小物

Last-modified: 2021-11-02 (火) 23:04:07

かつて中日ドラゴンズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、オリックス・バファローズに所属した、鉄平(土谷鉄平)のこと。


概要

2000年のドラフトで中日から5位指名を受けて大分・津久見高から内野手として入団。*1その後打撃を生かすため外野手にコンバート、2005年オフに中日から金銭トレードで楽天に移籍すると素質が開花*2、2009年に首位打者を獲得するなどイーグルス創設初期の主力野手として活躍した。

一方で、楽天への移籍早々に平凡なセンターフライの打球判断を誤り派手に転倒したことで早くも「小物」と呼ばれるようになり*3、後の活躍にも関わらずあまりにも派手さがなく発言も天然*4、また打線スレができるほど「そう呼ばれるに相応しいネタに事欠かない」ため、次第に小物扱いが浸透していった。


「小物」エピソード

  • 哀愁漂う地味な顔立ち。
  • 好物が「具なしおにぎり」。
  • 4歳下のダルビッシュ有から呼び捨てにされる。*5
  • 球場の警備員に一般人と間違われる。
  • 一般人と誤解されて情報番組の街頭インタビューを受け、「ご職業は?」の質問に「一応、プロ野球選手をしています」と回答。*6
  • スポーツメーカー「ZETT」と契約しているが、ウェアを着ると完全にZETT社員
  • 誤植の被害を多数受ける。(詳細後述)


誤植

現役当時から何故か誤植に絡むことが多く、その多さのあまり打線が組めるほどである

鉄平の誤植だけで打順組んだ
1(右) 原作・伊坂氏として掲載された写真はプロ野球・楽天の鉄平選手の写真でした*7
2(二) Teppei Tohoku*8
3(三) ※実際の商品には山崎選手の直筆サインが入ります*9
4(中) ブリュワーズ公式サイトで青木宣親の入団記事に鉄平の写真が掲載
5(一) TEPPI*10
6(左) 12年目のベタラン*11
7(遊) Norichika Aoki, Hiroyuki Nakajima, Tsuyoshi Nishioka, Tsuchiya Teppei*12
8(捕) 銀次のプロ1号と同日に打った本塁打をプロ1号と書かれる*13
9(投) 一般人に間違われ楽天についての街頭インタビューを受ける

 

上記打線は現役時代に起こった誤植のみである。現役を引退した現在でも誤植が発生することがあり、2016年に引退を表明した翌月に就任した楽天ジュニアコーチについても球団公式サイトから「銀次ジュニアコーチ」と誤植の仕打ちを受けてしまう。
2019年にはついに二軍コーチに昇格したが、沖縄キャンプ向けに用意された幟では背番号を誤植(誤:92→正:96)された。*14
また上記のように銀次*15を始めとして他人に間違われることがやたら多く、打線で挙げられた伊坂、山﨑、青木の他にこれまで横川史学佐藤達也永井怜、酒井忠晴にも間違われた実績がある。
これらのエピソードのせいで本人とはまったく無関係の所で小物っぷりに拍車をかけている。

余談

阪神時代末期の西岡は大言壮語はするものの、故障などでパフォーマンスを落とし上本博紀大山悠輔糸原健斗らの中堅若手相手に歯が立たない醜態を晒したことから、ロッテ時代に付けられた「大物」に対する「小物」を蔑称の一つに追加されてしまった。
また、人気先行で西岡同様、ビッグマウス傾向があった斎藤佑樹(北海道日本ハムファイターズ)に対する蔑称の一つにもなっていた。

2ch黎明期の野球関連板発祥のスラングである「メシウマ」を表現したアスキーアートである「メシウマ状態」は鉄平がモチーフになっている。

ZETT社員の土谷さん


外部リンク

小物伝説のまとめ


関連項目



Tag: 楽天 オリックス 中日 阪神 報道機関 誤植 プロ野球板


*1 ちなみに1位は中里篤史、4位はゴム者こと岡本真也
*2 中日の当時の外野は井上一樹、アレックス・オチョア、福留孝介の3人で埋まり、控えにも英智がいた。このため素質はあるものの出場機会に恵まれない鉄平のことを憂いた落合博満の計らいで、落合と仲が良い野村克也が監督を務める楽天へ移籍することとなった。
*3 前年の26-0の試合で活躍して以来「大物」と呼ばれるようになった千葉ロッテマリーンズ・西岡剛(当時、後にミネソタツインズ→阪神タイガース→BC栃木)との対比になっており、プロ野球板の選手スレでは双方ともVIP語が使用されていた。
*4 同郷で同学年の内川聖一曰く、高校時代から不思議系だった模様。
*5 2007年、ダルビッシュ有へのクイズで「今年一番三振を取った選手は?」の問いに「鉄平」と即答。
*6 しかも、そのインタビューのテーマは「楽天球団について」であった。
*7 2011年8月17日付スポーツ報知の伊坂幸太郎原作の映画「ポテチ」に関連する記事の見出しの顔写真が何故か鉄平だったことに関して、後日出されたお詫びより。当時楽天には井坂亮平という選手が在籍しており、名字が同じ読みのこちらが載るのならともかく、何故鉄平の写真が掲載されたのかは未だに謎である。
*8 2006年の日米野球に選出された際の公式サイト上の誤記。
*9 楽天の公式ショップで販売された「楽天・鉄平 首位打者タイトル獲得記念直筆サイン入りフォト」の商品説明にて。
*10 楽天公式ショップで販売された「2009年A3アルミフレーム写真」の商品紹介。
*11 2011年6月27日のパ・リーグTVにて。
*12 名前と苗字の標記が逆。
*13 「ベタラン」と同日。
*14 実は就任当初公式ホームページには当初92と記載されており、後に何事もなく96に訂正されていた。
*15 下の名前が登録名、アベレージタイプの左打者、顔立ちも地味、楽天入団年も2006年と同じであることが原因と見られる。なお2005年ドラフト指名当時の名前は宇部銀次だったが程なく赤見内姓に変更したが野村克也監督の意向で楽天入団時に鉄平共々名前が登録名になった。