタックよりもほんのりと火力を上げることができるため、そちらとの併用もおすすめ。
      特に狂乱はスリップダメージによりHP50%未満になることでさらなる火力アップが狙えるため噛み合いにも優れる。

サイドキック/相性

• エクシオ(SK)
  • SKスキルで付与できる狂乱がガルボの装備スキルと非常に噛み合っている。必殺技を使用する場合は特におすすめ。
• 覚声のスハイル
  • 必殺技の覚醒付与+オート行動誘発がガルボの装備スキルと噛み合う。サード・アタックよりも火力を伸ばせる点も良い。

• HPが低いほど威力が強化される必殺技を持つ、水弾のアカシ、サダヨシ、ヴィクトム、リグザなど。

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

小ネタ

コメント

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