髙橋優貴(巨人)の別称。
由来
2018年度ドラフト会議の1巡目において、巨人は根尾昂(現中日)および辰己涼介(現楽天)の競合に敗れ、外れ外れ1位で八戸学院大の髙橋を指名。ドラフト速報を行っていたスポーツナビは指名を予想していなかったためか*1、髙橋の画像を用意できず代わりに投手のシルエット*2を表示した。セ・リーグ6球団の1位指名選手を並べた画像の中で1人だけシルエットで表示される様子がゲームや食玩のシークレットキャラ(隠しキャラ)のように見えた事が由来で、髙橋本人を指す呼称として誕生した。
当初は髙橋への期待が高くなかったため定着せず、使われてもネタ的な意味合いが強かった。
しかし髙橋が2021年に2桁勝利を記録する活躍を見せて以降は尊称として用いられている。