なおマ

Last-modified: 2021-11-11 (木) 18:00:27

なおマリナーズは試合に敗れた」を略したもの。


概要

イチローは2000年オフにMLB・シアトルマリナーズに移籍、日本人初のMLB野手となった。
日本マスコミも試合がある度にイチローの活躍を報道しており、ルー・ピネラ率いる2001年シーズンは年間116勝(46敗)のMLBタイ記録でポストシーズン*1進出を果たした際には.350と大暴れした事から沸きに沸いたが、2002年を以てルー・ピネラが退任。2003年のア・リーグ西地区2位以降、2004年からヒューストン・アストロズがナ・リーグ中地区から転属して来る2013年までの9年間、マリナーズは2シーズン(2007年の2位、2009年の3位)を除き最下位が定位置と言う長期の暗黒時代に突入したため、イチローが活躍してもチームは負ける*2という展開が当たり前となり、マスコミ報道において「この一文」で締めるのがお約束の状態となっていた。

そして時が経つにつれ、イチロー以外のMLB在籍選手の報道や、千葉ロッテリーンズ関連のスレでも使われるようになり、さらにはチーム名の頭文字を改変して使用、「なお」の二文字だけを書き込む、などの使い方も見られるようになった。

なおエ

2018年よりマリナーズと同じくア・リーグ西地区に所属するロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムに所属する大谷翔平は、2018年には新人王を取るほどの活躍を見せながら、当のエンゼルスは故障者が続出して4位に終わり、19年間エンゼルスをけん引して来たマイク・ソーシアも監督を退任。以降2019年は4位、2020年は3位と低迷する事となり、2021年は大谷がホームラン王を争うほど打撃好調であるにも拘わらずチームがア西・5球団中4位と低迷している惨状から「なおエ*3」とネタにされている。
2021年6月30日にはマスメディアもこの事に言及*4。なお、この当該記事が出された翌日の7月1日(現地時間6月30日)のヤンキース戦で大谷は先発登板するも制球が定まらず、2/3回・7失点の大炎上を喫する。しかしその後は中継ぎ陣が踏ん張り、さらには打線も奮起し最終回だけで7点を奪い返すという大逆転劇で勝利。無事に「逆なおエ」となった模様。


関連項目



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*1 2000年にもワイルドカードで進出しており、地味にマリナーズの歴史上、ポストシーズンに進出したのはこの2年のみである。なお両年とも(2001年時点で)ア・リーグ4連覇を果たしていた大正義ヤンキースに敗北した模様。
*2 2004年に至っては、MLB歴代最多となる262安打をはじめ、MLBキャリアハイかつ21世紀のシーズン最高打率.372をたたき出したにも拘わらず、チームは63勝99敗の最下位4位と言う壊滅的な結果であった。
*3 漢字を当てて「直江」と表記されることもあるが、もちろん直江大輔(巨人)とは一切関係ない。
*4 ちなみに、リーグホームラン王を輩出しながら地区最下位だったケースは、直近であれば2015年のコロラド・ロッキーズ(ナ・リーグ。この際のホームラン王はノーラン・アレナド)のケースがある。