- 小笠原道大(元日本ハム/北海道日本ハム→巨人→中日)の蔑称。
現役時代、普段は持ち前のフルスイングから「ガッツ」の愛称でファンから親しまれていた。
しかしチャンスで凡退したときや打撃不振に陥った際、のちには指導者として槍玉に上がった際には「ガッツ」から「カッス」に退化してしまう。 - ぐう畜、人類の戦犯の巨人小笠原の別称(蔑称)。
なお上記の小笠原道大選手とは別人。
カッスと呼ばれるようになった由来は定かではない。 - 上の用法から派生し、なんJにおいてスポーツやバラエティ番組等の実況中に「小笠原さん」*1が登場すると、風評被害によって1.の小笠原道大氏でない人物であってもほぼ漏れなく「カッス」と呼ばれてしまう他、小笠原姓ではないが卓球の石川佳純(愛称が「かっすー」)が巻き込まれることもある。
ただし、別の呼び方が定着している人物の場合(共に中日の小笠原慎之介投手や小笠原孝二軍投手コーチなど)はこの限りではない。またカッスに限らず、この手の蔑称がある選手と同名の人物についても同様の傾向にある。 - 「カスティーヨ」姓の選手に対する別称。元楽天のルスネイ・カスティーヨなど成績がグロテスクな場合は蔑称にもなる。
なお、「カッス」を元にした呼び名はなんJでも広く使われている(○ッ○参照)。